夜中にどんとでかい地震が福島県・宮城県で起きました。
震度3の地域でも地震保険に加入していて損害があれば75万円降りているケースもありますので
住宅ひび割れチェックを【台風救済センター】に依頼した方が良いです。
この2024年3月15日での地震では過去に請求している方でもまた保険が降りる場合がございます。
目次
全労済・JA共済・県民共済は見積もりが必要
損保ジャパンや東京海上、三井住友などの民間の保険会社に入っている方は地震被害は見積もりは関係ありません。
知り合いの工務店や大工に依頼をすると土間であったり外構であったりと
建物損害としての主要構造部以外も見積もりがくることや、
地震後早急に生活を支える目的でつくられたので、現場査定ごの見積もりは費用です。
しかし、全労済・JA共済・県民共済・その他の共済は、民間で決まっている国が決めた地震保険の支払いルールとは異なり
見積もりが必要になります。
地方では共済が多いのではその加入している共済ごとに支払いルールが分かれます。
- 県民共済では損害認定で20万円以上
- 全労済では100万円超えるかどうかで貰える金額がものすごく変わる
- JA共済では保証の5%を超えた金額が認定されて50%の支払い
などの情報を知っていることが大事です。
そのあとに、どこまで細かく認められる見積もりと写真が出来るかが支払いの争点となります。
計算式としては【基礎】が一番重要
基礎に0.3mm以上のひび割れが何本はいっているかが重要です。
石川県・富山県・新潟県・長野県などでの元旦の地震立会では、
基礎に1本でも新しいひび割れがあれば支払いしますよと保険代理店や鑑定会社が言ってました。
そういった寄り添う判定も3月末ぐらいまでかと思われます。
ツーバイフォー(軸組み)であれば500万円戸建てでも降りるかも!?
500万円は実際に関東でもツーバイフォーであれば半損(現在は小半損などにわかれておりますが・・)
の認定が多々ありました。
理由は柱がないので、内部の入隅のヒビも計算式に入れると金融庁が定めているからです。
それも知らない鑑定人が50万しか認めず裁判で保険会社が負けているのもニュースになりました。
https://kahoku.news/articles/20230309khn000062.html
【地震保険で過小判定、裁判で逆転相次ぐ 全国で被災者勝訴 支払額20倍のケースも】
台風救済センターに頼んでおいた方がよい理由
- 認定率が非常に高い
- 応急処置無料
- 調査無料
- 保険金が入金されてから、報酬のお支払い
- 鑑定立会等、保険会社目線での調査
- 修繕工事の相談可能
という点です。
またお客様が見てほしいと言ってますという繋いでもらう【業務の代理店】も大募集。
施工業者も募集しておりますので、どんな内容でもメールかお電話ください。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |