今回は東京の目黒区の調査に行った時に、隣との境界線が近く、
痩せている方が1人は入れるぐらいの場所で調査したのでそのことについて話していきたいと思います。
東京都心部になるとどうしても土地と土地が狭く作られてしまいます。
そして住んでいる方でも、1人通れるぐらいの敷地だとなかなかいろいろな箇所をみて回ることができないと思います。
そういった方は建物に被害があっても気づきにくいので、
もし台風が来る前、来た後ご不安な方がいましたら
【台風救済センター】の無料調査でまずは建物の調査をご相談ください。
目次
台風救済センターならどんな場所でも調査可能
建物を調査するうえで、大事なことはどれだけ細かい場所が見れるかになります。
今回のように歩くだけでも大変な場合でも【台風救済センター】なら可能です。
というのも普段から身体を動かしていますので、高いところに上ることや細いところを通れるよう身体には気を使っているからです。
そしてお客様からの被害
では今回狭い箇所で調査し、どんな被害を発見したのかというと、
雨どい破損、配管止め破損、縦樋金具破損、網戸破損、屋根瓦ヒビ、屋根棟衝突物あり、屋根棟板金浮きがでてきました。
1つずつ見ていきましょう。
雨どい破損
このように雨どいの破損の仕方は様々です。
そしてこのような被害を発見するには今回の建物では狭い箇所に入らないと発見できませんでした。
配管止め破損
このように配管を止めている部分が3か所外れていました。実はこういったものも火災保険の対象になるので覚えておきましょう!
また、こういった配管を止めている金具が外れると配管へのダメージが大きくなり、最悪配管自体が外れて大災害がおきてしまうこともあるので、安易に考えずすぐに対応しておくことが大事です。
こういった縦樋を止めているところも外れやすいです。
網戸破損
こちらも裏の狭い箇所の小さい窓の網戸でしたので、正直建物をよく見ないとみつからないような場所でした。
特にこちらの窓はあまり使用するような場所ではなかったのでお客様でも気づきにくい部分ではありました。
屋根瓦、棟被害
写真ではわかりずらいですが屋根部分は意外ともろく被害を受けやすいです。
しかし、このような被害があっても、お客様自身で確認することは難しいです。
そしてこれを気づかず放置しているとどうなるかというと
雨漏りしてくる可能性があります。
げんに、このお客様は雨漏りしているということでご連絡いただいた方でした。
少し前に外壁や屋根を塗装して、その時雨漏りしてしまっていた箇所などは修繕したとのことでしたが、今回また雨漏りに気づいたとのこと。
雨漏り箇所は特定しずらい
雨漏りは、1級建築士でも、正確な原因を特定するのがとても難しいと言われています。
建物に明確な破損などがあれば分かりやすいですが、
侵入経路と雨漏りしている箇所が離れている場合が多いため、侵入箇所の特定が非常に困難です。
逆に屋根の破損箇所から屋根裏の雨漏りなどの侵入経路と雨漏りしている箇所が近い場合は、原因が特定しやすいです。
そのため、雨漏りの原因となりやすい箇所から、ひとつずつ調査や修理を行って雨漏りを止めていくというのが確実に雨漏りの原因を特定し、雨漏りを止める最短の方法となります。
つまり1つでも見落としてしまうと雨漏りが再度起こってしまうのです。
雨漏りが起こってしまったら
雨漏りが起こる前に止めておきたいところですが、そうはいってもなかなか事前に止めることは難しいです。日頃から点検していても、台風の時期や梅雨時期はなにがおこるかわかりません。
ですので、もし万が一雨漏りが起こったらまず建物の調査をしましょう。
また、それと併せて、火災保険の申請を準備しておくと良いでしょう。
雨漏りは火災保険対象
基本的に経年劣化や施工時のミスなど、雨漏りの場合は火災保険対象にはなりません。
しかし雨漏りの原因が「自然災害」であれば、火災保険で補償される場合があります。
自然災害とは、「風災」「雹(ひょう)災」「雪災」などのことを指します。それらの災害によって雨漏りが生じた場合は、火災保険で補償される可能性があるのです。
そもそも「雨漏り」とは
雨漏りとは、屋根や外壁から住宅内に雨水が侵入してしまうことです。
雨が降ったときに天井からポタポタと雨水が落ちてくる場合はすぐに雨漏りであることがわかりますが、天井からだけではなく、ベランダや天窓、窓、外壁などの破損個所から漏れてくる場合も少なくありません。
雨漏りは時間をかけて住宅の中に広がることも多く、天井のクロスの染みなどによって雨漏りに気付いた段階で、すでに住宅がかなりのダメージを受けている可能性もあります。
また、雨漏りは屋根や天井のクロスへの染みだけでなく、放っておくとカビやシロアリの発生を招き、建物内部の建材の腐敗など2次被害を受けることもあります。こうした被害が生じてしまうと、大規模な修理が必要になり、費用も高額になる可能性があります。
台風のことなら【台風救済センターにお任せを】
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【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |