先日アパート所有者の方の調査で2棟みてきました。
不動産投資をしている人が最近増えていますがお住いの地域とは別に持っている方が多いのではないでしょうか?
そして、不動産投資をしている人の一番ネックなところは、建物の修繕ではないでしょうか?
入居率をあげたり、退去者がでないようにするには家賃を安くすることも大事ですが、
外観や室内がきれいであったり、建物が常に良い状態であることが重要かと思います。
しかし、毎年のように小さい修繕の為に定期的に業者さんを入れると、出費も大きくなりますし、なかなかその費用を出すことは厳しいのではないかと思います。
なので、なるべく火災保険が使える範囲であれば使っていった方がよいでしょう!
ではアパートはどういった被害が火災保険の対象になるのかというと
目次
屋根部分の被害
これは一軒家にもいえることなのですが、屋根の被害は基本的に瓦がかけたり落ちたりすることが多いです。あとは釘が取れたりなども多いです。
写真を見る限り大したことないと思って、放置してしまうとそこから雨漏りして中にはいってきてしまいます。そうすると入居者に迷惑がかると同時に、水漏れ箇所の特定をしなくてはいけないと同時に建物の資産価値を下げる原因にもなってしまいます。
瓦というのはなにか衝撃がないと基本的に割れたり、落ちたりはしません。
ということは、台風の時になにかが飛んできてあったのかが疑われます。
そうなると
この場合は火災保険の対象になります。
火災保険とは
火災保険は、火災だけでなく、風水災などの自然災害や盗難などによって、
建物や家財などに生じた損害を補償する保険です。
火災保険で保険金支払いの対象となる主な損害や費用は、次のとおりです。
建物や家財に発生した直接的な損害
火災、落雷、破裂・爆発、風災・雹(ひょう)災・雪災、水災、外部からの飛来物、水漏れ、盗難など
損害が発生した際に付随的に発生する費用
消火活動に要した費用、災害時に必要となる臨時費用、焼け跡の後片付けにかかる費用、失火による近所へのお詫びにかかる費用など
ただし、保険会社や保険商品によって補償される範囲が異なりますので注意です。
また、補償する範囲が広くなるほど保険料が高くなりますので、それぞれのニーズに合わせて選ぶ必要があります。
そして、火災保険の加入方法は、建物と家財について、それぞれ別々に加入することになります。部屋を借りるなどの場合には、建物については建物の所有者が加入しますが、家財については入居者自らが加入する必要があります。
なので今回のように瓦が欠けたり、とれてしまった場合の修繕は火災保険の対象になるので、
一度屋根に不具合がないか見てほしい方は、【台風救済センター】にご連絡ください。
無料で調査します。
アンテナ撤去も火災保険対象になります。
このようにアンテナが倒れた状態でも火災保険の対象になります。
というのも今回のお客様は倒れているアンテナは使用していないので建物の入居者にも何の問題もないですが、これを放置し落ちて誰かにあたったとかになると大変なことになるので、アンテナ使ってなくても撤去をしましょう!
そしてその撤去費用も火災保険対象になるので覚えておきましょう!
外壁の衝突痕から強風による確率が上がる
正直、最近の保険会社は屋根1か所に不具合があってもそれが風災と認めることをしたがらないです。
というのも風だけで屋根が1か所だけ壊れるということは確率的にひくいからです。
しかし、他の箇所に被害がある場合、風災の可能性が高くなります。
その被害が、外壁に衝突痕などがあるとより風災の可能性がでてきます。
なので瓦が割れていたり、取れている場合は外壁などに似たような被害がないかチェックしておくとよいでしょう!
【台風救済センター】でも無料で調査しますのでお気軽にご連絡ください。
他社では見落とす被害も【台風救済センター】は見落としません!
フェンスや目隠しも火災保険対象
アパートになるとフェンスだったり、目隠しだったがあるところが多いです。
こういった物も火災保険の対象になります。
意外に知らない方がおおいですが、火災保険は自然災害であればどんな物も対象になります。
これもおりるかな?と疑問に思った方はまず【台風救済センターに】ご連絡ください。
外構とは
外構とは、建物や住宅の敷地内における、庭や駐車場、道路など、建物以外の部分のデザインや設備、造成などのことを指します。つまり、建物周辺の空間を整えることで、住宅の価値を高めたり、快適で美しい住環境を実現することが目的です。具体的な外構の例としては、庭の植栽や造園、フェンスや門扉、外壁や屋根の塗装、駐車場やアプローチの舗装、外灯やエクステリア家具などがあります。
外構は火災保険対象
一般的に、建物や構造物が自然災害によって損壊した場合は、火災保険の対象となります。
ただし、外構に関しては、気を付けないと火災保険対象にならないです。
外構の被害で火災保険が適用されるケース
フェンスや堀などの外構工事で火災保険が適用されるためには、
下記の条件をクリアする必要があるのでご確認ください。
①自然災害による被害であること
②被害発生後、3年以内に申請すること
③修理費が自己免責額を上回っていること
アパート調査も【台風救済センター】にお任せを!
台風救済センターとは
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【台風救済センター】では、養生対応無料です
2019年の千葉の台風で【ブルーシート詐欺】と言葉がニュースになりました。
飛込みの建築会社が、雨漏りする前に養生をするよ?
と営業してきて終わってから高額な料金を請求するという相談が多くありました。
ほとんどの場合が特商法でのクーリングオフが出来ますのでそのアドバイスをよくしていたのを
覚えております。
【台風救済センター】では、火災保険請求をする前提で
養生を無料対応致します。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |