工事の復旧義務についての問い合わせや
地震交渉についての問い合わせが増えてきましたので
最近の鑑定人さんからの【罠】について細かく記事しましたので是非最後まで読んでください。
関東の鑑定人立会記事の深堀も面白いので是非:https://typhoondamage-fireinsurance.com/?p=331
【千葉県市原市】保険鑑定人と一緒に地震や風災への保険立ち合い
目次
保険交渉は簡単!?難しい!?
こちらは一概には言い切れないものがあります。
様々な条件がそろえば簡単ではありますし、釘浮きだけの軽度な損傷かつ
おろしにくい保険会社であれば難易度は上がります。
台風救済センターが教えるポイントとしては
- 明らかにその台風やその地震の被害がわかっていれば簡単
- 明らかにインターネットで価格が出てくるものであれば簡単
です。
しかし、注意して欲しいので、
大体の業者は【材工】として材料費と人件費を一緒に出してくるので単価がかわります。
この仕事を大工に依頼するので、板金屋に投げるのかで全然人件費がかわってくるので
単価があってないような工事が多いのです。
こうした見積もり内容の相談でもお気軽に台風救済センターにご相談下さい。
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
【問い合わせ】
最近の震度3と5年前の震度4の意味は
現場調査をしていくと、風水害の破損はなく
地震被害だけでしたので写真と図面で細かく算出をしました。
あとは、事故日さえ問題なければ無事に認定となりますが・・・
そのいつ壊れたのか?が住んでいる人も査定をする鑑定人もわからないので困ったものです。
お客様は降りればなんでもいいし、査定人はおろすための【根拠】が必要です。
- ひび割れのポイントが3%にいかないので交渉相談
- 2022年3月16日の地震って断定した理由は!?と言われ答えられないので交渉相談
- ツーバイフォーなのに外部しかみてなかったので小半損狙いたい相談
などが全国で多々あります。
鑑定人からの誘導による事故日
2023年6月25日に現場査定人が来ました。
お客様とは調査時にline交換をして細かく状況を教えてもらっていたので、
鑑定人立会時には降りる降りないは言われませんでした。
翌日の26日に、現場鑑定会社から台風救済センターに電話連絡があり
九州のお客様だったので2022年1月22日の宮崎と大分に被害をもたらした日向沖での地震で申請を出しておりました。
鑑定人からの質問では、もっと前の熊本の地震ではないでしょうか?と聞かれました。
支払い証明書の多くには事故日が書いてあります。
まれに2016年での地震でも認定されますがほぼされません。
それを台風救済センターは知っておりますので、鑑定人さんに
【その熊本の地震だと地震保険おりないのではないですか。。。?】と直球で聞きました。
そうすると
【はい、降りません】と返答がありました。
見積会社が事故日を行ったので降りないケースに誘導しようとしているんです。
なので0円からでも台風救済が交渉すれば降りている案件があります。
修理済物件でもあきらめないでください。
全国対応で離島でも行きます。
お客様ご紹介での代理店制度もありますので沢山の記事を読んでからお問合せ下さい。