5月に入り、石川、千葉に続いて愛媛県でも地震がありました。

今年は異常ですね。

地震が多い地域、少ない地域関係なく地震の対策はしておきましょう!

5月に入り地震が多発!?5月19日愛媛県でも震度4を観測
5月に入り地震が多発!?5月19日愛媛県でも震度4を観測
5月に入り地震が多発!?5月19日愛媛県でも震度4を観測

5月に入り地震が多発!?5月19日愛媛県でも震度4を観測

5月19日愛媛震度4を観測

本日19日午前6時56分ごろに愛媛県で震度4の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配は似ないとのことですが、

若干の海面変動が予想がでていますので、

念のため下記地域の方は警戒しといてください。
津波の高さ
予測
三重県南部 - 0.2m未満
伊勢・三河湾 - 0.2m未満
伊豆諸島 - 0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 - 0.2m未満
北海道太平洋沿岸東部 - 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 - 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 - 0.2m未満
千葉県内房 - 0.2m未満
和歌山県 - 0.2m未満
大東島地方 - 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 - 0.2m未満
宮古島・八重山地方 - 0.2m未満
宮城県 - 0.2m未満
宮崎県 - 0.2m未満
小笠原諸島 - 0.2m未満
岩手県 - 0.2m未満
徳島県 - 0.2m未満
愛知県外海 - 0.2m未満
沖縄本島地方 - 0.2m未満
相模湾・三浦半島 - 0.2m未満
福島県 - 0.2m未満
種子島・屋久島地方 - 0.2m未満
茨城県 - 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 - 0.2m未満
静岡県 - 0.2m未満
高知県 - 0.2m未満
鹿児島県東部 - 0.2m未満

各地の震度は、震度4が愛媛県伊方町とのこと。

震度3を愛媛県の宇和島市、八幡浜市、西予市、内子町、高知県の宿毛市、熊本県の産山村、大分県の臼杵市、豊後大野市、それに国東市で観測したとのこと。

このほか、中国地方や四国、九州の広い範囲で、震度2や1の揺れがありました。

気象庁の観測によりますと、震源地は豊後水道で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されています。

詳しくは気象庁HPをご覧ください。

地震の多い順ランキング

では今回は愛媛に地震がありましたが、愛媛は果たして地震が多い地域なのかというと

第1位~第10位

11~47位

11 青森県  (1459回)
12 長野県  (1436回)
13 大分県  (1178回)
14 埼玉県  (1076回)
15 群馬県  (1067回)
16 宮崎県  (944回)
17 沖縄県  (911回)
18 神奈川県 (853回)
19 岐阜県  (835回)
20 静岡県  (812回)
21 和歌山県 (720回)
22 鳥取県  (692回)
23 新潟県  (670回)
24 山形県  (661回)
25 秋田県  (653回)
26 福岡県  (593回)
27 長崎県  (567回)
28 山梨県  (470回)
29 石川県  (382回)
30 愛媛県  (364回)
31 兵庫県  (341回)
32 京都府  (335回)
33 岡山県  (332回)
34 広島県  (324回)
35 高知県  (313回)
36 大阪府  (297回)
37 島根県  (297回)
38 佐賀県  (293回)
39 愛知県  (272回)
40 徳島県  (262回)
41 山口県  (260回)
42 奈良県  (224回)
43 滋賀県  (209回)
44 福井県  (192回)
45 香川県  (177回)
46 三重県  (167回)
47 富山県  (113回)

※2023年5月19日現在

地震保険は火災保険とセットでないと入れない

地震保険とは、地震・噴火・津波による火災・損壊・埋没といった被害を補償する保険です。地震などによる被災者の生活の安定に寄与することを目的とし、政府が民間の保険会社を再保証する形で共同運営しています。公共性の高い保険であるため、どの保険会社で加入しても保険料や支払保険金は一律です。これは、地震保険法という法律で定められています。

地震保険は、火災保険とセットになる形で加入できます。通常の火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼・拡大した損害は補償されません。火災保険に付帯する地震保険に特約として加入することで、地震による損害が補償されます。

地震保険料の目安

地震保険の保険金額や年間保険料の目安について、シミュレーションを用いて算出した保険料をご紹介します。以下に挙げる金額は目安のため、あくまでも参考としてご利用ください。

【前提条件】

火災保険の保険金額は建物1,500万円・家財250万円
免震建築物割引あり
持ち家

【地震保険料の金額の目安】

イ構造(主として鉄骨・コンクリート造) 居住地が東京都
建物の保険金額・年間保険料
保険金額:450万〜750万円
年間保険料:6,210〜10,350円

家財の保険金額・年間保険料
保険金額:75万〜125万円
年間保険料:1,040〜1,730円

イ構造(主として鉄骨・コンクリート造) 居住地が大阪府
建物の保険金額・年間保険料
保険金額:450万〜750万円
年間保険料:2,610〜4,350円
家財の保険金額・年間保険料
保険金額:75万〜125万円
年間保険料:440〜730円

ロ構造(主として木造) 居住地が東京都
建物の保険金額・年間保険料
保険金額:450万〜750万円
年間保険料:9,270〜15,450円
家財の保険金額・年間保険料
保険金額:75万〜125万円
年間保険料:1,550〜2,580円

ロ構造(主として木造) 居住地が大阪府
建物の保険金額・年間保険料
保険金額:450万〜750万円
年間保険料:4,410〜7,350円
家財の保険金額・年間保険料
保険金額:75万〜125万円
年間保険料:740〜1,230円

地震保険には入っておくほうが良い

日本は地震の多い国ランキング4位であり、世界から見ても非常に多い国となります。

また、地震の被害は国が補償しているので、風災と違って、保険の認定も基準がきちんとありますので安心です。火災保険は保険会社の判断で決まるので、明確な答えがなく、無責にされることが最近は多いです。

まとめ

今回は愛媛に震度4でしたが、これから他の地域も地震が来ることが予測されます。

地震は大きく感じてなくても、建物に被害が起きる可能性が高いです。

ですので、地震がきたらまず【台風救済センター】にご連絡ください。

無料調査及び無料相談をさせていただければと思います。

5月に入り地震が多発!?5月19日愛媛県でも震度4を観測

5月に入り地震が多発!?5月19日愛媛県でも震度4を観測

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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