火災保険でテレビをわざと壊したら保険が降りるのか?
という相談がありましたので注意喚起のために記事にしました。 

結論100%詐欺なのでバレます、一生台風救済センターには関わらなおでください。

現場調査の際に、冗談なのか本気なのか分からないトーンで
屋根壊せば保険おりるでしょと言ってくるお客様も結構いますが

すぐに【このサービス辞めます?】と本気でかえします。

なぜその場所がどのような原因で壊れたのか?

を何十年も何十万件も見ている保険会社をなめすぎですし、仮にそれで降りた
お金で売上をあげる会社はいずれ淘汰されていくます。

2019年の千葉の台風で申請会社として工務店や異業種が参入してきましたが
大体1年ももたなかったです・
儲かるために行う事業にしたらおしまいです。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

【問い合わせ】

台風救済センターへの相談はこちら

テレビが壊れたのがわざとかどうかは誰が判断するのか

①保険代理店

②火災保険の損害査定担当者

③鑑定会社

どの可能性もあります。

金額と品番で明らかな損害額が算出できる場合や顧客属性によっては
①の代理店が窓口になります。

事故受付に申請すれば2の査定課になります。
そこから写真だけの可決が難しいと判断したら鑑定人が判断します。

第3者目線での平等な査定と鑑定会社はうたってますがそれは違います。
関連記事:鑑定人に騙されるな!見積もり業者も大注目の交渉現場の実態

鑑定会社を取り込むことで見えてくることもあります。
敵対していくのではなく協業の道を探していきます。
実際に日新火災は修繕工事業者と業務提携してその商品を
売っています。

誰が判定するかにもよって認定率がかわってきますが、そもそもわざと壊した請求であれば

誰が窓口でも降りません。

保険金が降りる場合

テレビの申請ですと【家財保険】にはいってなければなりませんが、室内でも

火災保険での認定が可能な部位があります。

実際に台風救済センターでの認定事例としては

  • 子供が誤ってテレビを壊した
  • 扉をあけすぎてクロスに穴があいた
  • 網戸が破けた
  • 障子がやぶけた
  • キッチンの床が水漏れで濡れた

などです。 

保険請求を知っていてもその見積もりの単価の出し方や写真撮影によっても結果はかわりますので

自分で請求しておりなかった人でも対応致します。

全国まわっておりますのでどこのエリアでも可能です。

地震保険も活用しましょう

地震で建物にヒビが入った!地震保険に入っていないと地震はおりない
地震で建物にヒビが入った!地震保険に入っていないと地震はおりない

2024年1月1日の石川地震では、石川県以外にも長野・新潟・富山・福井で地震保険加入している人は

93%地震保険が降りています。 ※自社調べ

折角はらっている保険料なのに請求しないのはもったいないです。

地震保険では家がかたむかないと降りないと思っている方が多いのですが、

基礎や開口部に0.3mm以上のひび割れが2.3本入っていれば保険がおります。

そのひび割れがいつ頃生じたか?という事故日問題もありますが、、そこはプロの目で行けるかどうかを判断致します。 

まとめ

どういった請求でも火災保険会社は当たり前ですがしっかりと精査をしてきます。

みる目線としては

  • なぜその事故日だと思ったのか
  • 何が原因で壊れたのか
  • 生活に支障をきたす損害か
  • いつ頃から壊れたのか
  • どうしてその見積もり業者を選んだのか

を細かく聞き取りされます。

保険会社への請求では録音をされていることが多いのであとから事故日の変更などをしたら

0円(無責)判定になる確率があがります。

そうした意見交換だけでの協業もしておりますので個人・法人問わず対応しておりますので

お気軽にお問合せ下さい。 

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記事監修

台風救済センター 中の人

         【執筆者プロフィール】                【記事監修プロフィール】
名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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