【高額認定：約900万円】神奈川県川崎市での工場物件で大喜び

今回の台風認定事例は神奈川県川崎市での【工場】の物件です。

一軒家と見るところはかわりませんが、戸建て以外にも対象になるので工場や

大型物件でのテーマパーク施設・学校・病院なんでもご相談下さい。

それでは、高額認定事例を見ていきましょう。

台風認定金額 8,987,547円

台風損害箇所 ：雨樋（軒・竪）外構・外壁（衝突）

申込から着金までの日数 約45日間

どの建物でも高額認定の可能性はあり

別な記事でも書いていきますが、高額に見積もりを提出すれば高額の認定の可能性は

どの建物でもあります。

保険会社の注意喚起に劣化を無理やり高い金額で出すサポート会社に注意と

ありますが、その査定をする鑑定人の質が最近落ちてきました。

基本的には劣化・熱変形と伝えて払い渋りを指示されている人が現場に来ることもあります。

他の工場でも600万円の認定など【台風救済センター】では500万円超えの認定が続出している

良い要因を伝えていきます。

事故内容・事故日はなるべく分ける

今回の工場での900万認定で申し上げますと

1. 風による竪樋の破損
2. 雪害かもしれない！？　風害かもしれない【軒】の変形
3. 風害での飛来物かもしれない！？　衝突かもしれない外壁の変形
4. 外構の破損

になります。

この一つ一つをわけて申請をするのが一番の高額認定になるパターンの一つです。　

保険会社も支払いをしたくないわけではありません。　よって、サポート会社がプロとして先方のプロがみた

時に支払いをしたくなる写真と見積もりと図面があればいいわけです。

 

この台風救済センターへの相談はこちら

 

言うのは簡単ですが、その結果を出し続けている会社が少ないのも事実です。

無理やりな申請はしない方が吉

気象庁　最大瞬間データーの取り方

この気象庁のデーターで最大瞬間風速や事故日を調べる会社は多いのですが、あくまでも近くの気象台

としての数値なだけで現場のリアルな吹き込み風などの情報はツイッターや現場の人たちに聞くのが一番です。

その事故日での破損と特定できない場合や、

昔からの損害であれば申請しない方が良いです。

一つの基準としては、過去の写真と比べて破損が明らかにあるかどうかです。

Googleアースやマップで過去に遡り撮影されている外観が出てきますのでそれを元に事故日を特定する

ケースもあります。

関連記事：台風10号で九州が！保険ってめんどくさい？救済センターにお任せを

高額認定の実際の破損写真

角樋や外壁の破損写真になります。

こういった破損が

• 何か所あるか
• 現状回復する工事見積もりか
• 材料は同等品か
• なぜその事故日なのか
• なぜいま頃の申請なのか
• 保険金支払いしたら修繕するのか？または修繕済なのか
• 見積会社との関係性は
• 相見積もりは取らないのか？

をしっかりと被保険者様に把握してもらうことです。　

保険会社側からの質問をあらかじめ把握したうえで、破損写真とそれを元にもどす

見積の説明が必要になってきます。　

見積は破損以外にも建物の環境でもかわる

仮設足場の運搬がどこまで出来るのか

道路使用許可・占有許可は必要か

現場管理対策や近隣対策はどこまで必要かを工事する側がしっかりと報告書に記載をしないと

精査する保険会社もわかりません。

また工事完工した場合の例としての写真をあえて保険会社に送るのも高額認定になるケースの一つです。

2022年10月から保険会社によっては【復旧】が義務化されている保険も出てきました。

治したい気持ちは保険会社にも伝わります。

まとめ

台風救済センターならではの

火災保険申請サポート

地震保険申請サポート

を全国展開しております。

保険活用だけでなく、投資家団体のセミナー登壇であったり、

代理店様（紹介を繋いで頂くだけ）のお仕事としても個人法人問わず大募集しておりますので

ちょっとした質問だけでも是非お問合せ下さい。