沖縄に台風2号が近づいていますが、沖縄の方台風の対策はできていますでしょうか?
台風は対策していても防げないことが多いです。
特に屋根に関しては昇ることも難しいので対策のしようがありません。
なので、まずは自分自身でできる対策をしておきましょう。
また、沖縄瓦1枚でもとんだ方は【台風救済センター】にご連絡ください。
無料調査で被害を見つけます。
目次
沖縄瓦1枚でも破損の場合火災保険対象
1.沖縄瓦が風災によって被害を受けたときは火災保険の対象
瓦屋根は、台風や竜巻などの強風に耐えきることはできません。
むしろ屋根は建物の中でも風災の被害を受けやすい箇所になります。そして、目視ではなかなかわからない部分でもあります。
では瓦の風災はどんなものがあるのか
瓦が風災で飛んで行って(落ちて)しまった
瓦が風災でずれてしまった
瓦に強風で飛んできたものがぶつかり、割れてしまった
このような場合には火災保険の風災の補償対象となります。
瓦一枚だけ被害があった
という場合でも対象になるので、一度【台風救済センター】にご連絡ください。
2.瓦が雪災によって被害を受けたときは火災保険の対象
北海道・東北・北陸ではよく雪が降ります。
そうすると瓦に雪が積もることで屋根に被害が出る場合もあります。
たとえばどんなものがあるかというと、
雪の重みで瓦が落ちてしまった(ズレた)
雪が落ちる時に、下屋の瓦を割ってしまった
このような場合には火災保険の雪災補償の対象となります!
瓦屋根は重いので、雪の重さと相まって建物が歪んでしまうケースもあります。大雪のあとは一度建物をよく見て、被害が無いか確認してみて下さい!
沖縄ではないですが、上記のような地域の方は今の時期、雪がなくなり、確認できるのでまずはご連絡ください。
3.瓦が雹災によって被害を受けた場合は火災保険の対象
瓦は頑丈ですが、一箇所に一気に強い力が加わると割れてしまう材料です。
そのため雹などのように強い力が加わると下記のような被害が起きます。
瓦に雹が落ちて割れてしまった
瓦に雹が落ちて欠けてしまった
このような場合には火災保険の雹災補償の対象となります。
屋根の被害は、え?これだけの被害でも火災保険の対象なの?
という事も結構あります。瓦1枚落ちただけでも立派な被害のなのです。
屋根の上は中々確認できませんから、これまでに火災保険を申請したことがないという方は一度現地調査させていただければと思います。
4.瓦が落雷によって被害を受けた場合は火災保険の対象
正直あまり多くは無いですが、落雷が瓦を壊すケースもあります。
たとえば、
雷が瓦屋根に落ちて穴を開けてしまった
周辺に落ちた雷の衝撃で飛んできたものが、瓦を割ってしまった
このような場合には火災保険の落雷補償の対象となります落雷は高い建物や避雷針がある場合はそちらに落ちやすい性質をもちます。
しかし、隣の家との間隔が広い田舎に住む方は落雷が落ちる可能性も0ではありませんので念のためにお伝えしておきます。
5.瓦が地震によって被害を受けた場合は地震保険の対象
地震と聞くと建物外壁や基礎部分に被害が多いですが、
瓦は重いため地震のような大きな揺れの影響も受けやすいです。
そのため、
瓦が地震でずれてしまった
瓦が地震で落ちてしまった
という被害を受ける事がありますが、このような場合には
地震保険の補償対象
となります!
ちなみに、地震保険と火災保険は別物なので注意です
※火災保険とセットで加入するものになります。
火災保険に加入していても地震保険に加入していないというケースはありますので、
事前に保険の内容を確認しておきましょう。また、火災保険と違って地震保険は被害度合いに応じて見舞金が出る保険です。
ですので
修理に100万円かかるのに、40万円しか降りなかったなど
という事が起こります。
同じ保険でも火災保険とは内容がかなり異なるので、ご注意ください。
6.漆喰の被害も火災保険の対象となる
瓦屋根には必ず漆喰が使われます。
漆喰ってなに?
漆喰は瓦と瓦、または瓦と建物のすき間を埋める材料で、
水や粉じんが侵入させない効果を持ちます。
漆喰は台風や竜巻の影響で剥がれたり、物体の衝突によって欠けてしまう事があります。
この場合も火災保険が利用できるので覚えておきましょう!
漆喰は瓦と違い、耐用年数は15年~20年ほどと言われています。
そのため瓦よりも被害を受けている可能性が高く、瓦に被害があれば漆喰にも被害があるという場合も多いですので今まであまり確認しなかった方も台風が来る前に屋根を大まかに確認しておくとよいでしょう!
沖縄瓦の被害は台風救済センターにお任せを
沖縄瓦の被害やそれ以外の被害は【台風救済センター】にお任せください。
台風救済センターとは
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
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下記はお客さからいただいた声になります。
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特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
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【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |