目次

半年に一度申請する人が増加

台風救済センターとしては、台風後の問い合わせが物凄く多く繁忙期を迎えますが、

実は、半年に一度保険請求する人が増えてきております。

特に台風が来ると横殴りの雨でまず建物の外壁から被害が出て、そこから水が入るパターンが多いです。

外壁はモルタルで表面が加工してあるので、建物にヒビが入って見えても、ヒビの幅次第では中の基礎部分に影響がないと保険会社の鑑定人が言っていました。

先日立ち会っていただいた保険会社はあいおいニッセイ同和損保になります。

あいおいニッセイ同和損保とはhttps://www.aioinissaydowa.co.jp/

サービス内容はこちら

https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/house/

では、建物にヒビが入っても保険はおりないのか?

というとそういうわけではないようです。

このようにどれぐらいの幅のクラックなのかで、基礎部に被害があるかなどある程度大きくないと地震や風災認定はできないような判断でした。

ただ、台風後に関してはここまで辛めに調査報告を上げないともいっていました。

それは台風後の被害突発的な風災にあたるので保険が緩くなるからです。つまり台風後に関しては保険会社もある程度緩めに考えてくれるということです。

なので、台風後に被害があった場合は保険を使っていきましょう。

下記記事も参考になります。

【東京都町田市:916,406円】台風被害ではなく強風被害でも毎年認定

目次1 半年に一度申請する人が増えています1.1 なぜか保険請求を【躊躇】する人は損しかしてない2 水切り板金は見落とししやすい部位2.1 水切り板金に被害があるお客様宅…

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

では、台風が来たときどんな被害が起きるのか?

外壁であれば、ひび割れやへこみなどを生じていることがよくあります。例えば、以下のように壁が明らかに壊れているケースが該当します。

 

 

欠陥工事は別にして、そうでない場合だと何かしら飛来物が当たることによって破損しない限り、壁にひび割れやへこみを生じることはありません。ただ台風によって飛んできたものであれば、2階の壁であっても壁が破損し、壁の修復が必要になります。

こうした外壁の傷については、自然災害による破損として火災保険を利用した請求が可能です。

 

外壁・壁紙に限らず、飛来物でのガラスや置物、屋根の修理も対象

なお台風による飛来物としては、壁のひび割れが最も一般的であるものの、他の場所が被害を受けることもあります。例えば窓ガラスや庭の置物、屋根などが該当します。

以下のように、何かの原因によって割れていることはよくあります。

 

飛来物によって生じる損傷については、当然ながら外壁・壁紙だけではありません。

そのため、これら外壁・壁紙以外についても台風被害によるものとして問題なく火災保険の請求が可能です。

外壁・壁紙の傷や剥がれ、カビなど経年劣化であり、ひびや割れが必須

ただ外壁・壁紙に関する損傷であれば、どのようなケースであったとしても火災保険の請求が可能なわけではありません。

単なる傷や剥がれ、カビなど、台風の飛来物によって生じた破損ではない場合、申請をしたとしても外壁塗装代は認められません。

理由としては「自然災害によるへこみやひび割れ、穴」ではないからです。火災保険では、経年劣化によって生じたものは保険金の対象外となります。

そのため以下のように、「ちょっと外壁がはがれている・あきらかにカビ」であれば火災保険の請求は難しいです。但し、台風後に現れたものであれば台風の影響が考えられるのでまずは相談してみるとよいでしょう。

 

火災保険の請求を行うとき、ほぼ請求理由は台風被害になります。火事で保険金請求するケースは稀であり、台風による被害について高額な保険金を受け取るのが普通です。

ただ台風被害について保険金請求をしたにも関わらず、お金が出ないケースがあります。損害保険会社による故意の不払いによって正しくお金が振り込まれないこともありますが、多くはこちらの請求側に原因があります。

それでは、なぜ保険金を請求したにも関わらずお金が出ないケースがあるのでしょうか。

下記ブログに載せてます。

保険会社に騙されている?火災保険を使わないように仕向けられている私達

台風救済センターとは? 台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。 保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。 それは申請部…

 

落書きによる汚損など、自然災害でなくても適用可能

それでは剥がれやカビなどの経年劣化は認められないとしても、事故によって生じた場合はどうなのでしょうか。火災保険は盗難であっても補償されるため、例えば「壁に落書きされた場合」など汚損のケースが気になります。

また台風による飛来物ではなく、日常生活をしているときに「どこからともなく物が飛んできて、外壁に穴ができた」などのケースもあります。この場合については、火災保険の適用が可能です。

火災保険の内容を確認すると、「物体の落下・飛来・衝突、水濡れなど日常生活での破損についても補償対象になる」とパンフレットで記載されているます。

 

壁の落書きなどによる汚損や、物体の落下などによって生じたへこみについては、これら日常災害による補償に該当します。

但し、注意点として契約によっては日常災害が補償対象に含まれていないケースがあります。

では台風が来た場合どうすればよいのか?

家やマンションの外壁・壁紙修理で火災保険金を使う

不動産として自宅やマンション、事業用建物を保有している人であれば、外壁や壁紙の修理で火災保険を利用しましょう。台風によって飛んできたものにより、壁にへこみやひび割れ、穴などが生じた場合、保険金を利用して壁修理をすることができます。

重要なのは自然災害に限らず、落書きや落下物による破損など、日常生活で生じた損害についても補償されることがあります。加入プランを確認する必要はありますが、軽い剥がれやカビなどの経年劣化でなければ問題ありません。

ただ、大切なことは「自分一人で申請しようとしない」ことです。

※かといって悪い業者にも気を付けてください。

 

お問い合わせで全国対応しております

 

 

では、どのようすればスムーズに対処できるか解説していきます。

火災保険申請サポート業者に依頼する

まずは「火災保険申請サポート業者に依頼する」です。

業者に依頼することで、個人では難しい損害の発見や、必要書類の作成をサポートしてもらえます。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

 そして保険代理店や管理会社を通さない

損害を発見してすぐに、保険の代理店や管理会社に火災保険申請をすることはあまりおすすめしません。

余程の関係性があって、信頼できる担当者でない限り、代理店や管理会社は通さない方が無難です。

また、保険会社に直接連絡もおすすめしません。

理由

代理店には「損害率」という重要な指標があり、保険金の支払いが多いほどこちらの数字が悪くなります。

そのため、保険金の申請を快く思っていない代理店も珍しくはないでしょう。

実際、現場を見ることなく電話だけで判断して断られたり、保険申請を連絡したら「代理店の対応が急に悪くなった」というご相談を非常に多くいただきます。

また、管理会社は保険申請の際に管理会社提携の工事業者にお願いするのですべてのお金が管理会社にいくようになっています。(工事代金以外+工事業者紹介料)

そして申請はオーナー様がするので、手間もかかります。

それなのにオーナー様は一銭も入らず管理会社が得するだけです。

申請方法・手順

WEBお電話からお申込

台風救済センターへの相談はこちら

2.調査日の調整

現地調査

保険会社に申請(事故受付)

保険会社へ書類の提出

保険会社による審査・現地調査

結果の通知、給付金の支払い

火災保険申請サポートの報酬の支払い

保険金の申請から給付(受給)までは平均1ヶ月~2ヶ月程度になります。

主な被害として【台風救済センター】のHPでもご紹介しておりますので下記のカテゴリーから

いま見ている貴方が気になるところをクリックしてください。

台風救済センターのメリット

今回東京都町田市の認定事例を紹介しましたが、全国対応しているとその土地での

災害が強くなります。

近くの工務店よりも、保険請求のプロとして高額にする自信があります。

損害を多く見つける自信があります。

その理由として一番は保険が降りる目線で調査をしていることです。

工務店では治す前提での見積もりや美観を整える塗装の提案がほとんどです。

またこの20日間というスピードも他の会社にない魅力です。

申込をしないと他社様のスピードは分からないのですが、提携しているサポート会社の中では

一番と自負しております。

何でもご相談下さい。

まとめ

・台風が来る前に外壁状態を確認しておく。

・台風がきたらどんな些細なことでも申請できるのでまず相談してみる。

・経年劣化には注意。

・台風がきたら火災保険申請サービスに連絡する。

保険の認定がおりなかった場合一切費用はかかりません。ご安心ください。

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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