雪が降って建物や敷地内のものが壊れたら火災保険が降ります。

そんな時代はおわったのかもしれません。 

最近、台風救済センターに寄せられる20%ほどは降りなかったときの相談です。

もちろん的外れな美装の請求などで0円は当たりまえですが、降りても良い損害でも

お客様が劣化という言葉ひとつで0円にしてきたり、高圧的な態度の鑑定人にうまく丸め込まれたりしていることがあります。

また2025年2月8日の大雪被害で請求を出してない方はまずは台風救済センターにご相談を。

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2025年2月8日の大雪被害状況

2025年2月8日、大雪が全国的に広がり多くの家屋に被害が発生しました。

特に北日本では積雪量が例年の2倍を超える地域もあり、屋根や外壁が損傷しました。

倒壊や雨漏りといった深刻な被害が報告されています。この大雪によって多くの住民が住環境の修繕を迫られましたが、

火災保険を活用することで修繕費用を軽減することが可能です。

火災保険の雪害保証を活用し、費用削減の助けとしましょう。

修理費用が火災保険で降りるかも

大型承認証明書 通知書 火災保険風害

家がボロボロで劣化が進んでしまった場合、修理費用をどう捻出するか悩む方も多いでしょう。

そんなときに役立つのが火災保険です。

実は火災保険は火災だけでなく、台風や大雪や落雷などの自然災害による損害もカバーすることがあります。

そのため、被害状況によっては修理費用が保険金でまかなえる可能性があります。

ただし、保険金の受け取りには事前の申請や審査が必要となります。申請を正しく行うためには、

被害状況の写真や修理の見積もり書などの証拠資料をしっかりと揃えることが重要です。

最近ではしっかりと知識・知見をつけて請求してもなぜか0円の判定もあります。 

そんなときには台風救済センターが交渉をします。 ※保険金が受け取った際の完全成功報酬になります。

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2024年11月26日の地震の請求漏れも多数あり

2024年11月26日に発生した地震により、多くの住宅で損害が発生しましたが、

まだ保険請求が行われていないケースが多数存在しています。

地震の被害を受けた場合、火災保険や地震保険を通じて修理費用を補償してもらうことが可能です。

地震保険申請サポートの悪徳業者は長期信用を勝ち取れない

我々台風救済センターでは、火災保険申請相談がですがこの【地震保険申請サポート】も一緒に行うことで 高額の保険金受給になります。 せっかく地震保険に加入しているの…

しかし、多くの家庭がその手続きを行わない

あるいは手続き方法を知らないために、適切な補償を受けられない状況にあるのです。

特に注意すべきは、保険の請求期限です。多くの保険では被害発生日から一定期間内に請求を行う必要があり、

その期限を過ぎると補償が受けられなくなってしまいます。

例えば、直接的な被害が確認しにくい場合や、

軽微な損傷だからと軽視してしまうケースが見受けられますが、

実際には将来的な大規模な修繕につながる可能性があります。

また、保険請求には専門的な知識が必要な場合も多いため、

手続きが複雑で敬遠されがちです。そのため、

保険申請のプロに依頼することで、漏れのない適切な手続きを進めることが重要です。

専門家のサポートを受けることで、きちんと補償を受け、リフォーム費用を抑えることができます。

地震は震度3でも降ります

地震のクラックがいつの間にか。50年以上の家でも地震保険は使える
地震のクラックがいつの間にか。50年以上の家でも地震保険は使える

多くの人が地震保険の適用範囲について誤解していることがあります。

震度3の地震でも、保険が降りる可能性があるのです。

震度3の揺れは比較的軽微に感じるかもしれませんが、住宅の脆弱部分にダメージを与えることもあります。

2025年の四国で震度3の認定がありました。

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例えば、屋根瓦がズレたり、外壁にヒビが入ったりすることがあります。

そのため、震度3の地震でも修理が必要となる場合があります。

地震保険は通常、こうした修繕費用をカバーするために活用できます。

保険はすべて申請主義です。 

お金を支払いしているお客様が詳しくないといけません!

火災保険の雪害保証とは

軒樋曲がりは雪害か台風被害でか

火災保険の雪害保証とは、積雪や雪崩による建物の損害を保証する保険です。

具体的には、屋根や雨樋の破損、壁の亀裂、照明設備の故障など、

雪の重みによるさまざまな損傷が対象となります。特に積雪量が多い地域では、

雪害による被害が毎年のように発生するため、この保証の重要性は高まっています。

また、雪害保証は火災保険の一部として契約されることが一般的で、

通常は特約として追加することでカバーされます。

この特約があることで、大雪後に生じる修理費用を補填してもらえるため、経済的な負担を軽減できます。

火災保険の雪害保証を検討している方は、保険会社と詳細な契約内容を確認し、

どのような状況で保証が適用されるのかを理解しておくことが重要です。

特に、一定量以上の積雪が必要であったり、損害箇所の証明が求められる場合があるため、

事前に確認しておくと安心です。

どのぐらいの大雪だったら保険が降りるのか

火災保険の雪害保証が適用される基準は、保険会社ごとに異なりますが、

一般的には屋根に積もった雪の重みで建物に損害が生じた場合が対象となります。

具体的な積雪量や条件は契約書に記載されていますので、確認が必要です。

また、雪の重みで倒れた樹木や折れた枝が建物に被害を与えた場合も保険が降りることがあります。

重大な被害が出る前に、早めに対策を取ることが重要です。保険申請の際は、現場の写真を取り、

被害の詳細を記録することが必要です。

雨樋が壊れやすいって本当?

雨樋が壊れやすいかどうかについては、多くの要因が関係しています。

特に豪雪地帯や台風の影響を受けやすい地域では、

雨樋への負担が大きく、壊れやすくなります。例えば、積雪による重みや凍結・融解の繰り返しが雨樋に負荷をかけ、

結果的に破損や歪みが発生することがあります。

さらに、長期間の使用や劣化した素材も壊れやすさに影響します。

古い住宅では、経年劣化した雨樋が適切に機能せず、

落下や漏水の原因となることが多いです。

また、樹木の葉や枝が詰まることで水はけが悪くなり、雨樋自体の重みによって損傷することもあるのです。

したがって、雨樋の耐久性を保つためには、

定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。

適切な材料を選び、必要に応じて専門家に相談することで、壊れにくい雨樋を維持することが可能です。

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知らなかった!? よく申請される部位とは

火災保険の申請でよく見られるのは、屋根、外壁、雨樋(あまどい)といった部分です。

特に雨樋は、強風や大雪、落ち葉などの影響を受けやすいため、損傷や詰まりが発生しやすいです。

また、台風や地震などの自然災害においても、屋根や外壁に損傷が生じやすく、その修繕費用を火災保険から補填できる場合があります。

その他もたくさんあります。 家にかんするものはすべてと覚えていて損はありません。

  • 軒天被害
  • 室外機が倒れた
  • 網戸がやぶけた
  • 障子が壊れた
  • 玄関タイルの割れ
  • 漆喰の欠損
  • フェンスの曲がり
  • 門塀の欠け
  • 外壁の浮き
  • 基礎のひび割れ
  • 屋根板金の浮き
  • 地瓦の浮き
  • 破風の飛散
  • 幕板の破損

まだまだたくさんあります。

例えば、台風が原因で屋根瓦が飛ばされたり、強風で外壁がひび割れたりした場合、火災保険の申請対象となり得ます。

そのため、まずは損傷箇所を確認し、修繕の必要性を判断することが重要です。

他にも、古い家においては木部の腐食や、雨水の浸入によるカビなども問題となりやすいです。これらも場合によっては保険の対象となることがあるため、保険契約書を確認し、詳細な条件を把握しておくことが大切です。

保険代理店や保険会社が決して教えてくれないのはなぜか

保険代理店や保険会社が火災保険の全ての詳細を教えてくれない理由はいくつかあります。

まず、彼らのビジネスモデル上、顧客に対するリスクを最小限に抑えて保険金の支払いを抑えることが求められます。

そのため、保険の請求に関する詳細な情報や、特定の状況での保障範囲については積極的に告知しないことがあります。

リスクを減らすのはもちろん大事ですがこういった被害でも70万円もらえますよ!などの説明はここ10年聞いたことがありません!!!

また、保険契約は非常に複雑で、多くの条項や条件が存在します。

代理店や保険会社がこれら全てを説明するのは難しく、また時間がかかるため、

顧客が自ら関心を持って情報を調べることが期待される場合が多いです。

特に補償範囲の細かい違いや特約条件は見落とされやすいため、確実に知るためには契約書を詳細に確認する必要があります。

今度は風災や雪害の補償をあえて抜いてくる代理店が増えていきます。間違いなく。

最後に、一部の保険代理店や保険会社は、自社の利益を最大化するために、顧客が請求を行う確率を下げる戦略を取ることもあります。

これにより、意図的に情報を控えることで、請求漏れを発生させる可能性もあります。

こうした背景を理解し、自ら進んで情報を収集することで、適切な保険金を受け取るための準備が必要です。

悪質な会社はホームぺージ集客をしません

チラシ 台風救済センター 家が壊れたら

悪質なリフォーム会社は、通常の手段での集客を避ける傾向があります。

ホームページを持たず、口コミや紹介のみで営業することで、評判を隠すことが可能です。

これによりトラブルを防ぐために、信頼できる情報源から会社を調査することが重要です。

特に飛込み会社の多くは短期的な売り上げを伸ばすことだけに集中しておりますので、瓦の浮き指摘などで現場で一緒に

屋根昇降提案などはほぼなくなります。 

そんな困ったことでも台風救済センターにご依頼ください。

全国どこでも対応いたします。 

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まとめ:火災保険申請のプロにお任せください

この記事を通じて、家がボロボロであってもリフォーム費用を減らすための方法を紹介しました。

火災保険を活用することで、修繕費用を補填できる可能性があります。

自然災害に対する保険の適用についてもご説明しました。

ただし、火災保険の申請は複雑で手続きが煩雑であるため、自己判断だけでは難しい場合があります。

そこで、火災保険申請のプロの助けを借りることで、スムーズに手続きを進め、

適切な補償を受け取ることができます。プロに相談することで、最適なアドバイスとサポートを提供してもらい、

リフォーム費用の負担を軽減することが可能です。

家の修繕やリフォームに悩んでいる方は、ぜひ火災保険の申請のプロに相談してみてください。快適で安心な住環境を手に入れる一歩となるでしょう。

台風救済センター 中の人

         【執筆者プロフィール】                【記事監修プロフィール】
名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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