気象庁の情報によると、台風7号が来週、本格的に本州を縦断するような進路とのことですが、

台風を止めることは誰にもできません。

生きている上では台風がくることはしょうがないことですし、被害がでることも受け入れていかなければなりません。しかし、そうはいってもそれによって少なからずとも私たちは迷惑するのも事実です。

人的なものに関しては、まず避難と備えをしていれば大方救える部分が大きいです。

※後ほど対策はお伝えしたいと思います。

しかし、建物に関してはそうもいきません。

台風が来るから家を移動できるような、「ハウルの動く城」みたいな非現実的なことはできません。※近い将来、そういった可能性はありますが。

では、建物に被害があった場合どうしたらよいのか?

それは建物に被害がでたら火災保険を使うことです。

保険会社や保険鑑定人は火災保険を勧めてくる業者に引っかからないようにしましょうと

注意喚起してますが、単純に保険申請をさせたくないからだけです。

もちろん不正にとることは絶対やってはいけませんが、保険を使うことが悪のように言いのは

よくないと思っています。

台風7号で屋根が吹っ飛ぶ可能性!?火災保険があるので大丈夫!
台風7号で屋根が吹っ飛ぶ可能性!?火災保険があるので大丈夫!

保険会社や保険鑑定人にだまされるな

ついこないだお客様で、鑑定人のかたが来た時に、「見積の業者が他県である」、「最近悪徳業者が多いから注意」、「見積が高すぎる」といわれたとのことでした。

まず今は、各地方に行くのにそこまで不便でないことや幅広くやる業者も多くなっています。そして、各業者によって見積は違うので、高い、高くないはお客様に言うことでないことかと思います。このように不安をあおるようなことを平気でいいます。

下記の画像をみてください。

これを見た印象は、

・火災保険が使えると言った業者は詐欺
・火災保険を使った修繕だとトラブルに巻き込まれる

・国が言っているので法律に触れてしまっているのでは(違法行為)


そういう印象を持たれるかと思われます。

面倒なことや法律トラブルといったことは嫌なので、火災保険を使う事に躊躇させるのが狙いです。


確かに、詐欺だけを目的とした業者も存在しますが、台風シーズンに「火災保険の話を持ち出す施工業者は悪である。」という印象を前持って与えておくのです。

しかし、風災に分類される災害の被害を受けたことによる損傷であればしっかりと正当に火災保険は使えるのです。

なぜ印象付けたいのかそれは自然災害だからです。

自動車保険は加害者が必ずいて、使った分だけ値上がっていくシステム。生命保険は病気によって使える幅が狭まり必ず使えるものではなく、あくまで何かあった時の備えの保険です。

だが、台風に関してはどうでしょう?日本に1年に1度も台風がこないなんてことありましたでしょうか?どこかしらの都道府県で台風きていますよね。

ということは1年に何度も全国のどこかしらで自然災害が来た時に災害地域の10割の方が保険申請したら保険会社はどうでしょう?保険事業が回らないですよね。

そういうこともあり、このような注意喚起をすることで一定数の方が保険を使うことを躊躇し、申請しないのです。

ただ間違ってはいけないのは悪徳業者はたしかにいるということです。

つまりウソは言っていないのでこういう業者は気を付けましょう。

火災保険が使えるという事と、
『キャンセル料が発生した』
『自己負担金が0円で行える』
という事

これは別の問題です。

台風7号で被害があったら安心して火災保険を使おう

台風7号が四国や西日本を縦断する可能性がかなりでてきている中で、

まずは身の安全をしましょう。

そして台風が去ったら建物を調査し、被害がある場合は火災保険で直すようにしましょう。

なぜここまで火災保険で直す話をするのかというと、

実は、台風の被害を放置して、次にもっとでかい台風が来た時に、

屋根が崩れて下敷きになったり、雨漏りがひどくなってしまったり、飛散物が人に当たったりと、人的被害につながるからなのです。

一見、建物被害だけに感じますが、人的事故にもつながることを頭にいれておいてほしいのです。

【台風救済センター】でも台風後の無料調査はいつでも行っております。

まずはお問合せください。

台風7号で屋根が吹っ飛ぶ可能性!?火災保険があるので大丈夫!
台風7号で屋根が吹っ飛ぶ可能性!?火災保険があるので大丈夫!

台風7号に備えて対策を!

1.情報収集と警戒

台風の進路や予想される影響を把握するために、気象情報や地方自治体からの警戒情報をこまめに確認しましょう。

2.避難計画

避難が必要と判断される場合に備えて、避難先や避難経路を事前に決めておきます。避難指示が出た場合に、慌てることなく対応できるようにしておきましょう。

3.家屋の点検

屋根や窓、ドアの状態を点検し、既に問題がある場合は修理を行いましょう。台風に強い建材や構造改善を検討することも大切です。

4.物品の固定

庭やベランダにあるものや家屋内の家具などを風で飛ばされないように固定します。特に軽いものは風による飛散を防ぐために室内に片付けるか、しっかりと固定します。

5.非常用品の準備

避難時や台風による停電・断水などに備えて、非常用品(飲料水、非常食、懐中電灯、ラジオ、薬など)を用意しておきます。

6.自動車の避難

自動車は洪水や高潮による被害を受けることがあるため、台風の接近が予想される場合には、安全な場所へ移動させるか、上の階に移動させるなどの対策を取ります。

7.家族の連絡方法

台風の影響で電話通信が不安定になる可能性があるため、家族や友人と連絡を取るための手段を確保しておきます。

8.避難場所の確認

近隣に避難場所があるか、公共施設や避難所の場所を把握しておきます。

9.高齢者や障がい者のサポート

高齢者や身体に障がいのある方は、避難や対策に支援が必要な場合があります。

必要なサポートを提供することを考慮しましょう。

10.ペットの対策

ペットの安全を確保するために、ペットの避難場所や必要な物品を準備しておくことが重要です。

これらの対策を事前に行っておくことで、台風の影響を最小限に抑えることができます。災害時には冷静な判断と行動が求められますので、家族や地域の安全を確保するためにも、早めの対策を心がけましょう。

台風7号の今後の予想

台風7号で屋根が吹っ飛ぶ可能性!?火災保険があるので大丈夫!

非常に強い台風第7号は、12日12時現在、

父島の北北西約190kmにあって、北西へゆっくり進んでいるとのこと。

中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。

この台風は、13日12時には八丈島の南約350kmに達し、

15日9時には近畿地方に達する予定です。

16日9時には日本海に達し、その後も日本海を北上し続ける見込みとのこと。

台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に注意が必要です。

実況

実況日時12日12時現在中心気圧950hPa
大きさ---中心位置北緯 28度40分
東経 141度35分
強さ非常に強い
存在地域父島の北北西約190km中心付近の
最大風速
45m/s
方向・速さ北西にゆっくり最大瞬間風速60m/s
15m/s以上の
強風域
北東に440km
南西に330km
25m/s以上の
暴風域
全域で110km

台風後の調査は台風救済センターにお任せを

台風救済センター ロゴ
台風救済センターの火災保険申請の流れ

施工業者に火災保険申請を依頼すると

治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。

保険鑑定人が現場査定にきても、

ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません

そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?

と言われているのが現状です。

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670,000円これ何の数字かわかりますか? 保険会社に直接相談して降りる保険金と台風救済センターが申請した金額の差です。 保険会社は、お客様が知っている気づい…

本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。

台風救済センターはこういうところ↓

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

まずは【台風救済センター】にご連絡ください。

そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。

また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。

下記はお客さからいただいた声になります。

全国対応

地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る

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各保険会社へのコツを知っている

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近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)

申請後の認定率が約90%(地域差あり)

平均20日で結果が出る(他社は60日)

などがお客様から褒めて頂いた部分になります。 

特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート

致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

「台風7号」が日本の南海上で発生か!?次は関東に接近の予想!?
「台風7号」が日本の南海上で発生か!?次は関東に接近の予想!?

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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