今回は埼玉県飯能市のお客様で1月にお問い合わせがあり、
調査から2週間で保険承認し、1週間で入金まで完了したお客様の話になります。
台風救済センターだからこそできる技になります!
他業者さんだと調査にいくまでに1か月ほどかかるところもありますが
台風救済センターは関東圏であればこのような対応の速さができます。
また、全国対応ですので、どの地域の方もまずはご連絡ください!
棟板金破損
棟板金と言われてもなじみのない単語に「一体どこのことだろう?」とご存じない方もいらっしゃいますが上記のような屋根の△の部分です。
「棟板金」とは、主にスレート(カラーベスト・コロニアル)や金属屋根に使われている金属部品のことを指し、
屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の浸入を防いでいるのが「棟板金」です。
ちなみに屋根と屋根の面が出会う山状の部分を『棟(むね)』と呼びます。
屋根の形状にもよりますが頂上にあるものを『大棟』、
その端から四隅へ対角線上に伸びているものを『隅棟(下り棟とも言います)』と呼びます。
この棟に設置されている板金であることから「棟板金」と呼ばれています。
ではこの棟板金を直すのにどれくらいかかるのか?
棟板金の修理費用
棟板金の浮きを修理するための費用目安を紹介します。
修理内容 修理費用目安
釘の打ち直し 50,000~80,000
棟板金の交換工事 100,000~200,000
※足場費用を除く
棟板金の中には貫板が入っているのですが、その貫板が腐朽している場合は貫板から交換が必要となります。
また、屋根にのぼる際は足場をくまないといけないので
これとは別に足場代がかかります。
雨樋破損
少し見えずらいですが、トイの一部分が破損しています。
台風の被害で多いのがトイの変形や破損になります。
そして、保険会社の否認箇所で最も多いのが、この雨樋でもあります。
雨樋は樹脂でできているため、熱で変形することが多々あります。
なので太陽に直接あたると変形してしまうこともあります。
そして雨樋の寿命も15-20ぐらいなので築20年前後以上の家は劣化の可能性があることから
保険会社はそれを使って否決してきます。
もちろん寿命の時もありますが、傷んだものに負荷がかかってそこで壊れてしまう可能性の方がはるかに高いのですが、それも含めて劣化にしてくるのが保険会社です。
こういった保険金をなるべく払わないようにすることが保険会社なのですので
以前申請したがだめだった方やこれから申請に不安な方はまずご連絡ください。
雨樋の修繕費用
雨樋修理の費用相場をホームセンターのカインズと、
さまざまな雨樋事業者が出店しているくらしのマーケットで比較してみました。
依頼先 | 相場料金 |
---|---|
カインズ(ホームセンター) | 59,800円〜(足場代別途) |
くらしのマーケット(雨樋修理専門事業者) | 8,000円〜10,000円(1箇所につき) |
※2023年9月時点の価格です
参考:カインズの防災リフォーム|CAINZ Reform、雨樋掃除・修理|くらしのマーケット
雨樋修理をくらしのマーケットで依頼した場合、1箇所あたりおよそ8,000円~10,000円が相場です。
【642,143円】承認
今回の調査し、被害が棟板金とトイの破損のみで642143円承認となりました。
安いと思う方もいるとは思いますが、過度な期待は今後捨てたほうがいいです。
よく別な業者で120万もらえますや、承認率90パーとか過大広告している業者多いですがあくまで5年前の話で今は、60-80万かと思います。
【台風救済センター】だからこそ他社とは違う
- 保険認定目線での調査
- 適正価格の熟知
- 図面のわかりやすさ
- 工事業者としても材料屋目線で交渉が可能
施工業者に火災保険申請を依頼すると
治したい箇所の見積もりと写真がお客様の元に届いてそれを保険請求になります。
保険鑑定人が現場査定にきても、
ワザワザ見積もりに乗ってない部位まで認定はしません
そういった顧客満足度を高めていかないので一部では不払いなのでは!?
と言われているのが現状です。
本当に必要な情報を教えてくれるのは【台風救済センター】だけかもしれません。
台風救済センターはこういうところ↓
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
まずは【台風救済センター】にご連絡ください。
そして、他社では見落としがちな部分も【台風救済センター】なら見落としません。
また、【台風救済センター】のお客様の満足度も高いと自負しています。
下記はお客さからいただいた声になります。
全国対応
地震保険も加入していたら地震申請も88%出来る
毎年申請が出来る
各保険会社へのコツを知っている
台風後の簡易修繕無料
建物調査無料
台風後のブルーシート対応無料(条件あり)
近所や実家紹介などでの【紹介料】支払いあり(条件あり)
申請後の認定率が約90%(地域差あり)
平均20日で結果が出る(他社は60日)
などがお客様から褒めて頂いた部分になります。
特にスピードとしては、どのように申請方法を取るかなども含めてしっかりとサポート
致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
まとめ
今回は棟板金と雨樋の承認事例をお話していきましたが、
【台風救済センター】ではいろいろな承認事例があります。
ほかの業者では見落としがちな被害も【台風救済センター】ならみつけることができます。
また、的確な報告書や見積書により保険会社からの承認率も高いと自負しています。
※被害がないのに無理に被害として出すこともありません。
まずはお気軽にご連絡ください!