全労災の住まいる共済(スマイル共済)に入ろうか?

または加入している人が

えええええこんな保証も降りるの!?

という記事を台風救済センターが書きましたので

是非最後まで読んで下さい。 

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

台風救済センターへの相談はこちら

全労済COOP共済の地震保険付きの保険は最強

地震等特別共済金

住宅の損害額が20万円を超え100万円以下の場合は、地震等特別共済金をお支払いします。ただし加入保障額が200万円(20口)以上の場合に限ります。

被害の程度大型タイプ
支払額
標準タイプ
支払額
住宅の損害額が20万円を超え
100万円以下の場合
1世帯あたり4.5万円1世帯あたり3万円

参考サイト:https://www.zenrosai.coop/kyousai/kasai/hoshou/earthquake.html

全労済公式HPをみますと

地震の損害で100万円未満は一律の3万円のお支払いか4.5万円の支払いとなっております。

問題はその先で100万円以上の損害が認定されたら!?

というところを見てみると、

標準タイプで120万円が最大

大型タイプで180万円が最大になります。

それ以上の損害はよほどのことがない限り降りません。

見積もりの整合性が取れていて認定されそうな損害であれば

120万円がすぐに貰える可能性が高いという最強の保険です。

2023年1月24日の大雪で認定

地震加入してない火災共済のみは最弱

住まいる共済での火災のみの場合では、ものすごく弱い保証です。

万が一のための保険とはいいつつも、毎年保険申請をしている人が増えている

昨今しっかりと自然災害のプラスにも入った方が良いです。

掛け金が心配であれば、外資系のCHUBB保険やAIG損保をオススメ致します。

火事以外の保証も衝突や

建物外部からの落下・飛来がついてますが、この認定事例をお近くの全労済に聞いてみてください。

即答で認定事例を言ってもらえて近くの事例を述べてもらったことはありません。

築50年以上の火災保険は更新と契約が出来ない?そんなことないです

まず、建物を所有している方で、昭和40年以前にご自宅を 建てた方は現在築年数50年以上になると思いますが、 保険はどうなっているか覚えていますか? また、相続した人も…

この築年数によっての保険加入記事はよく読まれております。

共済系と民間の保険会社の違い

2023年4月時点での全労済は認定金額からすると一番良い保険会社といえるでしょう。

しかし、台風後は間違いなく中間レベルになってきます。

その違いは保証の範囲が違ってきます

共済系は建物のみの保証

民間の保険は外構も含めて敷地内の保証

になっております。

フェンスに被害があるだけで40万円50万円認定されることもざらにありますので

台風後は民間の保険に最強の座を奪われています。

民間の保険会社の違いをみておいてください

民間の保険会社の申請での風水害認定ランキングとしては

①CHUBB保険

②AIG損保

③日新火災

④ソニー損保

⑤三井住友

の順番になります。 

会社が大きければ大きいほど、判定が厳しいという事もありますが、

申請サポート会社への注意が増えていると言っていいでしょう。

その結果、知らないで自分で申請している人も、おりずらくなってクレームが多発しております。

台風救済センターでは、火災保険という名称で

火事だけしか降りないと思っている方に、しっかりと保険が降りるサポートを全国で

行っております。

是非拡散や知り合い紹介などお願い申しあげます。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だ申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

全労済の保険請求手順

https://www.mypage.zenrosai.coop/fw/dfw/claim_p/common/web/M2Z8_index.php?class=2Z8103&action=start2&_ga=2.126411277.1463486031.1680355021-265676182.1680355021

上記リンクのフォームから全労済申請が可能です。

必要事項で不明点がありましたら【台風救済センター】にご相談下さい。

お電話による受付は以下までお願いします。

◆住宅損害受付センター
0120ー131ー459(24時間受付)

  • 災害発生のときは、お電話が混み合うことが予想されますので、便利なホームページからの受付をご利用いただくようお願いします。
  1. 1.ご契約者の氏名、生年月日など
  2. 2.組合員番号
  3. 3.事故発生の日時
  4. 4.事故発生の場所
  5. 5.事故の原因
  6. 6.事故の状況、損害の程度
  7. 7.官公署への届出の有無
  8. 8.火災の場合、隣家への類焼の有無
  9. 9.お支払いできる他の共済(保険)の有無と保険会社(共済)名
  10. 10.今後のご連絡先など

上記を聞かれますのでメモも用意して上で申請をしてもらう流れとなります。

また緊急性がある雨漏りなどでも

工事した後からでも申請は可能ですがかかった費用が全部認定されるとは限りませんので

注意が必要です。

まとめ

このように、全労済(COOP共済)は最強の保険であるからこそ、

申請が複雑であったりするデメリット点ももちろんあります。

その方の性格により、めんどくさいと感じるひともいれば

しっかりとしていると感じるひともいますので

どっちが良いかは意見がわかれますが100万円以上おりている人はものすごく

喜んでおります。

台風後の100万と閑散期での春頃の100万円は価値が変わってきますので

そうした保険申請のプロの意見もどんどん取り入れて保険請求をしてみては如何でしょうか?

全国対応、即日対応をこころがけておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

台風救済センターへの相談はこちら

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