8月も残りわずかとなりました。夏を満喫した人や仕事で忙しかった人さまざまだと思います。
そんな中、今度は日本の南東に「台風10号」が発生しました。
ここ最近では、「台風6号」では沖縄・九州、「台風7号」では関西を中心に被害が大きかったです。
そして今回の「台風10号」の進路は関東に向かって進んでいる様子です。
まだ、はっきりとした進路はわかりませんが、注意が必要です。
目次
台風10号発生
台風10号は、26日(土)午前9時現在では、
南鳥島近海にあって、時速35キロで北北西へ進んでいるとのことです。
中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。
この台風は今後も北よりに進み、27日(日)には日本の東に達する見込みだそうです。
台風10号の特徴は、「日曜日から日本に近づく」ということです。
26日6時現在、南鳥島付近を、北北西に進んでいます。あす27日(日)には、関東の東まで近づく見込みで、その後は、三陸沖から北海道の東へ進む予想がされています。
台風10号は、あまり発達することなく、台風本体の雨雲も東日本や北日本にはかからないとされていますが、台風は気まぐれなのでまだわかりません。
そして、海上の波は高くなりそうですので、明日27日は関東周辺の海上でも影響がありそうかと。8月最後の日曜日でもあり、海のレジャーを予定されている方は、うねりを伴った高波には十分に注意したほうがよさそうです。
台風10号の名前の由来
「ダムレイ」は、カンボジアが用意した名前で「象」に由来しています。
台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、
あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。
準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、
大きな災害をもたらした台風などがあると、
加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。
台風による被害の違いについて
台風と聞くとどんな台風も被害がたくさん出るとおもってしまいますが、
台風のでかさによって被害がかわってきます。そして、地域によって風速が違うため、
隣の地域では大したことなかったけど、自分の地域は被害がかなりでかかったなどがあります。
台風が来る前に、台風がどれくらいなのか、また、その大きさであればどんなことが起きるのか、
事前に把握しておくと、台風が来た時に安心でしょう!
台風後は建物調査は必須です
今回、「台風6号」「台風7号」で被害にあった方の調査が増えていますが、
建物に被害が今のところ見当たらない場合も建物調査をすることをお勧めします。
というのも、最近の保険会社は建物被害があった時にすぐに申請しないと、「なぜ今まで申請しなかったの?」や「本当にその時の被害なの?」って疑ってきます。
そして、極めつけは、「この被害は経年劣化」や「数年前のでかい台風の被害ですね」としてきます。
弊社のお客様でもこのような上記のような回答をされた方が多数います。
なぜこういってくるのか?
なぜこういってくるのかというと、
建物はどうして年数がたってくると、傷んできます。
そのことを利用すれば、何もしらない素人の方の6割は信じてしまいます。
ただ、すべて経年劣化にしてしまうと、築5年ぐらいではなかなか無理があったりしますし、
仮に建物が古くても、台風によっては劣化で済まない場合があります。
そうすると次の手は、
被害日が過去のものにするです。
保険法で火災保険は3年以内の被害に限られてきます。
保険法 第95条(消滅時効)
保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第63条又は第92条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、これらを行使することができる時から3年間行使しないときは、時効によって消滅する。【強行規定】
これにより、被害はあるけどそれは過去のものになるので、今回の申請では保険はおりないよってしてきます。
そして、エビデンスがあるわけでもなく一方的な判断にされるので、2割は泣き寝入りとなります。
なので火災保険を申請しても8割の方は思ったように受け取れないのが現状です。
では、それを回避するにはどうしたらよいかというと
定期的に調査をし、現状の写真をきちんと残しておくことで、被害があった期間が明確にになります。また、前の写真と見比べて劣化ではないこともそれで証明できることもあります。
なので、台風後はまず工務店や大工・火災保険サポート会社に依頼することをお勧めします。
【台風救済センター】でも無料の調査を行っています。
お気軽にご連絡ください。
台風前・後なら台風救済センターへ
- 保険認定目線での調査
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- 図面のわかりやすさ
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施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
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それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
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2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
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また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
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【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |