今回は地震が多い県がどこなのか見ていくと同時に、

地震が多い県の人たちは是非地震保険に入ることをおすすめします。

地震が多いということはそれだけ被害が起きやすいというのもありますが、

地震保険も火災保険同様、何回でも請求できるので

どんどん申請していった方が、資産価値も下がりませんし、

保険がおりたら使用に関してはお客様の自由になるので

最低限直しておくとかの方法もとれます。

台風救済センターならお客様がいかに、得するかを視野に入れて対応しています。

※悪徳業者などの、行為で壊したり、過剰見積で保険会社からより多くとろうとしたりする行為は

絶対やりません。

地震が少ない県はどこだ?地震が多いところは地震保険にはいるべし

地震が少ない県はどこだ?地震が多いところは地震保険にはいるべし

では題名にもあるように地震が多い県はどこなのか?

地震が多い県ランキング

※集計期間は2011年1月1日〜2020年12月31日で、震度1から7までの地震を対象にしています。

第1位:福島県(7404回)
 全都道府県中、最も地震の回数が多かったのは福島県です。

福島県は2011年の「東日本大震災」の影響を強く受けた県の1つであり、現在も

原発に関していろいろ話題になっている県です。

現在でもまれに余震と思われる地震が発生するなど、

10年が経過した今でもその影響は残り続けてしまっています。

第2位:茨城県(6716回)
 第2位は茨城県です。

地震の回数は6716回となっています。

複数のプレートの影響を受ける茨城県は、地震の多い県として有名です。

  1986年から1999年までの全国県庁所在地における有感地震の回数でも、

水戸市は第1位。

平均が182回のなか、915回も観測されています。

第3位:宮城県(5698回)
 第3位は宮城県です。

地震の回数は5698回となりました。

宮城県では、太平洋沖合の太平洋プレートの沈みこみに伴って発生する地震や、

陸域の浅い地震が主たる被害のもととなっています。

やはり地震が多い県は東日本大震災で大打撃があった件ですね。

逆に少ない県はというと

地震が少ない県ランキング

※2022年の回数

第1位:佐賀県(10回)
 全都道府県中、最も地震の回数が少なかったの佐賀県です。

第2位:香川県(15回)

第2位は香川県になります。

このデーターは2022年ですが前の年などみてもこの辺はランキング上位になります。

ではこれらの地域は地震が少ないから地震保険はいらないのか?というと正直

どちらでもよいかと思います。

というのも、地震保険は火災保険とセットで加入しないといけないので

保険料が地震保険もつけるとそれだけ高額になってしまうのに対して、そこまで地震に関して

申請する機会がないのであればもったいない気もするのは事実ですし。

地震が少ない県はどこだ?地震が多いところは地震保険にはいるべし

【47都道府県別】2022年の地震完全データ

では今回地震の多い地域の特徴としては、【地震は多いが台風が少ない地域が多い】です。

逆に地震が少ない地域の特徴は【地震は少ないが台風が多い地域が多い】になります。

ということは、地震保険に入った方がいい地域は、台風が少ないところとなります。

ここで気になる地域は、熊本、千葉、鹿児島になります。

この3つは特に九州は、台風が多いのでも有名です。

つまり、この2つの県に関しては火災保険と地震保険両方入っておいた方が良いと考えます。

※千葉も台風の被害がでかくなる県でもあるので入っておくことが望ましいかと。

ちなみに、地震保険単体で入ることはできず、火災保険とセットで加入ということは覚えておいてください。

今回は地震が多い地域は地震保険に入っておいた方がいいとの見解でしたが、

もう一つ理由があって、

火災保険の保険金は保険会社の保険料によって支払いがされているのに対し、

地震保険の保険金は、国によって支払われているので、他の災害よりも保険会社の保険支払いがゆるくなる傾向があります。

また、地震保険に加えて火災保険も一緒に請求できるので、

調査の際に他の災害で壊れたところなども請求していけるのは大きなメリットです。

台風救済センターでは、風災の調査はもちろん、地震の調査なども承ります。

そんな【台風救済センター】ってどんなところかというと、

台風救済センターのお客様か

メリットと感じて頂いた点をご紹介致します。

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地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る

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などがお客様から褒めて頂いた部分になります。 

特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート

致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

地震が少ない県はどこだ?地震が多いところは地震保険にはいるべし

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      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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