台風救済センターへの問い合わせでは、火災保険の交渉依頼が

多いです。 

もちろんいままで一度も保険を請求したことがないのでみにきてほしいという問い合わせがダントツで

一番ではありますが。

その中でも今回は地震保険の交渉解説を記事にしました。

2024年も元旦から石川県での地震があり今年も突発的な災害での保険請求が増えていくでしょう。

ただ物凄い被害が起きたら使う!と思っている方がおおいですが

  • 震度3でも地震で60万認定あり
  • 築2年でも地震で80万認定あり
  • 築60年でも地震で120万認定あり
  • 震度4でも地震で小半損の400万認定あり

というのが2023年の台風救済センターの実績です。

交渉するときはお客様の【納得いかない】を強調

地震で建物にヒビが入った!地震保険に入っていないと地震はおりない
地震で建物にヒビが入った!地震保険に入っていないと地震はおりない

現場に鑑定人と保険会社が午後くるとのことで、鑑定時間よりも早くついて

お客様と打ち合わせをします、

現状どこがいくつの損害率を認められてなぜおりないのか?

お客様にはどういった説明をしているのか?などを聞き取りし再度一緒に基礎のひびを探します。

いよいよ鑑定人と調査会社と保険会社がきた

外資系の保険会社担当者は説明をするためだけにわざわざ現場にきました。

鑑定人は職人を連れてきました。

調査会社は経緯の聞き取り含めきました。

この3人全て判定がバラバラです。。

結果保険会社はそんなものです。他責にすることしか考えてない担当者ばかりなので、

まずはお客様が納得いかないと強く言わないと降りるものも降りません。

お金を払っているのだから当たり前の権利です。

どんな相談もお受けします。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

【問い合わせ】

 

台風救済センターへの相談はこちら

ついて最初に、0円だった理由とヒビが0.3mm以上でクラックになったのか、

0.3mm未満でヘヤークラックなのか?

そもそも表面だけのモルタル損害で基礎にヒビがないってないかもしれないという判定なのか。

事故日が違うかもしれないからなのか?の理由を聞くと

調査会社の人から、【前回は前回、今回は今回なので待ちましょう】と言われ雑談が30分ほどありました。

今回の鑑定人がしっかりとみてその場で説明をしますと言われましたが・・・

鑑定が終わっても説明がなく後日精査して結果を伝えますと。

前回と同じような話で終わりそうでしたので、お客様と一緒にすぐに異議申し立て。

 

よく読まれる記事:火災保険認定されたが減額!?納得できない場合は保険会社と交渉

 

決定権は誰にあるのか

この現場鑑定にきた

  1. 保険会社の担当者
  2. 調査会社
  3. 鑑定会社と職人

の誰が支払いを決めて誰がどんな役割なのか?を知るのが重要です。

まず2は論外です。 調査会社が揚げ足を取って無責にしたがるだけなので、

こちらが逆に揚げ足を取りましょう。

今回も説明するから現場のヒビはお客様では探さないで良いと言われ雑談をずっとされて

最後に説明されないというおかしいくだりがありそこをつつくと何もしゃべらなくなりました。

何のために現場にきているのか謎でしたが、他の鑑定現場では調子よく今日も話をして

無責にしているのでしょう。

答えは1.3は同等です。

保険会社が支払いをした方が良い条件のお客様なので・・・と伝えても明らかな劣化などでは、

3の鑑定会社が無責判定もあります。

逆に多いのは鑑定会社が無責にしたのに、保険会社が有責にするパターンです。

今回も恐らくそうだと感じました。

理由としては、最後にここまで待って保険金が支払いになりそうかならなそうか?もわからないのか?

と聞きました

3の鑑定会社は【傷が古いんでねーー】

という返答でした、

そういった日本人ならではの空気読んでくれみたいな返答はいらないんで、古いからダメなのか

古くても支払いになる可能性があるのか?と詰めていくと2011年の地震として支払いは可能と

保険会社の人が途中から話はじめました。

ひびの古い新しいは誰にもわからない

 

地震保険で重要な基礎のひび割れですが、

いつごろから入っているかは誰にもわかりません。

グーグルマップで過去に遡ってみていたり

定期点検をして写真があれば98%以上おります。

それでも鑑定人によってはこのヒビは古いので

2022年3月16日の地震ではない

と言い切っておりさない人もいます。

台風救済センターが出来ること

  1. 無料建物調査(87%以上で保険請求が出来る損害発見!)
  2. 毎年申請サポート
  3. 調査費など一切かかりません、保険金が降りた場合のみの完全成功報酬
  4. 横浜から全国どこでも自社職人が対応
  5. 業界TOPの保険金受給
  6. 養生無料
  7. 簡易修繕無料

 

6.7に関してはまえもっての予約が必要でございます。

まずはお気軽になんでもご相談下さい。

 

 

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記事監修
台風救済センター 中の人

         【執筆者プロフィール】                【記事監修プロフィール】
名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ! でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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