四国や近畿の梅雨明けが発表となり、来週には関東も梅雨明けすることでしょうが、
最近は梅雨明けしてなくても雨が少なかったり、
猛暑だったりと既に梅雨開けしているのではと思わすぐらい暑い日が続いています。
さて、そんな暑い日が続いていますが、既に梅雨明けしている沖縄に、
またしても台風が近づいているとのことです。
目次
台風5号発生
気象庁によると、「台風5号」が本日(21日)午前に発生したということです。
2023年7月21日午前9時現在、フィリピンの東において、熱帯低気圧が台風5号になりました。
台風は1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側440キロ以内と南西側330キロ以内では、
風速15メートル以上の強い風が吹いています。
進路は下記になります↓

今後進路がどう動くかはわかりませんが、台風の動きによっては、九州や本州なども警戒していかないといけません。
台風に備えてやっておくこと
家の外の台風対策
・窓や雨戸はしっかりと閉める。
必要に応じて外から板を打ち付けるなどして補強する。
※ただ、それは台風がすぐ近くなったらやればよいかと。
・排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしておく。
つまったりするとそこから水が溜まって取り返しのつかないことが起きてしまうこともある為
・鉢植えやゴミ箱など風で飛ばされそうなものは、
飛ばされないように固定したり、家の中へ格納したりする。
特に台風で物が飛んで人にあった場合、所有者の責任でもあるので注意
・庭木や塀など風で倒れそうなものは、補強をしておく。
雨や風が強くなってからの作業は危険ですので、最新台風情報を確認し早めに対策をとるようにしてください。
家の中の台風対策
・窓や雨戸をしめ、窓ガラスが割れたときの飛散を防ぐために飛散防止フィルムを貼っておく。
・外からの物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを閉めておく。
・停電時に備え、携帯ラジオ、懐中電灯、ローソクなどを用意しておく。
・携帯の充電は常にしておく
・避難が必要になったときに備え、防災グッズや水、食料などを用意しておく。
・近所の避難場所と避難経路を確認しておく。
・市区町村が作成している「ハザードマップ」で危険箇所を確認しておく。
・家族で避難した際の落ち合う場所を決めておく
台風が来る前に建物をチェック
台風がくると建物の被害が多くなります。
被害がすぐにわかればよいですが、
雨漏りのように台風が去った後半年後に起きてしまった場合、
この日の台風のせいなのかわからない場合もあります。
また、日頃からあまり気にしてみていない分、何かが壊れたとしても台風の影響なのか判断がつきづらくなってしまいます。
特に保険会社は最近、事故日が曖昧だと、保険の申請をしても不認定にする場合が多いです。
そういったことがないよう、台風が来る前にある程度建物の状況を確認しておくことが
望ましいです。
特に屋根などは雨漏りの原因にもなる為、既に被害があるのであれば早急に対応しておかないと台台風中に慌ててしまうことになります。
【台風救済センター】でも台風前の無料点検及び無料調査を随時行っております。
お気軽にご相談ください!


台風で多い相談
台風の被害で多いのは下記5つになります。
テレビアンテナ
ガラス
雨漏り
庭木などの伐採
漏電
特に、テレビアンテナの被害はかなり多いです。
テレビの映りが悪くなる
強風によってテレビアンテナが破損すると、
テレビの映像や音声が乱れるなどの電波障害が起きます。
テレビの映りは、アンテナが破損していなくても、強い風によってアンテナの方向がずれるだけで悪くなることがあります。
また、アンテナが曲がっていたり倒れている場合もありますので、台風後は
まず、地上からアンテナの損傷やずれが無いか確認しましょう。
窓ガラスの破損
台風の強風によって飛んできた物が当たり、窓ガラスが破損してしまうことがあります。
ガラスが割れてしまったときは、ケガを避けるために室内でも靴を履いて行動しましょう。
割れた直後に動けるときは、割れた窓と反対側にある窓やドアを少し開けます。
こうすると、吹き込んだ風による風圧で、屋根が吹き上がってしまうことが防げます。
修理ができるまでは、ガラスの代わりに、ブルーシートや段ボール、薄い板などを布製のガムテープなどで固定してしのぎましょう。
雨漏りの発生と漏電
台風によって、屋根や壁などが破損すると、そこから雨水が侵入して「雨漏り」となります。
雨樋の破損や、外壁のヒビなども、雨漏りの原因になるのでチェックが必要です。
雨漏りを放置していると、「漏電」や「獣害」に発展することがあります。
「漏電」は、天井裏などの電気配線が濡れてショートし、火災につながります。
「獣害」は、屋根や壁に開いた穴から動物が侵入し、住み着いてしまいます。
動物による騒音のほか、排泄物を撒き散らすことによる悪臭や衛生状態の悪化などの被害があります。
そして雨漏りも台風中に起きるのではなく、そのあと何か月かして発見したりした場合、
いつの被害か特定が難しくなり、火災保険がおりずらくなることも頭に入れときましょう!
なので定期的な調査が大事となります。
また、屋根の上の作業は専門家にみてもらうことが望ましいです。
というのも、
テレビアンテナの破損や雨漏りのチェックは、屋根に上らないと確認できないことがあります。
しかし、一般の人が、一戸建て住宅の屋根で作業を行なうのは、大変に危険です。
思わぬケガを避けるためにも、屋根の上の作業などの危険な作業は、専門家に依頼しましょう。
【台風救済センター】でも屋根の調査も無料で行っています。
お気軽にご連絡ください。


台風の被害は火災保険対象
火災保険は火災だけでなくさまざまな自然災害にも対応しています。
火災保険と地震保険の内容
火災保険の概要 | 地震保険の概要 |
---|---|
・火災、天災、水漏れこれらにより物や家財に発生する損害を補償 | ・地震、噴火・地震による津波を原因とする火災これらにより建物や家財に発生した損害を補償火災保険とあわせての契約が必要 |
火災保険は火災だけでなく、天災により発生した損害もカバーしますので、
台風による被害も補償されるということです。
台風被害で受けられる火災保険の補償
火災保険が台風による被害を補償することをわかってもらえたとおもいますが、
実際どのような被害が対象なのかというと
台風被害の例
台風の内容 | 被害の具体例 |
---|---|
強風、旋風、⻯巻、暴風等 | ・屋根瓦が飛ぶ・窓ガラスが割れ家の中に水が入った・三輪車が自宅の壁にぶつかり、壁に穴があいた |
大粒の雹(ひょう) | ・窓ガラスの破損・ベランダの床板が破損 |
豪雪・雪崩(なだれ) | ・家が倒壊した |
なお、高潮による被害は除いたり、雪害の補償は細かな例外があるところも多いので、
詳しい補償内容は必ず契約する損害保険会社の規定を確認してください。
台風のことなら【台風救済センター】にお任せを
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能


施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
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下記はお客さからいただいた声になります。
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地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
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台風後の簡易修繕無料
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台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。




【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |