建物を所有している方々の9割は火災保険の仕組みを知らないです。
それもそのはず、保険会社が保険加入の際にきちんと説明しないのが原因です。
それが当たり前の世の中になってしまっているので、災害があった時に、初めて何が補償されているのか気づく方が多いです。
また、日本人は保険を使うことが悪いことだと思ってしまっている方も多いです。
海外のように損害があったら他人に請求するといったことが、
日本には罪悪感がうまれるのも現状ですし、他人に請求することが本当に切羽詰まった時しか、したくないといった優しい感情もあります。
しかしながら、日々支払っている保険を被害にあったときには使うのは権利でありますので、ささいなことでも積極的に申請していくようにしましょう!
今回は木造のバルコニーも火災保険対象なことを説明していきます。
目次
木造外付けバルコニーは外構
バルコニーは外構と呼ばれ、外構が自然災害による被害があった場合、火災保険対象になります。
外構とは
塀や門、庭、植栽、アプローチ、車庫など、建物の周りのことをいいます。
エクステリアともいい、マンションでも一戸建てでも、外観と合せて建築物の顔となるところです。外構には、塀で囲まれた遮断性の高いものから、囲いを設けないオープン外構、垣根やフェンスなどで囲む中間的なものなどがあります。門扉から玄関まで長いアプローチがある広々とした敷地などでは、個性的な造園を楽しむこともできます。
代表的な外構設備
- 庭(植栽や池・庭石なども含む)
- 門扉
- アプローチ(道路・門から玄関までの通路) など
- フェンスや石垣、生け垣
- 玄関前など徒歩区間の手すり、スロープ
- 駐車スペース
- 駐輪場
- カーポート、ガレージ
- ポスト
- 物置、倉庫
自然災害であれば建物および外構は火災保険対象
火災保険対象の定義とは
火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。名称は「火災保険」であるが、多くの商品には「風災」や「水災」の補償がセットされているため、実際は「災害保険」である。
火災保険申請の仕方
1.火災保険申請サポート業者に連絡
2.火災保険の契約内容を確認
3.サポート会社による現地調査
4.サポート業者よる必要書類の作成
5.保険会社による審査
6.保険金の入金
1つずつ説明していきましょう。
火災保険申請の流れ①火災保険申請サポート業者に連絡
まずは、火災保険申請サポート業者へ連絡しましょう。
サポート業者の大きなメリットとして、被害を見つけた場合はもちろんですが、
「気になる被害がなくても」調査を行ってくれます。
実際に、保険金が受け取れた方でも、ご自身では被害の自覚がなかったというケースが非常に多いです。
「うちは使えるかなぁ」とお考えであれば一度【台風救済センター】ご相談ください。
台風救済センターでは、他社で火災保険がおりなかった案件や被害の見落とし案件でも無料調査で被害を見つけていきます。
実際に給付金が受け取れた場合のみ、完全成果報酬で手数料を頂戴しております。
火災保険の申請には、申請期限が(3年)があるため、1日でも早くご相談ください。
まずは無料相談
火災保険申請の流れ②火災保険の契約内容を確認
火災保険の契約内容は、「詳細を覚えてない」「証券を見てもよくわからない」という方も多いです。
まずは、サポート業者の担当者に契約内容や対象物件について確認してもらい、調査可能か判断してもらいましょう。
この時に、疑問点があれば聞いてみたり、気になる被害があれば伝えておきましょう。
火災保険の証券が手元にあれば、準備しておくとスムーズです。
火災保険申請の流れ③火災保険申請サポート業者による現地調査
火災保険申請サポート業者は、以前と今の状況を聴き取りながら、普段ご自身では確認が難しい屋根の上など、物件全体を詳しく調査していきます。
火災保険は建物の外側だけでなく、屋内や敷地内なども補償対象になることも多いため、綿密な調査を行います。
気になる被害があれば、どんなに小さいことでも調査員に伝えて、補償対象か確認してもらうようにしましょう。
火災保険申請の流れ④火災保険申請サポート業者による必要書類の作成
現地調査で集めた情報をもとに、保険会社へ提出する資料をサポート業者が作成します。
なぜこの事故日(〇〇年◯月◯日)なのか
なぜ事故原因が〇〇(風災など)なのか
プロの鑑定人に対して、詳細に理屈で説明する資料を作成することで、スムーズに認定されるように努めます。
契約者の方はサポート業者に作成してもらった資料を、保険会社へ提出するだけのため、ほとんど手間はかかりません。
火災保険申請の流れ⑤保険会社による審査(現地調査)
作成した書類を提出した後は、保険会社による審査が行われます。
場合によっては、改めて鑑定人による現地確認が行われることがあります。
上述した通り、頭から否定的なことばかり言ってくる鑑定人もいますが、安易に納得する必要はありません。
火災保険申請の流れ⑥保険金の入金・手数料の支払い
保険会社によって問題なく認められた場合、指定の口座に保険金が入金されます。
サポート業者は基本的に成功報酬のため、保険金の受け取りができた場合のみ、所定の手数料を支払ってサービス終了です。
火災保険申請サポートなら【台風救済センター】
台風救済センターとは
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
【台風救済センター】では、養生対応無料です
2019年の千葉の台風で【ブルーシート詐欺】と言葉がニュースになりました。
飛込みの建築会社が、雨漏りする前に養生をするよ?
と営業してきて終わってから高額な料金を請求するという相談が多くありました。
ほとんどの場合が特商法でのクーリングオフが出来ますのでそのアドバイスをよくしていたのを
覚えております。
【台風救済センター】では、火災保険請求をする前提で
養生を無料対応致します。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |