日本は地震の多い国で有名ですが、その日本の中でも地震が多い地域と少ない地域があります。
地震が多い地域だと、地震保険の加入は必須ですが、
地震が少ない地域だと、地震保険に入るのがもったいなく、加入されていない方も多いです。
しかしながら、地震が少ない地域や地震が来たとしても小さい地域でも、
建物の基礎にクラックは入ります。
そんな時に地震保険に加入していれば、保険を受け取ることができます。
今後も地震は多々発生しますので、地震保険に加入していない方はご検討してみてはいかがでしょうか!?
今回はそんな地震の少ない地域の岡山県の調査でしたが、建物にクラックが入っていました。
地震が少ないので見落としがちな方も多いので、ぜひ岡山の方や地震の少ない地域の方も見て参考にしてみてください。
地震が多い地域と少ない地域を知りたい方は↓
震度が小さくてもクラックにヒビは入る
今回調査に行った岡山県は47都道府県の中でも地震が少なく、大きい地震もさほどきていません。
しかし、調査をするとほとんどが基礎にクラックが入ったりしています。
そういった状況ですが、建物の所有者は基本的にそこまでに気にしてみていないので、
地震があまりなかったり、大きな地震がないと被害が起きないと錯覚してしまいます。
今回のお客様も、雨どいの方に目がいっていました。
つまり上は気にしますが下はあまり気にしないのが人間の心理なのかもしれません。
少し見ずらいかもしれませんが、震度3ぐらいのクラックはこれぐらいかと思います。
鑑定人はクラックの大きさで震度がわかる!?
地震の被害があった時に、鑑定人が来ることがありますが、鑑定人はクラックの大きさで震度がわかる可能性がある。
というのも以前担当したお客様で、地震被害ががあって立会人の方から、
震度3ではこのクラックは入らない。
言ってた事故日と違うから保険はおろしません。
この方は築2年ちょいと新しい物件なので、
事故日違くても3年以内であるから再度申請しなおしたらよいのか?
と聞いたら、曖昧だからダメと!
ん?なんじゃそりゃ!
クラックの大きさで震度わかるならそもそも鑑定人のさじ加減で何とでも言えるのではないのかと
思いますね。
その方もさすがにあきれていました。
保険鑑定人を鵜呑みにしてはだめ
今回は少し否定的な内容が多いですが、それはまっとうに活動している側としては、
最初から下ろす気がないというのは、お客様にとってもデメリットですし、我々としても
調査して、お客様もの為にやっていることを否定されるのは納得いかないのです。
そして、保険鑑定人は、保険会社からはじめから下ろすなといわれている方も多いので、
保険鑑定人がいうことはうのみにせず、
なぜその見解なのかエビデンス(証拠)を出させるよう話していきましょう!
また、終わってから後日いうのではなく、その場でその旨伝え、証拠を戻って書面で出すよういってみるのも手です。
【台風救済センター】でもお客様の代わりに立ち会うことも多く、その時は保険鑑定人に強く言いう場合もあります。
素人だと言いくるめられると思って来る鑑定人なんかは、
我々のようなサポート会社は非常に嫌がりますので多少の効果は望めます。
今までに保険鑑定人がきて、その場で保険おりませんといわれた方や
その時なにも言われなかったが保険不認定の連絡がきて、
とりあえずおりませんと終わってしまった方は【台風救済センター】にまずお気軽にご連絡ください。
地震の被害は放置するとだめ
これは2010年の震度4の時にできたクラックかもしくは2018年の震度3の地震でついて、放置した結果でかくなってしまったクラックか正直見極めがつきません。
大きい地震の後できたクラックは真新しいヒビですが、少し年期が入っているような見た目でも、環境によってはこういたクラックのつき方はします。
なので一番は、クラック(ヒビ)がついた段階で、一度専門業者に見てもらうことが良いでしょう!
【台風救済センター】でも無料の調査は随時受け付けていますので
お気軽にご連絡ください!
地震保険は火災保険とセットで加入
地震保険の最大の特徴は、単独では加入できず必ず火災保険とセットで加入しなければいけないということです。
そのため、地震保険は火災保険のオプションのような位置づけになり、
セットでの加入が求められるということになります。
地震のことなら【台風救済センターにお任せを】
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |