宮崎県の台風被害は【台風救済センター】が対応致します。
すぐに来てほしい方はこちらからすぐに相談下さい。
九州の宮崎県以外ももちろん対応しておりますが、台風被害が多い
宮崎県では2022年でも台風被害もありましたが、
地震被害もありました。
一回の建物調査で
- 地震申請で1部損害の500,000円
- 台風申請で満額認定の1,830,000円
- 衝突被害で火災保険認定の270,000円
合計:260万円が3週間で認定になった1戸建てもありました!
台風が来た時の対処や事故の報告など台風関連や保険関連の記事を毎日発信しておりますので
是非宮崎県の方に拡散お願い致します。
目次
宮崎県に多い共済について
火災保険会社によって支払う金額がかわることの一つに共済があります。
これは損害額=支払い額ではないので注意が必要です。
知り合いの工務店や大工さんの見積もりでは損をする可能性が83%あります。(自社リサーチの%による)
1:県民共済の台風被害申請について
県民共済の場合、家の保証金額が
- 2000万円以上か
- 2000万円未満か
によって変わります。
①の2000万以上でしたら、台風などの突発的な自然災害の支払いは【一部損害】が限界です。
その支払いとして、
- 20万円
- 40万円
- 60万円
と決まっています。 60万円は100万円以上の損害が認定されて60万円の支払いなので高所の損害を見つける
必要と足場全面並びに棟の高さを取る妥当性が認められれば60万円は余裕で降ります。
また、県民共済の地震は20万円以上の損害が認定されて支払いは5万円です。
正直全然足りないという声がお客様から多く頂きますが掛け金も安いですし、掛け金が戻ってくる制度
がありますし、そこは情報リテラシーとして考えて
保険金を貰ってから降りる保険会社にかえてみては如何でしょうか。
2:JA共済の台風被害申請について
JA共済は台風から1か月以内に申請をしないと損をします。
こうした100万円近くの認定が民間の会社では当たり前ですが、JA共済は本当に渋いです。
意味がわからない理由で渋いです。
本当に切実に困っている方からのお問合せが多いので本部や支払いの上層部に電話した事がありますが、
古い体制なので変えようとも思ってない事でしたので、他社様に保険切り替えが続出しております。
3:全労済(COOP共済)の台風被害申請について
ものすごく支払いが良いです。
良い口コミを広げたいとある地域の担当者が言ってましたが、
スピードは遅いときがありますが、支払い金額は一番良い保険会社・共済会社といえるでしょう。
台風被害でも平均200万円おりていて、
地震損害でも100万円を超える支払いが続出しておりますので掛け金の何倍にもなって返ってきています。
4:防衛省共済組合の台風被害申請について
に所属されている方のご紹介が広がり、問い合わせが多い共済です。
その他にも、学校の先生たちが入っている教職員共済。
電通共済や簡保保険など火災保険は奥が深いです。
鑑定人目線での調査や交渉も時には必要になりますのでなんでもご相談下さい。
宮崎県でも地区により事故が変わる!?
2022年の宮崎県に猛威を振るいました台風14号は国の
「激甚災害」
に認定されました。
その問い合わせでも地区により、台風以外の被害も申請が出来るのを知らない人だらけでした。
- 串間方面 ※台風による被害以外にも飛来物での風害や衝突も多く見受けられました
- 延岡方面 ※2022年1月22日の大分との地震被害もあり、風害と地震の一部損害のダブル認定が増えました。
- 都城方面 ※共済が多い地域ですのでこちらも台風と地震の被害でも見積もりが必要になりました。
宮崎市にも地震がありました
2022年10月2日午前0時2分頃、宮崎県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。
この時、台風救済センターでも宮崎県の現場が終わり、ホテルに戻り
報告書を作成している最中の出来事でした。
翌日からの調査では台風被害以外にもこの地震でも一部損害をもらえるように営業をしていきました。
九州ももちろん!全国対応しております
台風救済センターでは名前の通り、台風後の救済として
無料で簡易修繕や
ブルーシートを貼りに行ったり火災保険申請のお手伝いを行っております。
九州エリア以外にも全国対応しておりますのでご実家の紹介や、
全国に工業がある会社様など是非お問合せ下さい。
ご紹介だけでも工事だけでも保険の相談だけでもなんでもお待ちしております。
保険の認定がおりなかった場合一切費用はかかりません。ご安心ください。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |