7月に入り、どの地域もかなり暑くなってきました。
そして、子供たちは夏休みに入ったのでこれからレジャーなどは盛り上がってきます。
天気も今のところ雨も少なく外で遊ぶにもってこいですが、沖縄はそうもいかなそうですね。
20日に沖縄の北側で台風が発生しました。
今年の台風発生は遅いですが、これから頻繁に発生すると予想されています。
しっかり対策をしていきましょう!
目次
台風3号の現在
昨日7月20日(土曜日)午後3時頃に発生した台風3号は、本日7月21日(日曜日)午前6時現在、
フィリピンの東を北西に進んでいるとのこと。
今後、台風3号は海水温が高い海域を進むことになるので、発達をしながら北上を続けるでしょう。
7月24日(水曜日)には「強い」勢力で沖縄の南へ進み、
7月25日(木曜日)にかけて先島諸島付近(石垣島、与那国島等)に最接近する見込みとのことです。
先島諸島付近(石垣島、与那国島等)に接近するころには台風は発達して「非常に強い」勢力になる見込みとのことです。
付近の地域は高波や暴風、大雨に警戒してくださいね。
また、沖縄本島でも台風周辺の発達した雨雲や雷雲がかかり、強風や波が高くなる恐れもあります。
今後台風状況もお伝えしていきますので定期的に【台風救済センター】の情報もみてみてください。
台風が近づく前の対策 高波や高潮に備えて
高波や高潮の予防と備え
- 気象情報の確認
- 台風や暴風雨の予報、海の状況に関する情報を定期的にチェックしましょう。
- 気象庁や地方自治体の発表する警報や注意報に注意を払いましょう。
- 避難計画の策定
- 家族や同居者と一緒に避難計画を立て、避難経路や避難場所を確認しておきましょう。
- 地域の防災訓練に参加し、避難手順を確認することが大切です。
- 避難グッズの準備
- 非常用持ち出し袋には、食料、水、医薬品、懐中電灯、バッテリー、携帯電話の充電器、重要書類などを入れておきましょう。
- 必要に応じて、ペットの避難用品も用意しておきましょう。
- 家の防災対策
- 家の周囲を点検し、飛ばされやすい物(ゴミ箱、植木鉢など)を固定しましょう。
- 窓やドアの補強を行い、風や波からの影響を最小限に抑えましょう。
- 重要な電気機器は高い場所に移動させ、浸水のリスクを減らしましょう。
- 情報共有
- 近隣住民と連携し、避難情報や状況を共有しましょう。
- 家族や友人と連絡を取り合い、安否確認を行いましょう。
高波や高潮が予測される場合の対策
- 早めの避難
- 気象情報や警報が出たら、早めに避難を開始しましょう。高波や高潮の発生が予測される場合、迅速な避難が命を守る鍵です。
- 自治体が指定する避難所や高台に避難しましょう。
- 海岸や河川から離れる
- 海岸や河川の近くには近づかないようにし、安全な場所に移動しましょう。
- 自動車で避難する場合、浸水しやすい道路や橋を避け、安全なルートを選びましょう。
- 高い場所に避難
- 高台や避難ビルなど、高い場所に避難することが推奨されます。
- 万が一、避難が間に合わない場合は、建物の2階以上に移動し、さらに高い場所を目指しましょう。
高波や高潮が発生した場合の対応
- 冷静な行動
- 慌てず冷静に行動し、周囲の状況を確認しましょう。
- 浸水が進行している場合、速やかに高い場所へ避難することが重要です。
- 救助を待つ
- 安全な場所に避難できたら、救助が来るまで待機しましょう。無理に移動すると、さらなる危険が伴う可能性があります。
- ラジオや携帯電話を使用して、最新の情報を収集しましょう。
高波や高潮は突然発生することが多く、迅速な対応が求められます。
日頃から防災意識を高め、備えを怠らないことが重要です。
また、地域の防災訓練や情報共有を通じて、コミュニティ全体での協力体制を築くことを大切にしましょう!
台風が近づく前の対策 大雨に備えて
1.水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう!
雨樋の掃除手順
- 必要な道具の準備
- 手袋、バケツ、ゴミ袋、ホース、ブラシ、梯子などを用意します。
- 高所での作業には十分な安全対策を講じましょう。安全ベルトを使用し、安定した場所に梯子を設置してください。
- 雨樋の点検
- 雨樋に詰まりや破損がないかを確認します。特に落ち葉や泥、ゴミが溜まっている箇所を重点的にチェックします。
- ゴミの除去
- 手袋を着用し、手でゴミを取り除きます。バケツやゴミ袋を使って効率よく作業しましょう。
- ブラシやホースを使って、細かいゴミや泥を洗い流します。水の流れがスムーズであることを確認します。
- 排水口の確認
- 雨樋からの水が流れる排水口も確認し、詰まりがないかをチェックします。
- 点検と修理
- 雨樋や排水口に破損や劣化が見られた場合は、修理または交換を行いましょう。
排水溝の掃除手順
- 必要な道具の準備
- 手袋、ゴミ袋、ブラシ、ホース、排水溝専用の掃除道具(排水溝クリーナーやドレインスネークなど)を用意します。
- 排水溝の蓋を開ける
- 排水溝の蓋を慎重に外し、内部を確認します。ゴミや落ち葉、泥が溜まっている場合は、手で取り除きます。
- ゴミの除去
- 手袋を着用し、ゴミを取り除きます。ブラシやホースを使って、細かいゴミや泥を洗い流します。
- 排水溝クリーナーやドレインスネークを使用して、深部の詰まりを解消します。
- 水の流れを確認
- ホースで水を流し、排水溝が正常に機能しているかを確認します。水の流れがスムーズであれば、掃除が完了です。
台風前の注意点
- 早めの対策
- 台風が接近する前に、早めに雨樋や排水溝の掃除を行いましょう。直前では風雨が強まり、作業が危険になることがあります。
- 安全第一
- 高所での作業は十分に注意し、安全ベルトや安定した梯子を使用してください。無理な姿勢での作業は避けましょう。
- 定期的なメンテナンス
- 雨樋や排水溝の掃除は定期的に行うことで、常に良好な状態を保ち、突然の大雨にも対応できるようにします。
浸水の為の対策
浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、
高い所や2階以上へ移動させておくと良いです。
押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできるのでまずは行動を!
3.家電のコンセントは抜いておく
電源のコンセントが水につかると、漏電やショートを起こし大変危険です。
以下に、その危険性と適切な対処方法について説明します。
危険性
- 感電のリスク: 水は電気を通しやすいため、コンセントが水に浸かると感電のリスクが高まります。特に、コンセントに触れると強い電流が流れ、重大な怪我や死亡の原因になることがあります。
- 火災のリスク: 水が電気回路に侵入すると、ショートサーキットを引き起こす可能性があります。これにより、火花が発生し、火災の原因となることがあります。
- 機器の故障: 電化製品が接続されたままの場合、水が原因で機器が故障することがあります。
対処方法
- 電源を切る
- まず、感電のリスクを避けるために、濡れたコンセントや周辺に触れる前に、主電源を切ります。これにより、電気の供給を止めることができます。
- ブレーカーを落として、家全体の電気を遮断することが最も安全です。
- 水を取り除く
- 主電源が切れたことを確認した後、周辺の水を慎重に取り除きます。乾いたタオルやモップを使用して、水を吸い取ります。
- 必要に応じて、専門の除湿機を使用して完全に乾燥させることが推奨されます。
- コンセントの乾燥
- コンセントや電源プラグを自然乾燥させます。ファンやドライヤーを低温設定で使用してもよいですが、高温で乾燥させることは避けてください。
- 完全に乾燥するまで、コンセントを使用しないようにしてください。通常、少なくとも24時間は乾燥させることが推奨されます。
- 専門家に相談
- 完全に乾燥した後でも、コンセントや電気回路に損傷がないかを確認するために、電気技師や専門家に点検を依頼することが最善です。
- 必要に応じて、コンセントや配線の交換を行ってもらいます。
予防策
- 防水コンセントの使用
- 屋外や水がかかりやすい場所では、防水タイプのコンセントを使用することが推奨されます。
- 適切な設置場所
- コンセントを設置する際は、水がかかりにくい場所を選ぶようにしましょう。
- 定期的な点検
- 定期的にコンセントや配線の状態を点検し、異常がないかを確認することが重要です。
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台風救済センターとは↓
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ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
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2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
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