7月関東に突風・ひょうが相次ぐ!建物の修理・修繕は火災保険で!

7月に入り、九州から東北にかけて非常に強い大雨がありました。

その中で、関東では突風・ひょうなどの被害が相次いで報告されました。

このような災害が起きた時にはまず建物からでないことです。

特にひょうは当たると痛いですし、打ち所が悪い場合最悪死に至る可能性もあるので注意です。

ではこのような災害でご自身の身体は大丈夫だったが、お住いの建物は大丈夫なのか?

大丈夫だったと思っても意外に被害はあります。

まずは大きな災害がきたら業者などに建物の点検はしてもらっておいた方が良いと思います。

【台風救済センター】でも無料の調査いたします。

お気軽にご連絡ください。

7月関東に突風・ひょうが相次ぐ!建物の修理・修繕は火災保険で!
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7月11日関東地方で相次いで突風・ひょうが起きた

11日夕から夜、埼玉県や茨城県、千葉県、群馬県の一部で、家屋の屋根やビニールハウスが飛ばされたり、木が倒れたりしたとの通報が相次ぎました。

突風の影響とみられる。いずれもけが人はいないとのことでした。

 埼玉県幸手市や加須市を管轄する埼玉東部消防組合消防局によると、

通報があったのは11日およそ午後6時半~8時ごろ。

午後7時20分ごろには幸手市の男性から「3~4軒の屋根が飛ばされている」と119番があった。加須市では「倒木で道がふさがっている」などの119番が十数件あったとのこと。

 茨城県境町には、物置のトタン屋根や瓦、農業用ビニールハウスが強風で飛ばされるなどの被害報告が寄せられた。

 千葉県野田市では11日午後7時ごろ、突風とみられる強い風の影響で住宅の屋根の一部が相次いで飛ばされるなどし、午後11時ごろまでに14件の被害報告が市に寄せられたとの報告。

 群馬県では東部を中心に被害が出た。

地元消防によると、邑楽町の小学校の駐車場に高さ約5メートルの木が倒れ、

車が損傷。館林市では商業施設近くの道路で街路樹が3本倒れたとの報告があったようです。

原因はなにか

積乱雲が急激に発達し、その直下で下降気流が発生し、

ダウンバースト(積乱雲から急激に冷たい空気が吹き降ろす現象)のようなものが起きたと考えられます。

ダウンバーストとは

もくもくした入道雲(積乱雲)から勢いよく吹き降りた冷たい空気が、

地面にぶつかって広がるときに強い風が吹く現象をダウンバーストと言います。
このような雲の中には上昇気流があって、

これにより雲の上に運ばれた「ひょう」や「あられ」や大粒の雨粒が、

やがて上昇気流では支えきれなくなって落ちてくる時に、

周辺の空気を一緒に引きずり下ろし、下向きの空気の流れとなって地表にぶつかり、

周辺に吹き出すもので、建物や電柱、樹木を倒すようなこともあります。

予測はできるのか

天気は急に変わったりするため、予測がしずらいといわれます。

今回のような積乱雲はいわゆる「寿命」が短く、急激に発生し、急に突風が起きます。

予測そのものは難しいのですが、「大気が不安定だ」という気象情報が発表されますし、

「竜巻注意情報」も出ることがあります。

竜巻注意情報が発表されるということは強い積乱雲が発生している状況だということです。

空を見て冷たい風が急に吹く、黒い雲が出てくる、

雷の音が鳴るといった状況であれば竜巻が発生する・しないに関わらず、

危険な積乱雲が発生すると思って、できるだけしっかりした建物に入るようにするよう心掛けてください。

突風・ひょう災は火災保険対象

まず、竜巻や突風などによる住宅被害が起きた場合、火災保険が適用されます。

どのような被害があるのかみていきましょう!

台風で屋根瓦が飛ばされた
台風で屋根が壊れ、そこから入る雨により雨漏りが生じた
突風に飛ばされてきた小石で窓ガラスが割れ、家の中や家財が水浸しになった
台風で発生した暴風により、ベランダが破損した
台風による強風で、カーポートの骨組みが変形してしまった

竜巻による突風で屋根瓦が破損してしまった
竜巻によって飛ばされてきたものが家に衝突して破損してしまった
竜巻によって窓ガラスが割れて部屋の中に雨風が侵入することで家電製品が壊れた


ご覧のように、台風をはじめとした風による被害を、風災の補償は幅広くカバーしています。

注目してしていただきたいのは、台風の際の暴風雨によって被害を受けた場合も「風災」でカバーされるということです。「水災」ではありません。「水災」がカバーするのは床上浸水等の被害です。

「吹きつける水は風災、下からの水は水災」と覚えておきましょう。

しかし、以下の場合には補償の対象外になります。
以前から屋根瓦が剥がれそうになっていたものの、そのまま放置していたことで
竜巻によって、屋根が飛ばされてしまった場合。(かつ、隣人の家に屋根瓦が衝突した場合も同様)

つまり、被害があったらすぐに申請しないと保険が受け取れない場合があります。

特に最近の保険会社は事故日が少しずれただけでもおろしてくれません。

なので定期的に被害がないかしっかり確認しておくことでそのようなことはなくなります。

【台風救済センター】でも今回のような災害後、建物被害が見当たらない場合も調査し報告書として残しておくことで

次回被害があった時に、事故日がきちんと特定できるようにしています。

今回建物に被害がないか、もしくは目視で被害が見当たらないけどご不安な方は

お気軽に【台風救済センター】にご連絡を!

無料調査いたします!

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台風救済センターの火災保険申請の流れ

施工業者に火災保険申請を依頼すると

治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。

保険鑑定人が現場査定にきても、

ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません

そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?

と言われているのが現状です。

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台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

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それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

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【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

まずは【台風救済センター】にご連絡ください。

そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。

また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。

下記はお客さからいただいた声になります。

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地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る

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などがお客様から褒めて頂いた部分になります。 

特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート

致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

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      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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