台風13号が関東に接近している中、ようやく関西地方は落ち着きを取り戻してきました。
というのも、台風7号が直撃してから約3週間がたちました。
ようやく、被害があるないがわかってきたころだと思いますし、緊急性の高い場合であれば早急に修繕が進んだかと思います。
特に今なにもない方も屋根などをみると、意外に壊れていたりするので、まずはお近くの工務店や専門業者に見てもらうことをお勧めします。
目次
台風7号の被害
まず台風で多い被害は瓦のズレです。
上記写真は今回「台風7号」の被害で瓦がズレてしまったお客様です。
このように瓦がズレたり、きれいに割れたりします。
そして次に多いのは樋の破損です。
上記写真は、トイ自体が外れてしまった形になります。
その他には、トイが曲がったりもあります。
少し見ずらいですがトイが曲がってしまったりきちんとした場所になくズレてしまっているのがわかります。
こういったトイの被害は台風の時に非常に多いです。
屋根の瓦のズレを放置するとどうなるか
屋根のずれを放置すると、さまざまな問題が発生する可能性があります。
以下に、屋根のずれを放置した場合の一般的な影響をいくつか示します。
1.雨漏り
屋根のずれは雨水の流れを阻害し、雨漏りの原因となります。
雨漏りがあると、屋内に水が浸入し、天井、壁、床などの損傷を引き起こす可能性があります。
また、水が侵入することでカビや腐敗の問題も生じる可能性があります。
2.構造的な損傷
屋根のずれが長期間放置されると、建物の構造に損傷を与える可能性があります。
特に重要なサポート構造や屋根の下にある部分に影響を及ぼすことがあり、
建物の安全性に問題を引き起こすことがあります。
3.節約の損失
屋根のずれは断熱性能にも影響を与える可能性があります。断熱性能が低下すると、暖房や冷房の効率が悪化し、エネルギー費用が増加する可能性があります。
4.保険の問題
屋根のずれを放置してその後保険申請しようとした場合、保険が適用されないことがあります。
保険会社は事故日と被害状況が違うと保険をおろしてくれないです。
5.価値の減少
屋根のずれや損傷は、建物の価値を減少させる要因となります。
将来的に建物を売却する場合、屋根の状態が評価され、
価値の低下が影響を与える可能性があります。
したがって、屋根のずれを放置せず、早期に修理や補修を行うことが重要です。
屋根の定期的な点検と保守が建物の長寿命と安全性を確保するために不可欠です。
保険の申請は修繕後でも可能
自然災害に合い建物に被害が出た場合には、
生活に支障が出るため早急に修復することも多いと思います。
その際にはバタバタしていて保険の確認を忘れていることもあることでしょう。
「火災保険申請ができるとは知らずに、既に修繕・リフォームをしてしまった…」
「緊急性が高く工事をしないと他に害がでる」
そんな場合には、保険金申請ができる期限内でも申請の対象外になってしまうのかと思いがちですが問題ありませn。
ただし、火災・台風・水害などの自然災害による損害が立証できれば、申請は可能ということです。
ただし、修繕済みの場合は1:修繕前・後の損害ヵ所の写真、2:工事やリフォーム業者に修繕の際に発行してもらった見積書、罹災証明書などが必要になります。
また、修繕後は証明がかなり難しいのでよっぽどのことがない限りはなるべく火災保険を受け取ってから直すようにしましょう。
そして、必要書類は保険会社によって異なりますので、
損害発生時のご加入中の保険会社に確認しておいてください。
火災保険申請はなるべく早くしましょう!
最近の保険会社は保険の支払いの際に着目する点は、被害日がいつなのかです。
というのも1年も2年も前の被害を今更申請ってどういうこと?
なにかよからぬ業者が告げ口したのではないか?などと疑ってきます。
そして、仮にそういったことがなく、純粋に被害をみつけて申請した場合でも、素人ということで、
被害はその日でなく、もっと前の被害ですと決めつけてしまい否決になるケースが非常に多いです。
なので、保険をきちんと受け取るには、被害があってから数か月以内で申請するのが非常に大事です。
全国で対応しています。【台風救済センター】
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |