保険の切り替えはいつ、どんなタイミングで皆様はしていますか?

特に火災保険は最初に入ってからなかなか切り替える人も

少ないと思います。

今回は神奈川県の人におすすめする横浜市民共済生活協同組合の

神奈川県民による火災共済ってお得なのか話していきます。

横浜市民共済生活協同組合による神奈川県民による火災共済はどう?
横浜市民共済生活協同組合による神奈川県民による火災共済はどう?

まず、保険と共済って何が違うのと思いますが、正直仕組みはあまり変わりません。

保険と共済って何が違うの?

共済は私たちの生活を脅かすさまざまな危険(病気や交通事故、火災、自然災害など)に対し、

組合員相互に助け合うという活動を、保険のしくみを使って確立した保障事業です

(協同組合が行う保障事業は「保険」ではなく、「共済」と呼んでいます)。

組合員があらかじめ一定の金額(掛金)を出し合って、

全ての人が、共同の財産を準備することで、

死亡や災害等の不測の事故が起きた場合に生じる

経済的な損失を補って、生活の安定を図るために共済金を支払います。

つまり、組合員の誰かが困ったときに、他の組合員全体でたすけるという仕組みです。

生命、損害、賠償などのリスクに対して、組合員の皆さまを総合的にサポートしています。

要は、組合というチームで一人はみんなの為に、みんなは一人の為に方式です。

保険は、偶然に発生する事故(保険事故)によって生じる財産上の損失に備えて、

多数の者が金銭(保険料)を出し合い、

その資金によって事故が発生した者に金銭(保険金)を給付するための制度。

つまり、出資者がお金を出し合ってそれを被害があった人に支払うということは

共済と一緒ですが、

加入者が出し合っているお金はバラバラです。※築年数によっても全然違います。

また、共済に比べて、掛け金が高いです。

その分被害があった際の保険金の補償金は共済に比べて

高いです。

では今回神奈川県民による火災共済は良いのか

神奈川県民による火災共済は良いのか

まず今回神奈川火災共済と損保ジャパンで

同じ条件でシュミレーションしましたらこのようにでました。

横浜市民共済生活協同組合による神奈川県民による火災共済はどう?

損保の方は地震保険ついているので火災保険だけであれば安くて年間2万になるので

共済の方がだいぶ安いです。また、共済は割り戻しとしてお金が返ってくることがあります。

ただ、補償内容は多少変わる部分がありますのそこはご了承ください。

また、共済に関しては、築年数関係ないのに対して、

損保ジャパンは1886年以前にたてられた物件は加入できません。

逆に、共済なら築年数に関係なくご加入できます

神奈川県民による火災共済の特徴

1.築年数に関係なくご加入できます

住宅が新しくても古くても、同じ加入基準額でご加入できる。
一般的に建物の評価額は年々下がりますが、
横浜市民共済の加入基準額は下がりません。

「加入基準早見表」を確認したい方はこちらで確認してください。

70%以上の損害は全焼・全壊扱いでお支払いします

建物面積に対する損害面積の割合が70%以上の場合は
全焼・全壊とみなし契約金額を全額お支払とのこと。

再取得価額特約でさらに安心です

契約金額を限度として、
損害のあった建物や家財と同程度のものを再築・修復・再購入するために必要な共済金をお支払いする特約です。
「再取得価額特約」を知りたい方はこちらで確認してください。

万一の際はすばやく対応します

共済サイトから支払いのスピードが早かったとのこと

※アンケート結果

2018年度共済金等についての方に
支払いが早かった と感じていただけました!皆さまのお役に立つことができました

※2018年度当組合から共済金・見舞金をお受取になられた組合員の皆様に行なった
「共済金・見舞金のお支払いについてのアンケート」結果によるもの

剰余金は利用分量に応じて割戻ししています

毎年の決算において剰余金があるときは、
当該事業年度の利用分量に応じて割戻しを行っている

家財のみのご契約も可能です

持ち家でも借家でも「家財」のみに対するご契約も可能なので

持ち家でない方も可能。
住宅ローンに伴う火災保険は建物契約が主になるので、
横浜市民共済で家財への保障を備えることができます。

ご契約の手続きが簡単です

担当者が自宅に訪問 窓口 振込
ご自身に合う方法でお手続きすることが可能とのこと。

現在火災共済キャンペーン中とのこと

\火災保険の見直しを考えるチャンス!/
新規加入キャンペーン実施中
ご契約いただいた掛金に応じて粗品プレゼント!

というキャンぺーンを現在開催中とのこと。

正直、保険のキャンペーンと違って粗品のみのキャンペーンは寂しいですが。

今回は神奈川県民が入れる横浜市民共済生活協同組合が行っている火災共済に

ついて話していきましたが、毎月の掛け金を減らしたい方にはお勧めではあります。

補償内容も最低限で良い方や、築年数を気にしなくていい点なども利点になります。

ただ、私は保険の申請をした際に、保険がおりるかどうかが重要だと思っています。

多少毎月高くても、何かあった場合にすぐに保険がおりる会社が良いかなと。

では、どの保険会社がおりやすいのか?

そのようなご相談もお応えしますので、

一度【台風救済センター】にご連絡ください。

横浜市民共済生活協同組合による神奈川県民による火災共済はどう?
横浜市民共済生活協同組合による神奈川県民による火災共済はどう?

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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