台風7号の影響で、鳥取県は土砂災害など被害が現在も広がっているとのことです。
【台風救済センター】では台風7号被害地域のボランティアの依頼を開始しています。
なんでもご連絡ください。
また、建物被害があった方の優先無料調査も開始します。
被害があった方、被害がないか心配な方、どんな相談もお気軽にお問合せください。


目次
台風7号で鳥取県が甚大な被害
台風7号の影響で、大雨特別警報が発表された鳥取県では土砂崩れによって1000人余りが孤立した状態となり、一部地域では断水が続いているとのこと。
鳥取県の平井伸治知事からは、
「現在、何十年かに一度の災害のタイミングに残念ながらなってしまいました。命を守る行動が今は大切です」
鳥取市によると、土砂崩れによって国道482号などが通行止めになり、
佐治町などの14の集落で494世帯、1053人が孤立しているという状態とのことです。
市内では、佐治川に架かる高山橋が崩落した影響で付近の水道管が破裂し、
一部地域で断水が起きるなどの被害が出ています。
今のところ、人的被害は確認されていないのがせめてもの救いです。
そして、
台風は台風が来ている時もそうですが、台風が去った後も危険がいっぱいです。
詳しくは下記ブログを読んでみてください↓
各地域で被害





・鳥取県八頭町福地では、私都川が増水して川沿いの県道の一部が崩落し、
通行止めとなっているようで、県道が崩れた部分からは褐色の土があらわになっていました。
また、県道が崩れた現場近くにある住宅では家のそばの用水路の水があふれ出て、
母屋の隣にある、タンスなどを保管していた蔵に土砂が流れ込んだり、
池で飼っていたこいが流されたりしたということです。
このほか、1人暮らしの90代の女性の住宅では、
勝手口のドアの下から泥水がしみ出してきたということで、
早朝から近所に住む数人が集まって、庭にたまっている泥水を取り除いているとのこと。
・台風7号の影響で、香美町では住宅の裏山が崩れ、土砂が流れ込む被害が出ました。
16日朝から県の担当者などが状況を確認してるとのこと。
香美町村岡区和田では、15日、住宅の裏山が崩れ、住宅3棟に土砂が流れ込んだ様子。
近くの住民によりますと、
15日午後2時ごろ、大きな音とともに裏山が崩れたということです。
土砂が流れ込んだ住宅には住人がいましたが、避難してけが人はいないとのこと。
現場では、裏山がコンクリートの擁壁とともに崩れ土砂が住宅の中に流れ込んでいる様子が映し出されました。
住宅の骨組みが一部、むき出しになり、屋根には木が倒れかかっていて、
土砂の威力をうかがうことができます。
・京都府福知山市の寺でも、
台風による大雨の影響で、裏山が崩れて境内に土砂が流れ込み、
墓石が30基余り、なぎ倒される被害が出ました。
福知山市大江町河守の浄仙寺では、15日未明、裏山が崩れて境内に土砂や木が流れ込んだということです。
この結果、境内にあったおよそ100基の墓石のうち30基余りがなぎ倒されました。
・台風7号の影響で、京都市中京区にある世界遺産、二条城でも、桜の木が倒れたり、塀のしっくいがはがれたりする被害が出ているとのこと。
二条城は、15日は台風のため臨時で閉められていましたが、巡回していた職員が被害を確認したということです。
このうち、二の丸御殿の北側にあった桜の木は、高さおよそ5メートルありましたが根元から倒れていたということです。
また、唐門と南門の間にある土塀では、縦横50センチ余りにわたってしっくいがはがれたということです。


台風7号被害での対応の差は?保険会社一覧とメリットデメリットはあるのか!?
各加入している【火災保険会社】によって、対応が異なります。
メジャーなところのメリット・デメリットを↓にまとめました。
台風7号 事故受付フリーダイヤル一覧 火災保険会社
あいおい 0120-985-024
東京海上 0120-119-110
AIG(富士火災) 0120-220-557
日新火災 0120-25-7474
共栄火災 0120-044-077
三井住友 0120-258-189
損保ジャパン 0120-727-110
楽天(朝日火災) 0120-12-0555
セコム損保 0120-210-545
全労済 0120-131-459
まずは事故受付に電話をして保険金請求書を平行して受け取っておくとスムーズに進みます。
お盆もあるので郵送物が届くまで1週間前後かかるケースがあります。
また、被害地域になると交通がストップしてしまい、郵送物自体届かないケースがありますので、
WEB申請やline申請も可能な保険会社も活用してみましょう。
ネット検索で
【加入保険会社名+火災保険+WEB申請】で検索で行けます。
あいおい・三井住友のメリット・デメリット
メリット
簡易修繕費や養生費など降りない項目は諸経費として、
計上すれば降りますなどアドバイスを貰えるケースがあります。
再鑑定人の対応がきちんとしている印象
台風7号や台風6号以外の被害での爆弾低気圧や衝突なども教えてくれる場合がある。
事故日がきちんと特定できればいくらかの保険は認定してもらえる可能性が高い。
デメリット
地方での担当者だと申請数が少ないので
瓦が飛ばないと降りないなど決めつける担当者がいる
お見舞金も含めた鑑定をする人がいる
東京海上のメリット・デメリット
工場や学校などの大型物件加入が多い東京海上では、三冠王などの商品があり
高額認定が台風シーズン多いのがメリットです。
デメリットはよくも悪くも、大手なので横習えの判定が多いので、
見積りでの工事ごとの清掃費などを入れる施工店には判定がシビアです。
また、足場代にしても必要ない箇所と判断するのがシビアなので減額されやすい
損保ジャパン日本興亜のメリット・デメリット
メリットとしては、昔の住宅金融公庫の主幹事会社なのでその商品だと降りやすいです。
デメリットとしては、
入っている火災保険の商品によって対応が異なります。
他の会社では、名鑑や東鑑や中央鑑定などに判定を依頼するのですが、
損保ジャパンの名刺できて判定をするので交渉をするのが困難であり、
横柄な対応する担当者が多いので保険金を貰ってもストレスに感じる場合が多いかと。
そして、今回ビッグモーターの件で悪い意味で世間に注目されてしまっているため、保険の支払いにはかなりシビアになりそうかと。


ここだけの耳より情報
ニッチな保険会社は降りやすい
加入数が少ない方が降りやすいです。
火災保険申請サポート会社で明らかな認定額で多く降りるのは
チャブ保険
共栄火災
日新火災
全労済
の4つです。
この4つに入られている方は、まずご連絡ください。
その他、楽天・セコム損保は火災保険事業ではなく他の事業収支によってその年の支払いが厳しいか甘いか分かれます。
特にセコム損保は最近かなり厳しくなっている印象です。
2023年も厳しい判定が続きますので損害部位の原状復帰で同等品という記載をしっかりしている
サポート会社でないとなかなか満足いく金額が貰えません。

台風6・7号被害地域を優先して建物調査いたします。
台風救済センターでは、どこよりも早く台風後の調査をいたします。
「問合せしたけど調査が2週間後」とか「遠方により調査対象外だった」「問合せして折り返しがこない」などよく聞きます。【台風救済センター】では、今回台風6・7号の被害地域の方を優先して調査できればと思っています。
気軽にお問合せください。
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能


施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。




【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |