台風救済センターでの現場調査でも

【この前ピンポンできた業者に瓦がずれているから落ちたら近隣に怪我をさせるかもしれないですよ?】

と言われたというお客様だったり

【近くで工事していて屋根材が割れているので無料で治します】と

言われて屋根に登ってもらって治したことがあるなど

色々な情報を貰えます。

関連記事から【三共建設】が逮捕されたことについてお問合せを頂きましたので

その内容と注意喚起と加入している火災保険は有効に使った方が良いという記事にしました。

台風直後の飛び込み営業は危険?緊急の時ほど付け込まれる詐欺を未然に防ぐ

今回このような題名にしたのは、最近フィリピンでの犯罪集団による詐欺行為で 続々と逮捕になりましたが、こういう大きいニュースのあとでも、 詐欺行為は行われています…

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

【問い合わせ】

台風救済センターへの相談はこちら

三共住建の逮捕の決め手は?

捜査関係者によると、男は昨年12月、東京都大田区の戸建て住宅を訪問。床下を見た後、住人の80歳代女性に「土台がボロボロで、工事が必要だ」とうそを言い、防腐剤の散布など不要な工事を行って、リフォーム代金として約62万円をだまし取った疑い。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210929-OYT1T50151/

株式会社三共住建の口座には1億円ほどの金額が残っていたとのことで

他にも同様の手口で被害にあった方がいるかもしれません。

三共住建の会社概要は?

法人名、商号又は名称株式会社三共住建
法人名、商号又は名称(フリガナ)サンキョウジュウケン
法人番号2020001131261
会社法人等番号020001131261
本店所在地〒2400025
神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町303-246

被害予想額は2.5億円にのぼっているというニュースもあり、神奈川を拠点に

東京や埼玉など関東圏でも被害は多そうです。

Googleマイビジネスでは既に【閉業】になっておりました。 

※2023年5月10日現在

親切か【営業か】みきわめるには 

台風救済センターでも、屋根の点検を行うので

最新の注意を払いお客様の不安・懸念点を払拭致します。

それでも、火災保険の風水害でお金を貰うのは悪いことだという認識のお客様はいます。

その場合、弊社では諦めています。

日本損害保険協会のサイトには火災保険事業で儲かっている保険屋さんの決算が沢山あるので

それを見せて納得する人が多いのですが、それでも信じきれない人はやめておくという手段が一番です。

断りずらい性格の人が狙われます

4月の保険会社の動きに注意!閑散期は報告書だけでは納得しない
4月の保険会社の動きに注意!閑散期は報告書だけでは納得しない

飛込みの会社は、数うちゃあたる作戦の会社が多いので、

少しでも話を聞いてくれる、玄関にあげてもらえるなどのやさしさがあるお客様には

どんどん提案をしていきます

断る方法1:相見積もりを取る

棟瓦やのし瓦がずれている場合は風害に該当する可能性大!台風損害は屋根を細かくみて
棟瓦やのし瓦がずれている場合は風害に該当する可能性大!台風損害は屋根を細かくみて

逮捕の決め手となった、大田区の80歳の例ですと、床下の土台がくずれそうなので

あれば、シロアリ業者で検索かけて大手を含めて相見積もりを取るので時間下さいという

風にできれば被害にあわなかったかもしれません。

通常のリフォーム会社であれば高齢のお客様には親族の方の同席を依頼するか、

動画や写真報告をしっかりとしているので相見積もりされても、

負けない何かを持っている会社が残るので

【是非相見積もり取ってください】というスタンスになります。 逆にならない会社は徹底的に調べましょう。

【問い合わせ】

台風救済センターへの相談はこちら

 

 

断る方法2:消費者センターに相談すべし

良い番号ですよね、188 イヤヤ。

覚えておいてください、ささいな相談でも構いませんので親身になってくれます。

飛込みなど消費者センター案件が増えてくる会社ですと、

民事だとしても【警察】が調査に入るケースもありますので、お気軽に消費者センターに相談してみてください。

断る方法3:【台風救済センター】に相談

台風救済センターでは、様々な相談を受け付けております。

実際に現場で高所棒での撮影で飛込み会社の説明と乖離がある場合には

代わりに電話して現場に呼びつけます。

工事を親切に提案する会社であれば、問題なく一緒に登り確認しますが。。

利益だけを取りにいっている会社はめんどくさくなり現場にこないです。

そういうものなので、いつでもお気軽にお問合せ下さい。

【問い合わせ】

台風救済センターへの相談はこちら

記事監修

台風救済センター 中の人

         【執筆者プロフィール】                【記事監修プロフィール】
名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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