台風シーズン中ですがここ最近は落ち着いてきているようかと思います。

これからまた何号かは日本のどこかを襲うと思いますが、昨今は対策も万全ですし、人的被害は減少にあるかと思います。

しかしながら、建物に関してはまだまだ台風のせいで被害にあってしまうことが多いです。

先日も中国地方をまわらせていただきましたが、台風6号の被害報告がたくさんされています。

特に屋根に被害がある場合は雨漏りの原因にもなりやすいので注意が必要です。

台風救済センターでは定期的に全国をまわらせていただいております。

九州・四国などの方もお気軽にご連絡ください!

台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!
台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!

台風6号はどのような進路でどれぐらいの風速だったか

台風6号の発生は7月25日に低圧部が発生。低圧部は26日に熱帯低気圧に発達。

気象庁は、この熱帯低気圧が台風に発達する見込みと発表していました。

熱帯低気圧は、28日3時にフィリピンの東(北緯12.3度、東経138.2度)において台風6号になり、「カーヌン(Khanun)」と命名されていました。

JTWCは、熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し該当する低圧部に91Wを付番したのち、熱帯低気圧に発達したとして06Wを付番したとのこと。

この台風は発生当初、発達して「強い」勢力で沖縄を直撃すると予想されていましたが、

しかし、台風は予想よりも発達し、台風発生当日の15時には、強風域が広がり大型の台風となり、30日15時には暴風域が発生しました。

同日21時には大型で強い勢力になり、31日15時には南大東島の南約340キロで、大型で非常に強い勢力にまで発達しました。

台風の勢力は8月1日がピークとなり翌2日からは徐々に衰退し始めていきました。

2日、台風は最大瞬間風速70m/sで沖縄本島に接近し、

那覇市では4時14分に最大瞬間風速52.5m/sを観測したとのこと。

3日0時までの24時間降水量は、読谷村読谷で291mm、那覇市安次嶺で274.5mmなど、各地で200mmを超えました。

4日頃から台風は、もと来た進路を引き返すかのようにUターン、

6日には沖縄本島北部で線状降水帯が発生。

台風が進路を北に変え、東シナ海を北上していくと、九州・四国の山間部で雨雲が発達し、

8日21時には、熊本県と宮崎県で、翌1時頃には高知県で、

同日1時39分に宮崎県北部と大分県南部で、2時10分には愛媛県でも線状降水帯が発生したしました。

また台風の影響で、北陸地方ではフェーン現象が発生し、

石川県小松市で40.0度、新潟県三条市で39.6度などを記録した。

高知市と宮崎県は太平洋から湿った風が当たる日が多かったため月を通した降水量も700mmを超えたとのことです。

日本の被害

台風が勢力のピークに達した状態で沖縄本島の南を通過した際、

大宜味村で90歳の男性が倒壊した車庫の下敷きになり、その後死亡したとのこと。

沖縄県内では台風の影響で、約21万5800世帯が停電し、これは沖縄県全世帯の約33%にあたる。うるま市では、停電中に使用していたとみられるろうそくによる火災で、

コンクリート造の住宅が全焼。

住人の80代女性が全身にやけどを負い、死亡してしまった。

石垣島沖では、1月下旬に座礁した撤去中のパラオ船籍の貨物船が、二つに破断した。

こういった被害の報告はされていますが、実際他の被害はなかったのかというとそういうわけでもありません。

特に昨今、対策がきちんとしているので人的被害は少ないです。しかし、

建物被害は依然として増加の傾向があります。

台風後の建物被害ではどんなのがあるのかというと、

台風後の建物被害で多いのは

台風が通過すると、建物にさまざまな被害が発生する可能性があります。

台風の規模、強さ、風速、雨量、および建物の耐久性によって被害の程度は異なります。

一般的な被害についていくつか挙げてみます。

1.屋根の損傷

台風の強風によって、屋根が吹き飛ばされたり、

瓦が剥がれたりすることがあります。これにより雨水が建物内に侵入する可能性があります。

2.窓ガラスの破損

強風や飛来物によって窓ガラスが破損することがあり、

これが風雨を建物内に侵入させる原因になります。

3.浸水

台風による大雨や高潮により、建物周辺や地下室が浸水する可能性があります。

4.倒壊

台風の強風や風圧が建物の構造に大きな負荷をかけ、建物が倒壊する可能性があります。

5.建物の構造的損傷

台風の風や飛来物によって建物の構造に損傷が生じる可能性があります。

6.停電

台風による強風や倒木、電柱の倒壊などが原因で、

電力インフラが被害を受け、停電が発生することがあります。

これらの被害を最小限に抑えるためには、適切な防災対策を行い、

台風に備えることが重要です。

建物の耐風性の向上、適切な窓やドアの設置、排水システムの整備、

適切な地盤調査と建築基準の遵守などが対策の一環として考えられます。

また、避難計画や非常用品の備蓄、情報収集なども重要な対策となりますので対策は怠らないようにしておきましょう。

台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!
台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!

山口県でも被害報告多数

台風6号は沖縄や九州地方での被害が多いと思いきや意外に山口県や四国地方も被害報告が多かったです。

上記のように瓦が割れたり、波板が壊れたりという被害がおおかったです。

あとは、雨どいの破損や変形もあったのでこういった被害にあわれた方はまず【台風救済センター】にご連絡ください。

台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!
台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!

台風後の屋根屋には気を付けて!

台風後に気を付けないといけないのは飛び込みの屋根屋です。

全部が全部悪い会社ではありませんが、悪徳業者も中にはいます。

こういった業者をまず近づけないことが大事です。

下記は悪徳業者がどのようなものなのか、また対策はどうすればいいかを記載しときます↓

※悪徳業者として知られる屋根修理業者は、

消費者に対して不当な行為や詐欺、不良工事、高額請求などを行う存在であり、

お客様の不安を煽るなどしてきます。

また、話を持ちかえらさずその場で契約しようとするのも特徴です。

これらの業者を見極めるには以下のポイントが重要です。

  1. 口コミや評判を確認するインターネットや地域の口コミサイト、レビューサイトで業者の評判や口コミを確認することで、他の消費者の経験や意見を知ることができます。
  2. 適切な契約書と見積もり: 施工前には契約書をきちんと読み、内容を理解することが重要です。また、複数の業者から見積もりを取り、料金が適正かどうか比較することが大切です。
  3. 適切な保証: 信頼できる業者は、施工後の保証やアフターサービスを提供します。保証内容や期間を確認しましょう。
  4. 実績や資格をチェック: 業者の実績や専門的な資格、正規の登録や認定を持っているかどうかを確認することで信頼性を判断できます。
  5. 一括見積もりサービスの活用: 信頼できる一括見積もりサービスを利用することで、複数の業者から見積もりを取得しやすくなります。
  6. 急かされることに注意: 適切な時間をかけて比較検討することが大切です。急かされたり、強引な勧誘を受けたりした場合は警戒が必要です。
  7. 不明瞭な料金体系に注意: 料金や支払い条件が不明瞭であったり、急に料金が上がるような状況になったりする業者は避けるべきです。

もし被害に遭った場合や不安がある場合は、

地元の消費者センターや弁護士に相談することも検討してください。

また、信頼できる業者を選ぶためには、周囲の人々や専門家の意見を参考にすることが重要です。

四国・中国地方も台風救済センターにお任せを!

治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。

保険鑑定人が現場査定にきても、

ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません

そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?

と言われているのが現状です。

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670,000円これ何の数字かわかりますか? 保険会社に直接相談して降りる保険金と台風救済センターが申請した金額の差です。 保険会社は、お客様が知っている気づい…

本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。

台風救済センターはこういうところ↓

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

まずは【台風救済センター】にご連絡ください。

そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。

また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。

下記はお客さからいただいた声になります。

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地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る

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申請後の認定率が約90%(地域差あり)

平均20日で結果が出る(他社は60日)

などがお客様から褒めて頂いた部分になります。 

特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート

致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

台風6号被害が増加!?山口県でも被害報告が増えています!
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      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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