台風2号がとおりすぎ、一安心していると思いますが、これは始まりであって、これからもっとたくさん来ることが予想されます。
しかし、台風ばかり目がいっているとその他の災害の対策を忘れがちになってしまいます。
特に今年は地震が各地でおきていてこれからも起きることが予測されます。
なので今年は、台風と地震両方補償されるよう、火災保険とセットの地震保険の加入をお勧めします。
先日調査にいったご家庭も風災の被害と併せて地震の被害も見つかりました。
こういったように、地震の被害というのはお客様では気づかない場合も多いですし、こんなもんで地震保険の対象になるの?と思いがちになります。
しかし、地震保険は国が支払いをしており、明確な基準が定まっていますので、保険会社のさじ加減が多少なくなるのでおりやすいのも事実です。
※ただし、保険会社も国の支払いとはいえ、予算がありますので渋るときは渋ります。
今回のように台風2号で家に違和感がある方や、5月の地震で地震はあったが建物を確認していないなどの方は、【台風救済センター】にまずご連絡ください。
無料調査なのと過度な営業等も一切でご安心ください!
地震後にはこういったクラックができやすい
地震が起きるとまず基礎にクラック(ヒビ)が入ったりします。
こんな細いものなら建物に影響はないと思いがちですが、これを放置して次に地震が来るとこうなります。↓
こうなってから地震保険を使おうとするとどうなるか?
保険鑑定人の方が見た際に、その時にできたクラックなのか、その前にできたクラックなのか、そしてクラックの大きさや基礎部分にとどいているかなどをみて、地震保険がおりるか決まります。
そして、地震保険で大事なのは、いつ、このクラックができたのかなのです。
※正直大きさは目視でも確認できてしまうので
ということは、事故日が特定できな場合、保険がおりないということでもあるのです。
特に最近では、鑑定人は保険会社寄りとして派遣されているため、否定から入ってくることが多いです。※全員が全員ではないですが。
では仮に、クラックが発見した時の直近の地震でついたものではなく、
以前からついたものが広がったとしましょう。
保険鑑定人の人は、クラックのでき方が古いと感じると、いくら今回の被害でついたものといっても認めません。
これは正直、人のとらえ方もありますし、その地域の環境でもかわるのではと思います。
また、お客様も地震が起きて建物に被害がありそうと感じ、みたところ被害を確認できたなどが普通です。それなのに、前からあったクラックですねと言われたら、「何を根拠に?」とか
「毎日のように建物注意してみていない」などと思いますよね。
こういったことで不認定にされる場合本当に納得できませんよね?
ということは、建物を所有している方は、
まず地震があった際には建物に被害がないかこまめにチェックしておくことが大事なのです。
ご自身で確認できないようであれば火災保険サポート会社を使うのも手です。
【台風救済センター】でも無料点検・調査していますのでご相談いただければと思います。
地震保険料はどれくらいか
地震保険は火災保険の加入とセットで入るものになります。
なので地震保険だけ加入することができませんので注意してください。
そして、地震保険は国が支払いをするので、保険会社によって地震保険料がかわることはないので、今ご加入いただいている保険会社だろうが他の保険会社だろうが関係ないとおもってください。なので保険料の見直しをする際には、火災保険の方で他と比べてみればよいです。
地震が一番多い福島でシュミレーションしてみました。
日本は地震が多い国
日本は地震が多い国でも有名です。
ではなぜ日本が地震が多い国かというと
【日本はプレートがぶつかりあう場所に位置しているから】なのです。
え?どいうことかというと
日本周辺では、海のプレートである太平洋プレート、
フィリピン海プレートが、陸のプレート (北米プレートやユーラシアプレート)
の方へ1年あたり数cm の速度で動いており、陸のプレー トの下に沈み込んでいます。
このため、日本周辺では、複数のプレートによって複雑な力がかかっ ており、世界でも有数の地震多発地帯となっています。
つまり日本の周辺に複数のプレートがあり、それらが力をかけているってことですね。
地震が多いということはそれだけ被害が起きるということなのです。
地震・台風が来た後は、台風救済センターにお任せを!
台風救済センターとは
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |