ミヤネ屋でのニュースで火災保険申請での注意喚起が流れておりました。
火災保険での風水害申請や衝突申請
地震保険申請での年間の支払い額は1社あたり平均3000億円を超えていて知っている人は
当たり前に請求をかけていますが、今回のミヤネ屋を見て全部の保険請求が詐欺なのでは!?
と勘違いをしている問い合わせが多かったので、
しっかりと請求する方法やダメな業者の特徴を書きましたので是非最後まで読んでください。
ミヤネ屋でのニュースはこちら:
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
目次
本当に不正請求であれば年間3000億も支払うのか
【台風救済センター】でも年間1000件前後の問い合わせで、売り上げとしては工事するか
工事しないでお金を残すかの2択で保険金受給で総額2億円~6億円ほどです。
申込時に、保険証券を確認してから進めるわけではないので
申請のしたときに
- 風水害が入ってない
- 家財保険しか入ってない
- 保険更新が出来てない
- 保険が切れていた
などの諸問題もあります。
ちなみに、上記でも交渉をして保険金がおりる方法もありますので
そうした裏技もご相談お待ちしており。

ミヤネ屋の放送内容の狙いは!?

実際に2022年に千葉の会社で火災保険サポート会社が逮捕されるありましたが
こんなのはサポート会社ではありません。
ただの詐欺会社であって、不動産管理会社とタッグを組んで詐欺を
行っただけです。
https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/hoken/5371.html
これみよがしに、注意喚起を広げた保険会社は
支払いを渋ったりするよりも
申請させないのが一番です。
事故日がわかって、損害の写真が出てきたら精査するしかありません。
なので、請求させない為に保険金請求書にサポート会社に注意というチラシを入れてます

情報は自分で判断する時代になってきました
それでも、ニュースのコメントや
ティックトックの広告コメントには、批判的な人が多いです。


匿名なのをいいことに、保険関連会社なのか、本当に無知なのか
調べるリテラシーがない方なのか不明ですが、
直接保険会社に相談して損をしたっという相談が毎月なん十件もきています。
保険会社の支払い平均額よりも、
620000円高いのが【台風救済センター】の実力です。
まあ、保険会社は申請したところしか見て貰えないので低い金額になるのは必須です。

知っておきたい悪徳業者の見極め方
ここからは、実際にこの会社怪しいと感じたら断った方が無難でも。
それでも家を知られているので何回もきたら怖い・嫌という人もいますが
断らないと、
悪徳会社から断れない顧客認識されてしまいます。

見極め方4選
- 完工報告書とその現場に連れて行ってもらう(出来れば2棟以上)
- 売り上げと利益の証拠をもらう
- 飛込み会社の場合には、相見積もり会社と一緒に商談をする
- 顧問の弁護士や税理士がついているか確認する
現場に連れて行ってもらう
お客様の声として喜んでいただいた方には、別なお客様が外部から見ても
世間話がすぐに出来るほどの関係になっています。
台風救済センターでも九州は台風が良く来るので全県に是非みてもらいたい現場があります。
関連記事:【長崎県長崎市80万円】郵政福祉「ゆうホーム」風災と地震両方申請
売上と利益を教えてもらう

会社はボランティア団体ではありません。
社会への貢献として雇用を増やしたり、税金を納めたりすることの目標が
企業理念となり賛同する人たちで売上・利益をあげていくのが資本主義です。
勝ち・負けがはっきりしているのに、教えない会社は負けでしょう。
飛込みには注意
これは、数十年前から、布団や
水や宗教やがで【飛び込み営業には注意を】と広がって消費者庁が出来ましたが
昨今は寂しさからか話相手になってものやサービスを売る会社が増えてきました。
お金に余裕がある人であれば、良い経験で終わりますが、
大切なお時間とお金の為にしっかりと調べて対応しましょう。
士業に電話してもらう
顧問の弁護士や税理士がいるのであれば、
現場からでも電話でかわってもらうか、スピーカーにしてもらって
最近の評判を聞けば一発です。
まとめ
ミヤネ屋のニュース番組に取り上げられると、
風評被害として本当に申請をやめる人がいます。
そして数年後に申し込んできます。
そういう方は、常に流されているのでお断りを弊社ではしております。
自分で情報しらべて何が正しいのかを判断する時代になりました。
わからなければなんでも質問してきてください。
きっと貴方の加入している保険でお役立ちできます。


【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |