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半年に一度申請する人が増えています

台風救済センターとしては、台風後の問い合わせが物凄く多く繁忙期を迎えますが、
実は、半年に一度保険請求する人が増えてきております。
その認定事例として、2022年の台風での損傷でも保険が180万円降りたお客様が、
2023年1月24日の強風で認定になりました事例をご紹介致します。
台風認定金額 | 916,406円 |
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台風損害箇所 | 水切り板金 |
申込から着金までの日数 | 約20日間 |
なぜか保険請求を【躊躇】する人は損しかしてない
保険を使う=悪というイメージが建物所有者である、50代以降の方は断り文句なのか
請求を躊躇するひとにはこの決算を見てください。

損保ジャパン日本興亜の収支表です。
日本損害保険協会では火災保険会社の支払い額が全て出ております。
これを見ても、保険会社に悪いのでないか?と言っているひとは申請しない方が良いです。
千葉のゴルフ場がニュースになった2019年の台風がきて関東圏で請求会社がごぞって
申請していた時期でも500億円の黒字ですよ? それなのに、数十万・数百万の支払いを渋ることはないでしょう。
保険は現在知っている人が当たり前に何度も申請して認定される時代になってきました。


実際に台風救済センターの現場調査と報告書を見てもらえれば良さがわかります。
水切り板金は見落とししやすい部位

こういったへこみも対象になるのを知らない人が多いです。
基礎と外壁の取り合い部だけでなく、1階の屋根と壁の板金の釘浮きなども
しっかりと調査することが重要です。
鑑定会社はお客様目線で調査をしません、申請された報告書が風害に該当するか?しないか?
しか見てきませんので保険会社を信用していると損をします。
水切り板金に被害があるお客様宅には92%以上他の損害もある
これは弊社の自社分析ではありますが、ほとんどが他の被害もあります。
主な被害として【台風救済センター】のHPでもご紹介しておりますので下記のカテゴリーから
いま見ている貴方が気になるところをクリックしてください。
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台風救済センターのメリット
今回東京都町田市の認定事例を紹介しましたが、全国対応しているとその土地での
災害が強くなります。
近くの工務店よりも、保険請求のプロとして高額にする自信があります。
損害を多く見つける自信があります。
その理由として一番は保険が降りる目線で調査をしていることです。
工務店では治す前提での見積もりや美観を整える塗装の提案がほとんどです。
またこの20日間というスピードも他の会社にない魅力です。
申込をしないと他社様のスピードは分からないのですが、提携しているサポート会社の中では
一番と自負しております。
何でもご相談下さい。

保険の認定がおりなかった場合一切費用はかかりません。ご安心ください。




【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |