2024年の台風被害も続々で火災保険で認定されてきました。
11月には異例の沖縄台風被害が起きるかもしれないとニュースでなっておりますが、
現場調査をしていると明らかに今年の損害ではないケースもあります。
この場合には、壊れたであろう事故の日程で加入している火災保険会社に請求をあげなければいけませんがその期限は
3年以内と決まっております。
国がルールを決めた地震保険では例外的に8年前の地震でも認定などもありますが、
風の被害・雪の被害・雷の被害などは時間がたてばたつほど本当にその日に起きたのか!?がわからなくなりますので
法律で3年と定めております。

【東京都武蔵野市で974,404円認定】台風2号の被害は火災保険で!
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2024年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
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【問い合わせ】

目次
保険が切れていても大丈夫!? 事故が起きた日に加入しているかが大事です

保険がいま現在きれていても、壊れた台風の原因の日に加入していれば保険会社は認めてもらえることがあります。
しかし気持ちとしては、支払いしたくないという感情になります。
査定をするのも人なので認定されずらい可能性があるというのは申請サポート会社のなかでは常識です。
だからこそ、
- 破損の状況
- お客様への聞き取り
- 近隣情報
- 過去の損害確認ツール
などを用いて打倒な正当な請求かを判断しサポートをいたします。
損害額の計算は現状回復

半分の面が壊れているからといってすべての屋根を既存撤去して処分して廃材処理してという屋根やさんの見積は通りません。
壊れた箇所のみをもとに戻す見積でないと査定は厳しくなります。
下手したら大袈裟な申請をわざとしているのでは!?と疑われて0円にされるかもしれません。
昨今の東京海上はそうしてくるとの相談が全国で多いです。
それでも、少しでも工事範囲を広げてほしいと願うのは施主様心理です。
実際に保険会社と話しあって認めてもらった広範囲認定をお伝えいたします。
廃盤になっているのですべて交換せざるえない

現状回復がどうしてもできないのでここまでの範囲は交換しなくてはいけませんと
いうのが通れば広範囲の認定になります。
材料発注がまとめてになってしまう場合
工事業者の倉庫や資材置き場の範囲は限られてきます。
普段使わない材料を数枚だけの発注ではホームセンターよりも割高になってしまいます。
それでも買いに行く時間がなかったり取り扱いしているところが近くになかったりすると高速代やガソリン代で
また高くついてしまいます。
致し方ない発注の際には材料と工賃をわけて見積作成し材料の明細や理由を書けば保険会社もわかってもらえます。
修理した後での請求も可能
- 一部トイレの修理も何カ月か前にした
- 雨漏りの原因のコーキングは知り合いが無料でした
- 飛んで行ったフェンスは先になおした
すべて、請求した方が良いです。
工事をしているしていない関係ないですが、工事をしたほうがおろしやすいので修理後の保険請求は97%おりています。
もちろん美観を整える塗装工事や外壁目地のコーキングの打ち替えなどはほぼおりません。
あくまでも突発的な災害や予想してない破損・損傷によるものが保険の支払い対象でございます。
台風での被害で見落としは厳禁

関東圏のお客様では2019年の千葉台風でゴルフ場が・・などの請求をしたことがある。
ヒョウでカーポートが穴が開いて申請したことがあるのでうちには被害はもうない!
と紹介してもらった先で言われることがあります。
ノンのんのん、実は火災保険が隠している真実。 それは、お金を払っているあなたが損害をみつめなくてはいけないということです。
屋根に定期的に登れますか? 水切り板金みてますか? 玄関タイル割れてないですか?
庇の変形きづいてますか? 台風救済センターなら全国どこでも無料で点検いたします。
台風救済センターでは保険金が無事に降りた場合のみにお金を頂いておりますのでお客様のデメリットはほぼ無し。

台風の被害か衝突か劣化かは現場をたくさんみているとわかります
保険会社から派遣される鑑定人でも
劣化判定なのか災害での保険金認定なのかは変わります。
ご年配の人で建築士の資格の人がくるとモルタルの表面上のひび割れのみで0円判定が多かったり
新卒っぽい鑑定人だと良く降ろしたりとその人の個人的な感情も判定に含まれます。
そのうえで台風救済センターは直近のお客様の住んでいる認定事例や承認から最大限保険金が受け取れるように
サポートを徹底しております。
事故のたびに請求できる素晴らしい保険をもっと広げていただくために、
現場業者様(工事会社・調査会社)の募集や
ご紹介での代理店制度・一部の業務委託提携も拡大中です。
どんな内容でもまずはご連絡ください。
