最近保険申請が厳しくなったと周りからいわれたりした人多くないでしょうか?

そして保険を申請するやり方などもあまりわかってなく、保険会社にとりあえず連絡し、保険会社主導のもと進んで、結果、劣化ですや機能上問題ないので保険対象外と伝えられておりなかった方もおおいのではないでしょうか?

保険の約款や保険に加入時にしっかり確認されてない方もおおいですが

実はグレーなことをしているのが保険会社側なのです。

ここでは2つ紹介したいとおもいます。

まず基本的に保険会社は公平性の立場から査定をするのが保険法できまっています。

しかしながら、その公平性がなくなりつつあります。

最近いろいろなお客様から保険会社が一方的に保険対象の被害でないといってくると

そのようなご相談をされることが多く、内容によっては

台風救済センターも下請けの工務店から連絡させる場合も増えています。

しかしそんな頼られている専門的知識を有している工務店も

頭を悩ますのが保険会社が話をしてくれない。です。

ここでまず1つの保険会社の闇があります。

それは、専門知識がある工務店とは一切話をしないということです。

保険を請求し、個人的にわからないことがあれば専門家に頼ることは当たりまえです。

なのにお客様が困ったときに第三者にお願いすることはだめという状況なのです。

もちろんそんなことは保険の約款や契約の際言われません。

お困りなことやご相談下記よりお問合せください!

火災保険の約款見てますか!?保険会社が伝えていない闇がある!?

火災保険の約款見てますか!?保険会社が伝えていない闇がある!?

保険会社は工務店とは一切話はしない

保険会社に保険を申請すると被害箇所を見に、保険鑑定人を派遣します。

保険鑑定人がくると、あれやこれや聞く場合もありますが、

基本的には詳細は保険会社から聞いてくださいとなります。

まずこの時点で何のための立ち合い?と私なら思います。

毎年何千件のお客様を対応していると、

毎回、保険会社のお客様説明で、保険鑑定人の調査の結果から保険がおります・おりませんになります。

また、おりるにしてもおりないにしても、当事者同士の話の方がわかりやすいのに

なぜか保険会社に報告し、保険会社から連絡させますというのか。

答えは簡単です。

保険鑑定人が被害という報告だしても保険会社がNGを出すからです。

保険鑑定人がNGをだして、保険会社がOKだすことはまずないです。

結局、保険会社のさじ加減というのを保険加入者の方は知っておいてください。

ではNGが出た時に、工務店の人は被害といったのに、保険がおりなかった場合どうするの?

工事できないじゃんと思ってしまいます。

それを工務店に伝えることになるので工務店も「えっ」てなります。

工務店も工事あり気で考えているので、

本当に被害があったのに保険おりなくて工事できないなんてなったらふつうは手をうちます。

しかし、ここで保険会社の対応は、

「保険に関係ない第三者のひとの話しはききません。契約者様とお話します」と一蹴します。

ん?お客様は建築のこと知らない人がばかりなのに専門的な話をどうやってするの?

ここに一つの保険会社の闇があります。

第三者とは話さないことで保険会社は独裁的判断ができるという状況なのです。

一見、いろいろな人が介入してくるとそれにお応じて過度なクラマーがでてくるのは確かです。また保険会社の仕事も一気に増えて余計な仕事が増えまわらなくなります。

しかし、被保険者としか話さないということは、だますことも簡単にできるということです。

そのプロが根拠のある正論であれば文句いいませんが、何千件みていると確実に根拠が乏しい査定が5割以上はあります。

そういったときに反論できる知識を持っている人と話をして解決しようとすることが公平性のある審査なのではないでしょうか?

こういった保険会社あくまで公平性をもって審査するといっていますが

実は公平性は全くないのです。

2つ目は、多い否決理由からの相談として、

機能上問題ないから保険対象外です。

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火災保険の約款見てますか!?保険会社が伝えていない闇がある!?

火災保険の約款見てますか!?保険会社が伝えていない闇がある!?

機能上問題ないのは保険対象外!?

最近保険会社の否決内容に機能上問題ないので保険対象外というのがでてきます。

ん?保険って被害があれば出るものだよねと思う方も多いと思います。

それは正解です。保険とはあくまで被害があった場合におぎなうものになります。

しかし最近の保険会社は堂々とこれをいってきます。

それは保険の約款に含まれている会社がほとんどだからです。

しかし、その機能上問題のない定義は一切かかれていません。

下記が某S会社の保険の重要事項説明です。

●保険契約者または被保険者の故意、重大な過失または法令違反によって生じた損害
●被保険者または被保険者側に属する者の労働争議に伴う暴力行為または破壊
行為によって生じた損害
●保険の対象である家財の置き忘れまたは紛失による損害
●保険の対象である家財が保険証券記載の建物外および付属建物外にある間に
生じた事故による損害。ただし、敷地内に所在する宅配物、自転車および原
動機付自転車に生じた事故を除きます。
●運送業者等に託されている間に保険の対象に生じた損害
●戦争、内乱その他これらに類似の事変または暴動による損害
●地震・噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます。)を原因
とする損壊・埋没・流失による損害(注1)
●地震等による火災(延焼・拡大を含みます。)損害または火元の発生原因を
問わず、地震等によって延焼・拡大した火災損害(注1)
●核燃料物質に起因する事故による損害
●保険の対象の欠陥。ただし、保険契約者、被保険者またはこれらの者に代わっ
て保険の対象を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった
欠陥を除きます。(注2)
●保険の対象の自然の消耗もしくは劣化(日常の使用に伴う磨耗、消耗または
劣化を含み、保険の対象が建物の場合は、屋根材等のずれや釘のゆるみ、浮
き上がり等を含みます。)または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、
腐食、浸食、ひび割れ、剥がれ、肌落ち、発酵もしくは自然発熱の損害その
他類似の損害(注2)
●ねずみ食い、虫食い等(注2)
●保険の対象の製造者、販売者または荷送人等が、被保険者に対し法律上また
は契約上の責任(保証書または延長保証制度に基づく責任を含みます。)を
負うべき損害
保険の対象の平常の使用または管理において通常生じ得るすり傷、かき傷、
塗料の剥がれ落ち、ゆがみ、たわみ、へこみその他外観上の損傷または汚損(落
書きを含みます。)であって、保険の対象ごとに、その保険の対象が有する
機能の喪失または低下を伴わない損害(保険の対象が建物の場合は、機能の
喪失または低下を伴わない雨樋や塀のゆがみ等を含みます。) 等
(注1)地震保険をセットすることで、補償することができます。

そして、これをあいまいな解釈にし、保険対象外に持っていくのが保険会社なのです。

一つ例をあげれば、屋根の瓦が1枚割れていました。

屋根の機能上問題ないのでおろしません。

え?屋根の瓦って一枚破損しても大丈夫なのと目を疑いました。

その結果の不服を言うと今度は割れた原因が経年劣化なのですり替えてきます。

もはや詐欺とかわらないときもあります。

素人がわかるように説明して理解できる根拠なら問題ありませんが、

文面による内容不明なことで勝手に終わらせようとするのが保険会社のやり方です。

そして、しまいには保険の約款に書いてありますのでといってきます。

ただよく考えてください。

その約款悪意しかないのを。

上記のような明確な定義がないものや

こういた内容を見落とすように保険の契約は文面が多くかつ小さい字で書いていること。

また、契約の際にすべて説明せず、

目をとおして、同意してね!

で終わるので保険を申請しようとした時に問題が起きるのです。

まずは、その機能上どれぐらいが問題ないのか、また、部位にたいしてどんな状況が劣化や熱変形なのかサンプルを

まずは、その機能上どれぐらいが問題ないのか、また、部位にたいしてどんな状況が劣化や熱変形なのかサンプルをのせとくなどをしてもらいたいかと。

こういった判定がでてきた場合はまず機能上問題ない定義を教えるよう保険会社に強く

抗議することと今後なにかそこからあった場合の責任をとるよう一筆よこすよういってください。

できない場合はその判定が疑惑と本人たちがいっているようなものなので。

それ以外にも【台風救済センター】ではいろいろと対応の仕方などをおしえています。

ブログを見ていただいた方は、どんな相談ものりますのでお気軽にご連絡ください。

お困りなことやご相談下記よりお問合せください!

火災保険の約款見てますか!?保険会社が伝えていない闇がある!?

火災保険の約款見てますか!?保険会社が伝えていない闇がある!?

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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