台風救済センター設立経緯:2018年関西の台風を覚えていますか?
9月4日に大阪を中心に関西に被害をもたらしました。
ニュースでも連日報道されましたが、1週間・2週間・1か月もたつと
その被害地以外の方は記憶が薄れてきて日常生活に戻ります。
それでも、台風救済センターは保険請求のサポート業務以外にも何かお手伝いが出来ないか?
と現場施工業者や職人と話あい、
無料でブルーシート対応や簡易修繕を広げて行きました。
工業地帯では多い保険認定金額として
26,541,200円という2500万円以上の認定もありましたが、
それ以上に【和瓦】を葺ける職人が少なく全国どこからでも、日当いくらでも出すので手伝ってほしいという
現場の困りごとの仲介役を買ってでました。
台風救済センターの由来:2019年千葉の台風を覚えていますか?
台風救済センターでも千葉県のライフライン回復のお手伝いや養生作業など多岐に渡り現場を
行いましたが、それでも【火災保険申請】は一部の方にしか広がりませんでした。
会社名:株式会社 相談型救済センター
住所:〒227-0054 横浜市青葉区しらとり台33-2 コアロードB201
メディア屋号:台風救済センター
調査作業方法:高所カメラ・ドローン(条件付き)・ロープ作業(条件付き)基本的には、鑑定会社から派遣される鑑定人も用いている高所カメラでの調査がメインとなります。
- 代表者名合戸 宏彰
- 上場未上場
- 資本金30万円
- 設立2023年04月
理由としては昨今屋根に登って瓦をずらして申請したのではないか?
などの懸念がニュースなどのメディアを通じて信じている人がいます。
2023年4月1日 コンテンツ150投稿完了
2023年6月1日 コンテンツ230投稿完了
保険会社がCMで台風被害は火災保険を使いましょう!という内容のコマーシャルを見たことがありますか?
ないと思った貴方はメディアの情報に左右されている可能性が高いです。
https://www.sonpo.or.jp/member/gaikyou/quarterly/2022/index.html
上記が損保ジャパン日本興亜様の経営指標です。
(※日本損害保険協会のHPにはすべての損保の決算が出ております)
2019年・2020年・2021年火災保険事業全て黒字です。
2019年の千葉の台風がきていても【500億円】儲かっているのが火災保険会社です。
もちろん、会社として利益を追求してだしつづけなくてはいけないのはわかりますが、
台風救済センターとしてはそこも含めて、認定されている単価に目をつけております。
火災保険が申請主義の為、
被保険者様である建物所有している、
保険かけている人が知らない・気づいてない損害が山ほど台風後はあります。
そこをしっかりと見ないで最低限だけの支払いをずっと続けているのが許せないです。
保険会社ごとに判定が違いますのでそういった現場の状況も是非お伝えしたいと思い
記事を書き続けております。
こんな記事を書いてほしい
この申請サポート会社の評判はどうなのか?なども大歓迎ですので何でもお問合せ下さい。