台風6号が去ってから2週間ほどがたちました。災害地域もようやく安心して過ごせていると
思います。しかし、このタイミングでやはり建物に不具合が出てきているご家庭が多いです。
台風中でも被害は多いですが、それよりも台風が去ってから少しして被害に気付く方が
多いです。
今回は大分県のご家庭で雨樋や屋根瓦が台風6号により被害があったのでそのことについて話していきたいと思います。
九州の方でまだ建物の点検等をしていなかったり、被害があるか確認してほしい方は
【台風救済センター】にご連絡ください。
目次
台風6号被害状況
・ 一般被害情報(消防庁 HP 8/10 16:00 時点)
〇人的被害
・死者 1 人(沖縄 1)
〇住家被害
・半壊 3 棟(沖縄 3)
・床上浸水 9 棟(鹿児島 3、沖縄 6)
・床下浸水 22 棟(高知 3、鹿児島 16、沖縄 3)
こちらはあくまで消防署に連絡されたもののみになります。
これとは別に台風による建物被害はかなり多いと思われます。
屋根1枚でも被害は被害なので、まずはご自身の家の点検はしておくべきです。
【台風救済センター】でも建物無料調査を行っています。
お気軽にご連絡ください。
暴風域でなくても建物被害は大きい
今回調査させていただいた地域は、
大分県の海沿いでしたので台風の暴風域ではなかったですが、
雨樋や屋根が台風の影響で被害がでていました。
台風は瞬間的に風が強くなったりするので、あまり体感で風が強く感じてなくても
被害がおおきかったりします。
また、寝てるときなどであれば風が強かったことがあまりわかってない人も多いかと思いますが、
実は意外に調査してみると色々なところに被害があったりします。
なので、九州地域の方はまず建物調査をお勧めします。
【台風救済センター】でも無料の調査を随時行っております。
今回もお客様が思っていた被害以外も多数見つけ、お客様もびっくりしていました。
【台風救済センター】ならではなのでまずは気軽にお問合せの上、実感してみてはどうでしょうか!?
では実際こういった被害ではいくらぐらいかかるのかというと
雨樋の修繕費用の相場
雨樋の修繕費用は、様々な要因によって異なることがあります。
一般的な相場をお伝えしますが、地域や業者、修繕内容によって価格は変動することを理解しておいてください。
そして、雨樋の修繕費用は、以下の要因によって影響を受けることがあります
- 修繕内容 雨樋のどの部分を修理するか、交換するかによって費用が変わります。部分的な修理よりも全体の交換の方が費用が高くなることが一般的です。
- 材料 使用する材料の種類や品質によっても費用が変わります。耐久性や外観を考慮して、適切な材料を選ぶことが重要です。
- 雨樋の長さと形状 雨樋の長さや形状によっても費用が異なることがあります。複雑な形状や長い雨樋の場合、作業に時間と手間がかかるため費用が高くなることがあります。
- 業者の選定 業者によって価格が異なることがあります。信頼性や技術力、地域の競争状況などが影響します。
そして、足場を組む際には、これに加えて金額が高くなることを頭に入れておきましょう。
※足場はm²の単価に対して「1m²~円」というような算出方法をします。
通常は1m²あたり900円~1500円の間が相場で、戸建て住宅の場合、
大きさによりますが30万円前後は足場代としてかかることが多いです。
※家の大きさによります。
この金額には足場にかけるシートも含まれています。
例えば台風の時、風にあおられると足場が影響を受けるのですが、
シートも風の影響を受けることがあります。
こういう場合はシートをたたみに行くようにしています。
つまり足場代とはただ足場やシートを建設、解体する以外にも作業期間中の足場やシートのメンテナンスも含めた金額だとご理解ください。
そして、雨樋交換の一般的な目安としては、
雨樋の一部交換・修理の費用は平均1万円~3万円
雨樋全体は破損していないものの、一部にひび割れが見られる場合も、被害の拡大を防ぐために早急な対処が必要になります。
雨樋の一部を修理する場合は、1回あたり1~3万円ほどの費用で済みます。
全体的な劣化が見られず、まだまだ利用できる状態なら、コーキング剤や防水テープによる補強だけで済むことも多いです。
しかし、高い場所での作業になる場合は、足場代がかかるので、これに加えて上記の足場代が増えます。
雨樋の全体修理の費用は平均10万円~60万円
雨樋の劣化が激しい場合、全体的に交換する必要が発生します。
雨樋を丸ごと交換する場合、部品代だけで30万円~40万円ほどの費用が発生することも珍しくありません。
加えて2階部分の雨樋も修理が必要な場合は足場の組立が必要になるため、プラスで30万円~40万円ほどの費用が上乗せされます。
雨樋の費用が高すぎて実費で支払うのは無理がある
上記で雨樋の修繕費用がどれくらいかわかってもらえたと思いますが、
数万円ならいいやと思う人はほとんどいないですよね?
ましてや、足場を組んで、数十万円かかるとなるとそれこそ死活問題にないりかねません。
そして今回のように、台風の影響で壊れてしまったのに、実費で直すとなったら納得いかないのは当たり前です。
なのでここで活躍してくれるのが、火災保険なのです。
台風6号の被害は火災保険対象
今回のように台風によって建物被害があった場合は風災という扱いになります。
風災とは、台風や突風、竜巻、暴風などに伴う強い風によって生じる、屋根瓦が吹き飛んだり、飛んできた物で屋根に穴が開いたりするような損害のことです。
※建物や内部のみでなく外構(カーポートやフェンス・物置など)も対象になるので。
また、台風による影響で雨漏りした場合も同様に風災扱いになりますが、
豪雨のような台風に関係ない雨漏りに関しては対象外になるので注意です。
【台風救済センター】無料調査開始
気軽にお問合せください。
- 保険認定目線での調査
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施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
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などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |