今年は本当に地震が多いです。
2023年6月4日の午前に千葉県北西部を震源とする地震がありました。
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目次
関東地方は警戒しときましょう
2023年6月4日午前10時58分頃、
千葉県北西部を震源とするマグニチュード4.6の地震が発生し、千葉県、東京都、神奈川県、茨城県で最大震度3を観測しました。
この地震による津波の心配はないとのことです。
地震の概要
4日午前10時58分頃、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県で最大震度3を観測する地震が発生しました。
震源地は千葉県北西部(北緯35.8度、東経140.1度)で、震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定されます。
この地震による津波の心配はないとのこと。
震度3以上が観測された市町村は下記になります。
【震度3】
◆茨城県
つくば市
◆千葉県
千葉中央区 市川市 船橋市 野田市
◆東京都
東京中央区 東京台東区 東京墨田区 東京品川区
◆神奈川県
横浜鶴見区 横浜神奈川区 横浜中区
地震の被害は早めに対応しましょう
震度3と聞くと体感では大したことないように感じますが、
計測震度2.5以上3.4未満が震度3となり
屋内にいる人のほとんどが揺れを感じます。
普段地震があまり起きない地域の人はかなりびっくりすると思います。
しかし、これだけではたいした被害は出ませんが、建物に関しては少し違います。
地震というのは
地下の岩盤が周囲から押される、もしくは引っ張られることによって、ある面を境として岩盤がずれる現象のことをいいます。このずれを断層といいます。地震による岩盤のずれによって、周辺の地層を断ち切るためにこのように呼ばれています。
地震が起きると地盤が揺れ、建物の基礎部分にヒビが入ります。また、地盤が緩いところだと、
同じ震度3でも揺れる大きさがちがくなるので、それだけ建物に被害が出やすいです。
ただ、人の体感というのは震度3だと大したことないので、まさか建物に被害があるとは思わない人が多いです。
これを放置することで、小さなヒビが大きなヒビに変わります。
![千葉県旭市2回目調査!地震の被害が拡大!?再度火災保険申請](https://typhoondamage-fireinsurance.com/wp-content/uploads/2023/05/ヒビ-1-768x1024.jpg)
こちらの記事も参考にしてください。
震度やマグニチュードの違いって?
震度は,1つの地震でも観測地点によって違う値になります。
マグニチュードは,1つの地震に1つの値が決まります。
・震度
ある場所での地震によるゆれの大きさの程度です。10段階
に分けられ,各地の震度計で測定されます。
・マグニチュード
地震そのものの大きさ(規模やエネルギーの大きさ)を表し,記号「M」で表されます。
・マグニチュードと震度の関係
マグニチュードが大きな地震ほど,ゆれを感じる範囲は広くなります。ふつう,地震の大きさを表すときには「マグニチュード」の値が基準になります。震度では,その地震のエネルギーの大きさはわからないからです。
マグニチュードと震度の関係
![マグニチュードと震度の関係](https://benesse.jp/teikitest/_resource/img/chu/science/c_sc_579_1.png)
地震保険は火災保険とセットで加入でなければだめ
地震保険の最大の特徴は、単独では加入できず必ず火災保険とセットで加入しなければいけないということです。
そのため、地震保険は火災保険のオプションのような位置づけになり、
セットでの加入が求められるということになります。
政府と民間保険会社による「半公的保険」
そしてもうひとつ、地震保険の大きな特徴は公共性が高いということです。
これは、大きな地震による被害というものは甚大になってしまうため、
地震保険を民間の保険会社のみで運営すると、保険会社が保険金を支払えず最悪の場合倒産してしまう可能性があるからです。
そのため、日本政府が「再保険」という「保険の保険」をすることで地震保険の運営に関わり、
保険会社が保険金を支払えなくならないような仕組みを構築しています。
このことを「半公的保険」と呼んでいます。
地震が起きたらまず建物を確認
上記でもお伝えしましたが、地震が来た時に、「アッ揺れた」で終らせないでください。
人間の体感と建物にかかっている負担はかなり違います。
多くの人は、地震が小さいとそんなに気にしないものなので、建物まで目がいきません。
しかし、こういった被害というのはのちに必ずおおきな被害となってきます。
その時に後悔しないよう地震が来た際は必ず建物に被害がないか確認しておきましょう。
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【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |