2024年7月25日の大雨で山形県新庄市では、連日ニュースになるほどの損害が出ています。

しかし台風救済センターが懸念しているのは1か月もするとニュースの続報はほとんどない点です。

今後おなじような被害がないように対策するのと同時に自分の地域にきたときの対策や、

避難所の確認。

万が一、被害にあったときの対応を台風救済センターでは記事にして全国の皆様に広げて行っております。

今回は住宅の火災保険での水害請求と大雪請求と風害請求での違いを書きましたので

自分の家に該当しなくても点検や保険請求をオススメ致します。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2024年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

 

 

【問い合わせ】

台風救済センターへの相談はこちら

 

 

水害はこの3つをクリアしないと0円です

  1. 床上浸水
  2. 地盤面から45cm以上
  3. 住宅の保証の30% ※新価

ただ単に大雨で雨漏りしてきたから水害が使えるわけではありません。

一番多いのは床上浸水での支払いですが、そこにも落とし穴があります。

それは見積もり金額からいくら支払いをするか?という点です。

損保ジャパン 認定事例 台風被害

平屋での床上浸水で30万円の修繕見積もりがきたお客様で保険会社からの支払い金額が25万なので相談できた

お客様は結果台風救済センターを通して91万になりました。

ここでのポイントは2つ

  1. 修繕の必要性かどうかではなく保険の範囲に該当するかという目で調査・見積もりをする
  2. 諸経費・廃材処理費・雑工事・運搬費用・荷物移動費・養生費・現場管理費などしっかりと項目をわける

 

書くのは簡単ですが実行するのは難しいものです。 

工事する業者からするといつも通りの修繕の見積もりを出してきます。 

しかし火災保険の水害請求は損害額=支払い額になります。 

これを実損払いといいますが、保険会社がわざわざもっとこうした方がお金渡せますよ!なるわけありません。

知っている会社に依頼をしなくてはいけないのです。

大雪被害でも火災保険を使うポイントがあります

工場で600万円認定 

山形県新庄市での水害請求の相談があった時にお客様にお伝えしているのは現場調査で

水害以外の損害があった場合には一緒に請求をした方が良いです。 

火災保険の申請主義は全ての事故に該当します。 

その中でも雪害請求は東北地方では増えて行っておりますが、まだまだ細部までのプロの請求をしている建物はすくないです。

目に見えるカーポートやテラスなどは請求しているが、雨樋の被害が漏れている建物がかなりの数ありました。

台風6号で雨樋が破損!暴風域でなくても被害は甚大!?火災保険忘れてません?

台風6号で雨樋が破損!暴風域でなくても被害は甚大!?火災保険忘れてません?

 

被害の状況によっては、雪ではなく台風によっての外れもあるので事故日としてのお伝えも注意が必要です。

東北の地震では最初0円と言われた建物が保険会社と交渉して630万円降りた事例などをお客様に見せると

大手だからしっかりしているという認識が変わります。 

風害は何度も何度も請求していくのが重要

山形県に限らず全国で風による被害での事故請求が出来る風速は1年間で3つ以上あります。

春先の爆弾低気圧での風害やダウンバースト・竜巻被害・台風被害などと聞くと

屋根が飛んだなどをイメージすることがあるかもしれませんが、飛んできたものでポストが傷ついたなどでも請求可能です。

換気口がへこんだだけで50万円認定はざらにあります。

住んでいる人からすると明らかな損害でないと気づいてないことがあります。

高所カメラで動画撮影をお客様と一緒にするので踏み割れの心配もありません。 

台風救済センターでは台風シーズンでは

  1. 養生無料
  2. 簡易修繕無料
  3. 請求アドバイスの報酬は完全報酬のみ
  4. 調査費無料
  5. ご紹介をひろげてもらったかたへの謝礼制度あり

 

だからこそ何回も請求することで証拠の写真がつみあがり保険会社も支払い額がどんどんあがっていきます。

そんな掛け金が数万に対して毎年100万円前後貰っていると申し訳ない・・・という優しい人がいます。

決算書をみてください。 火災保険の支払いでは台風で数十億支払いしていても赤字になっているのが2018年だけであったり

儲かっているのです。 

保険会社も支払いをしたくない訳ではなく支払う材料がないと0円にしますよいうスタンスです。

プロとして申請に真剣に向き合い成功事例を重ねて言っている【台風救済センター】

にまずはご相談下さい。

こんなの意味ないかもと思わずお気軽にどうぞ。

 

台風救済センターへの相談はこちら

記事監修
台風救済センター 中の人

         【執筆者プロフィール】                【記事監修プロフィール】
名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

 

Follow me!