今回も町田市の調査の時に、地震の被害と一緒に屋根の棟板金が

歪んでいたり破損があったりしたので、今回は屋根の棟について

話していきたいと思います。

棟板金が浮くってどういう状況?屋根の一部が浮いている建物大丈夫?

棟板金が浮くってどういう状況?屋根の一部が浮いている建物大丈夫?

屋根の棟(むね)ってなに

「屋根棟」は、屋根の最高部である棟(むね)部分を指します。

屋根棟には、二方の屋根が接する部分で、

一般的には鋼板や瓦、スレートなどで覆われています。

屋根棟は、屋根の強度を保ち、雨水や風などの自然災害から家屋を守るために重要な役割を担っています。

また、屋根棟には、日本の伝統的な家屋に見られる「鬼瓦(おにがわら)」や、

洋風の家屋に見られる「リッジキャップ」といった装飾的な要素があしらわれることもあります。

屋根の棟が歪む理由

屋根棟が歪む原因は様々なのですが、主な原因としては以下のようなものがあります。

1.地震や風などの自然災害:

地震や風によって建物全体が揺れたり、

風圧によって屋根に強い力がかかったりすることがあります。

これらの力が屋根棟に集中すると、歪むことがあります。

2.構造上の問題:

建物の構造上、屋根棟に十分な強度がない場合、

荷重や変形がかかると歪みやすくなります。

また、建物の基礎が不十分な場合、地盤沈下によって建物全体が歪むことがあり、

屋根棟も歪む可能性があります。

3.施工不良:

屋根棟の施工が不良であった場合、歪みやすくなることがあります。

例えば、屋根の角度が正確でなかったり、

材料の選定が不適切だったりすると、屋根棟が歪みやすくなります。

4.経年劣化:

建物は時間とともに劣化していきます。

屋根棟にも劣化が生じ、歪むことがあります。

特に、屋根材の老朽化や腐朽、金属部品の腐食などが原因となり、屋根棟が歪むことがあります。

屋根の棟が多い県

屋根棟が多い県というのは、具体的な統計がないため、明確には言えませんが、

ただ、日本全国的に屋根棟は一般的な建物の要素であるため、

特定の県に限定されるものではなさそうです。

また、日本の伝統的な家屋には、屋根棟に鬼瓦があしらわれることがあり、

関東地方や東北地方などの一部地域では、鬼瓦が多く見られる傾向があります。

ただし、現代建築においては、屋根棟に鬼瓦が使われることは少なくなっており、

材質や形状が多様化しています。

屋根の棟で多い被害

屋根棟が被る被害としては、以下のようなものがあります。

1.風災:強風により、屋根の棟部分が剥がれたり、歪んだりすることがあります。特に台風などの大型の風災では、屋根棟に大きな力がかかり、被害が多くなることがあります。

2.地震:地震により、建物全体が揺れたり、地盤沈下などが生じたりすることがあります。これにより、屋根棟が歪んだり、屋根材が割れたりすることがあります。

3.経年劣化:建物の経年劣化により、屋根棟にも劣化が生じることがあります。屋根材の老朽化や腐朽、金属部品の腐食などが原因となり、屋根棟が歪んだり、金属部品が折れたりすることがあります。

4.施工不良:建物の施工不良により、屋根棟が歪んだり、屋根材が割れたりすることがあります。例えば、屋根材の取り付けが不十分だったり、材料の選定が不適切だったりすると、屋根棟に負荷がかかり、歪む可能性があります。

屋根の棟が台風後に違和感があったら

台風が通過した後、屋根棟に異常がある場合は、早急に点検・修理する必要があります。

台風の強風により、屋根棟に大きな負荷がかかり、歪んだり、剥がれたりすることがあります。

屋根棟に異常がある場合、以下のような対策が考えられます。

1.安全確保:まず、建物周辺を安全確保することが必要です。

屋根材や屋根棟が落下する可能性があるため、建物周辺に入らないようにしましょう。

2.点検:屋根棟を点検し、異常がある場合は早急に修理する必要があります。

屋根棟が割れたり、歪んでいたり、金属部品が破損していたりする場合は、専門業者に修理を依頼しましょう。

3.仮処置:屋根棟に異常がある場合は、仮処置を行うことが必要です。

仮処置として、ビニールテープや防水シートなどを使って、屋根棟を仮止めすることができます。ただし、仮処置は一時的なものであり、早急に専門業者に修理を依頼する必要があります。

ただ、屋根を上るのは正直危ないですので点検する際は【台風救済センター】にご連絡ください。

無料で点検させていただきます。

棟板金が浮くってどういう状況?屋根の一部が浮いている建物大丈夫?

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まとめ

今回はあえて棟の板金の被害は火災保険対象になるということは言いませんでしたが、

屋根の棟は基本自然災害でしか被害がでないので、まず保険対象になるでしょう。

ただし、屋根部分はなかなか目視ができないので、いまだに気づいていないおうちも

あると思います。

台風来る前に【台風救済センター】に点検させてみてはいかがでしょうか?

台風後も被害がなくても気軽に点検のご連絡ください。

霧除けから雨漏りがしていたら、年間250件実績の【台風救済センター】へ

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      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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