いきなりこの題名なのですが勘違いしないでほしいのは
火災保険や生命保険、自動車保険は必ず入っておいた方がいいです。
今回この題名にしたのは今回弊社のお客さまの案件で
かなり厳しい結果になってしまったので、
【台風救済センター】としてもいろいろと検証したので
こちらのブログを読んでいただいた方に共有していきたいと思います。
【台風救済センター】はこういった厳しい判定の後は必ず検証し、次につなげています。
火災保険の対象にならない判断例
ではまず初めに、今回弊社のお客様にきた通知になります。
まずこれをみて、【え?】って思いました。
たしかにストリートビューは定期的に更新していてその精度もかなり上がっています。
また、この文面からすると現場に行きました?とおもうような書き方ですね。
そして、最後の方は理由なく、認められません。で終わっているのはさすがですし、
そして、このお客様25年保険に入っているのにこの仕打ちですかとおもいます。
では、これだけ損保ジャパンさんがグーグルストリートビューを前面に押し出しているのでみてみましょう。
※ちなみにこちらも調査の際に必ずストリートビューで確認しています。
こんな感じです。
ちなみに道路に面していないとよく見えません。
そして、裏側をこれで見るのも至難の業ですし、
これだけでよくこれだけ断言できるって思いますね。
では、損保ジャパンの他の方の口コミもみていきましょう。
みん評では良い評価がないですね。
みん評 https://minhyo.jp/sompo-japan/tags/thesumai?page=2
他にも見ていきましょう。
家保険では高評価のようですね。
家保険 https://iehoken.com/rank/japan.html
こうみると口コミもバラバラということがわかります。
そして、今回と同じよな案件で保険がおりた方もいました。
では
今回なぜ以前の被害や経年劣化で対象外になってしまったのかというと、
このお客様は申請した際に、すでにほかの保険会社にかえてしまっていたのです。
被害は去年の9月ですが申請は今年にしたのがまずかったと考えます。
※これはあくまで私一個人の見解です。
また、保険申請は、被害にあった日に入っている保険会社なので、
今は損保ジャパンでなくても、申請は損保ジャパンにするので注意です。
保険を切り替える際は火災保険を使っとくべき
今回のお客様は25年も損保ジャパンに加入していて、被害があっても保険がおりませんでした。
それは、保険を申請した時に既にほかの保険会社に変更してしまったのが一番の原因だと思います。
確かに保険会社からしてみたら、
すでにお客様ではない方に無駄な保険を支払うのはしたくないことです。
それは保険会社でなく、だれでもそう思うのではないでしょうか。
今回の結果をみて、火災保険の切り替えを考えている方は、
まず現在被害がないか調査をし、被害があるならすぐに申請することをお勧めします。
【台風救済センター】でも無料の調査をしていますのでご相談下さい。
まとめ
今回【台風救済センター】でのお客様の話をしていきましたが、
原因がわからない保険の不認定は納得いかないものがありますね。
台風救済センターはこのようなことがないよう最善を尽くしていますが、
今回のように思った結果にならないこともあります。
しかし
それでも【台風救済センター】が凄いわけ
それでも【台風救済センター】が凄いわけ
お客様メリットと感じて頂いた点をご紹介致します。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
最後まで丁寧にサポートしてくれた
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |
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