新年度もはじまり、これから入学式や始業式が始まろうとしている中、東北では大きい地震がきました。東北の岩手県沿岸北部震源となるようで、この辺の地域の方は今後も注意が必要です。
東北と言えば毎年地震が来ているところであり、特に岩手、福島、宮城に関してはほとんどの地域で震度5弱がここ数年で起こっています。
その他の近隣の地域も震度4など他に比べると被害は小さいように思えますが、震度4でも被害が出ることを今回お伝えすると同時に【台風救済センター】は来週4月14日から東北地方の調査に行きますので、お早めにご連絡していただければ、すぐにでも調査させていただきます。
目次
2024年4月24日岩手県沿岸北部震源
発生時刻
2024年04月02日 04時24分頃
震源地
岩手県沿岸北部
最大震度は、
震度5弱
地域別最大震度 震度5弱
青森県
八戸市、三沢市、野辺地町、五戸町
岩手県
宮古市、久慈市、普代村、野田村、軽米町
地域別最大震度 震度4
青森県
十和田市、七戸町、六戸町、横浜町、東北町、おいらせ町、三戸町、青森南部町、階上町、平内町外ヶ浜町、東通村
岩手県
岩泉町、岩手洋野町、盛岡市、二戸市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、矢巾町、
九戸村、一戸町、大船渡市、釜石市、住田町、大槌町、花巻市、北上市、遠野市、一関市、奥州市
宮城県
気仙沼市
地域別最大震度 震度3
北海道
函館市
青森県
六ヶ所、村田子町、新郷村、青森市、五所川原市、つがる市、今別町、蓬田村、鶴田町、むつ市、佐井村、平川市、藤崎町
岩手県
山田村、町田村、野畑村、紫波町、陸前高田市、西和賀町、金ケ崎町、平泉町
宮城県
登米市、栗原市、大崎市、色麻町、涌谷町、宮城美里町、名取市、角田市、岩沼市、大河原町、
丸森町、亘理町、仙台青葉区、石巻市、松島町
秋田県
三種町、井川町、秋田市、由利本荘市、大館市、鹿角市、北秋田市、小坂町、横手市、大仙市、
仙北市、秋田美郷町、羽後町
山形県
中山町
福島県
双葉町
地震被害は地震保険加入者のみ
地震の被害にあったときに、住宅保険に入られている方で勘違いしやすいのは、火災保険のみの加入では地震の被害で保険金はおりません。
また、この地震保険は、火災保険とセットで入るものになりますが、保険加入時に地震保険を付帯していない方はそもそも地震保険というものが使えません。
火災保険+地震保険のセット
地震保険は単独では契約できないので注意です!
火災保険にセットして契約する必要があります。
なお、火災保険の契約期間の中途でも地震保険の契約ができます。
※地震保険はどの保険会社でも金額が変わらないです
地震保険って、どんな時に役立つのか?
地震や噴火、津波によって、建物や家財が、つぎのような損害を被ったときに、保険金が支払われるんだ。
地震により火災(延焼を含む)が発生し、家が焼失した。
地震により家が倒壊した。
噴火により家が損壊した。
津波により家が流された。
地震により家が埋没した。
上記のように地震の被害があった際には地震保険が適用されます。
しかし、地震があったからといって地震保険が必ずしもおりるとは限りません。
最近は震度4未満ではおろしませんという保険会社も出てきています。
ということは震度4以上でないと被害がでないといっているようなものですが、
では震度4ではどのような被害が出るのか見ていきましょう。
震度4の被害でどれくらい?
上記は、3月に調査にいったご家庭の地震被害の写真になります。
2年前に基礎を補修しなおしたばっかであるのでコンクリートの劣化などによるヒビは確実にないといえるでしょう。
この地域も2023年に震度4の地震が来ての被害になるので、
震度4でもこのようにヒビが入ることがわかりました。
しかもお客様に話を聞くと揺れたけど、そこまで言うほど強くはなかったように感じるとのことでした。
ということは体感で軽いと思っても意外に建物に負担がかかっているのです。
ってことは震度5などになるともっとひどくなるのが想像できますね。
地震後は建物調査を【台風救済センターで】
2024年1月1日の能登半島の地震もそうですが、日本は地震が大変多い国です。
なので地震保険の加入は必須かと思っています(県によっては少ない地域もあるので一概にはいえませんが)
そして、地震が震度4以上の地域は、まず建物の調査をすることをお勧めします。
【台風救済センター】でも年間かなりの数の地震調査を行っており、お客様では見つけられなかった被害なども的確に見つけます。
また、調査後のサポートも充実していますのでまずはご連絡ください。
台風救済センターとは↓
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。