雹(ひょう)で屋根が壊れても、火災保険で補償できるものなの?

雹(ひょう)って聞くとあまり暖かい地域の人は聞きなれませんが

意外に冬の雨の時に雹が降っていることは多々あります。

そして、雨との違いは殺傷能力があるか、ないかです。

大げさにいいましたが、雹にあたるとものすごい痛いです。

今回そんな殺傷能力までもある雹による被害は火災保険の対象になるのか話していきます。

雹(ひょう)で屋根が壊れても、火災保険で補償できるものなの?
雹(ひょう)で屋根が壊れても、火災保険で補償できるものなの?

雹(ひょう)災は火災保険対象

一般的に、火災保険は、建物や家財などが火災や落雷、爆発、水災などによって被害を受けた場合に、被害額の補償を行うものです。

ひょうによる被害も、火災保険の対象となる場合があります。

ただし、保険契約内容によっては、

ひょうによる被害が特別に保険対象となっている場合もあります。

一般的には、建物や家財が雹によって損傷を受けた場合に、火災保険が適用されることが多いです。

ただし、火災保険の契約内容によっては、

ひょうによる被害が除外されている場合もありますので注意が必要です

例えば、一部の保険会社では、ひょうによる被害が天災扱いとなり、

別途天災保険に加入する必要がある場合があります。

保険契約を締結する前に、保険会社の担当者に詳細を確認し、自分に合った保険内容を選択することが重要です。

雹(ひょう)はなぜ起きるのか

雹(ひょう)は、強い雷雲が上空の寒冷層まで成長した水滴や氷の粒を運んでいく間に、

上空の寒冷層で氷の核になる微小な物質によって凝結が促進され、

大きな氷の球状の粒が形成されることで発生します。

これらの氷の球は、上空の強風によって雲内で往復する間に成長し、

最終的に重力によって地上に降り注ぎます。

具体的には、雹が起きる原因は、以下のような状況によるものがあります。

  • 高温と湿度が高い地域で、寒冷な空気が遭遇する場合。
  • 強い対流が起こる場所で、上昇気流が強く、冷たい空気が高い場所にあり、水蒸気が凝縮する場合。
  • 大気中の微小な物質が氷の核として機能し、凝結を促進する場合。

これらの要因が組み合わさることで、雷雲内で雹が発生することがあるようです。

雹(ひょう)が多い地域

一般的に、雹が多い地域は、

東北地方から北陸地方、中部地方、関東地方、九州地方まで、

日本の中部地域から南部地域にかけて広がっています。

特に、岐阜県愛知県山形県新潟県静岡県などの一部地域では、

年間を通じて多くの雹が発生する傾向があります。

これらの地域では、建物や農作物などが雹による被害を受ける可能性が高いため、防災対策や保険による被害補償などが重要な課題となっています。

雹(ひょう)被害が多い箇所

ひょう被害を受ける建物としては、屋根や外壁、窓ガラスなどがあります。

特に、屋根がひょうの衝撃を受けると、破損や損傷が生じることがあります。

また、窓ガラスが割れたり、外壁が凹んだりすることで、

雨水の侵入や断熱性の低下など、建物自体の性能が低下する可能性もあります。

雹(ひょう)に気を付けること

ひょうは、非常に硬くて鋭いため、建物や車両などの損害を引き起こすだけでなく、

人や家畜にも危険をもたらす可能性があります。

ひょうによる被害を最小限に抑えるために、以下の点に気を付けることが重要です。

1.雨宿りをする場所を確保する ひょうが降り始めたら、建物内や車の中など、安全な場所に移動して雨宿りをするようにしましょう。車に乗っている場合は、窓を閉めて車内にとどまることが必要です。

2.車を運転する場合は、速度を落とす ひょうが降ると、道路が滑りやすくなります。また、車の窓やボディにひょうが当たると、損傷を受ける可能性があります。ひょうが降っている間は、できるだけ速度を落として運転するようにしましょう。

3.家畜を室内に移動する 家畜が外にいる場合は、ひょうが降っている間に室内に移動させるようにしましょう。また、家の窓やドアを閉めておくことで、家の中にひょうが入るのを防ぐこともできます。

4.外出を避ける ひょうが降っている間は、できるだけ外出を避けるようにしましょう。また、ひょうに遭遇した場合は、建物や車に避難することが必要です。

以上のように、ひょうに遭遇した場合は、安全対策を講じることが大切です。

また、ひょうによって被害を受けた場合は、早急に保険会社に連絡して、被害状況を報告しましょう。

まとめ

今回、雹(ひょう)について話していきましたが、ひょうによる被害は火災保険適応になります。

ただし、保険会社によって保障の範囲は違うのでそこだけ注意です。

【台風救済センター】では台風以外の被害も無料で対応していますので、

まずはご連絡ください。

雹(ひょう)で屋根が壊れても、火災保険で補償できるものなの?
雹(ひょう)で屋根が壊れても、火災保険で補償できるものなの?

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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