おうちを買われた方の大半が、子供がいたりすると思いますが、子供のやることは正直予測不可能です。

また、みなさまのなかで知られていないのが子供が壊してしまったものが、火災保険になるということです。

今回は、お子様が(子供)壊してしまったものが火災保険の対象になることについて話していきたいと思います。

まず火災保険の中に、おこさまがものを壊した保険なんてないと思います。

また、保険加入時にちゃんと説明されていないのでお客様の中には、「え?」そもそも火災保険を使ったことないし内容がわからないという方も多いです。

正直、もったいないですし、火災保険に入るなら絶対に入っておいた方がいいオプションがあるので今回はそれについても話していきたいと思います。

子供が壊しても火災保険で修繕可能

上記の写真はお子さまがすべてやってしまった写真になります。

一見、お子様がやってしまったものは、行為的なものであり、そんなんで保険なんておりるわけないと思いがちですが、お子様のやることは本当に予想もつかないことだらけですし、

自然災害同様の扱いになるのを知らないかとも多いです。

それは子供に限ったことでもなく、大人が不注意で落としてしまって穴が開いたり、搬入の際に壁にぶつけて傷つけてしまったりした場合も保険がおりるのです。

こういった被害が火災保険の対象になることを保険会社はおおやけにはしてないので、知らない人も多いです。

※かくしているわけでもないですが。

ただ気おつけていただきたいのは、火災保険に入っていればこのような保険が使えるのではなく、

オプションの【汚損・破損】に加入していなければいけません。

↓お気軽にお問合せ下さい。

子供がドアを壊したが実費での修繕!? 火災保険が使えます

子供がドアを壊したが実費での修繕!? 火災保険が使えます

オプションの【汚損・破損】ってなに?

火災保険に加入するとなると基本的に「火災・風災・雹災・雪災」などは基本内容として入れてる方がほとんど。※楽天・JAなどの場合は火災のみの場合もありますが。

下記はソニー損保の基本保障になります。↓

基本補償

ソニー損保の新ネット火災保険の基本補償は、ご契約者全員につく「火災、落雷、破裂・爆発(建物)」に加え、自然災害や盗難など、自由に選べる補償から成ります。

補償(クリックで詳細をみる)建物家財
火災、落雷、破裂・爆発
風災、雹(ひょう)災、雪災
水災
水濡れ、外部からの物体の衝突など
盗難

このように火災は必ずついていますが、その他は個人で設定する必要があります。

保険を加入するときはあくまで、火災・風災の部分は加入を勧めてきますが、実は今回の題名にある、子供のやってしまったことや不注意は、【汚損・破損】というオプションに加入する必要があります。

知らなかった方は、今後保険の見直しと同時にこの【汚損・破損】を付けるようにしてください。

では今まで話した【汚損・破損】のオプションの内容とはどんなか?

下記は損保ジャパンより引用

不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)

日々の暮らしのなかで起こりがちな「うっかり」を補償します!

「子どもが室内で遊んでいるときに、うっかりものを壊してしまった」「掃除中、掃除機をドアにぶつけて破損した」「家具の配置替えをしていて棚を倒してしまい、棚とテーブルが破損した」など、日常生活でのトラブルは絶えません。

建物が保険の対象の場合

うっかり起こしてしまった偶然な事故により建物が損害を受けた場合に、保険金をお支払いします。

家財が保険の対象の場合

うっかり起こしてしまった偶然な事故により家財が損害を受けた場合に、保険金をお支払いします。

  • ※すり傷などの外観上の損傷または汚損であって、その機能に支障をきたさない損害は補償の対象となりません。

こんなときでも補償されます

  • 掃除中に壁にものをぶつけて、壁を破損してしまった。*
  • 子どもが室内でボールを投げ、窓ガラスが破損してしまった。*
  • *建物が保険の対象に含まれる場合にかぎります。
  • ※ベーシック(Ⅰ型)、ベーシック(Ⅰ型)水災なしにご加入の場合のみ補償します。

意外に知らない補償内容

子どもがテレビに物を投げつけて壊してしまった。

テレビの修理費用、補償してもらえる?

詳細を見る

お支払いする損害保険金の額

(保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度)

  • ※損害の額には、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用(復旧費用)のほか、復旧に付随して発生する費用(復旧付随費用)を含みます。

損害の額から自己負担額を差し引いた額をお支払いします。

なぜ【汚損・破損】を勧めるのか

ここまで【汚損・破損】に加入を勧めてきましたがなぜそこまで勧めるのかというと、

保険会社の支払いの7割近くがこの【汚損・破損】の被害なのです。

火災や風災・雪災のような自然災害はタイムリーにわからなかったり、事故が本当にその自然災害なのか明確にするのが難しいです。

その点、お客様自身やお子様がやってしまった状況をわかっている【汚損・破損】は保険会社への説明も根拠がありますし、そして修繕費用が外観よりもかからないので、保険会社としておろしやすいのが現状です。

なので火災保険の見直しの際に【汚損・破損】の加入を考えてみてはいかがでしょうか?

台風救済センターとは

台風救済センターとは↓

  1. 保険認定目線での調査
  2. 適正価格の熟知
  3. 図面のわかりやすさ
  4. 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
台風救済センター ロゴ
台風救済センターの火災保険申請の流れ

施工業者に火災保険申請を依頼すると

治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。

保険鑑定人が現場査定にきても、

ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません

そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?

と言われているのが現状です。

トップページ

670,000円これ何の数字かわかりますか? 保険会社に直接相談して降りる保険金と台風救済センターが申請した金額の差です。 保険会社は、お客様が知っている気づい…

本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。

台風救済センターはこういうところ↓

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

まずは【台風救済センター】にご連絡ください。

そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。

また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。

下記はお客さからいただいた声になります。

全国対応

地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る

毎年申請が出来る

各保険会社へのコツを知っている

台風後の簡易修繕無料

建物調査無料

台風後のブルーシート対応無料(条件あり)

近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)

申請後の認定率が約90%(地域差あり)

平均20日で結果が出る(他社は60日)

などがお客様から褒めて頂いた部分になります。 

特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート

致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

子供がドアを壊したが実費での修繕!? 火災保険が使えます

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