目次
- 1 保険会社がわからなかったり、書類が見当たらない方からの問い合わせが増加
- 2 台風が来たとき屋根にはどんな被害が起きるのか?
- 3 瓦が災害(台風等)で壊れてしまったらどうするか?
- 4 破風が壊れて火災保険を申請するときに覚えておきたいポイント
- 5 では、どのようすればスムーズに対処できるか解説していきます。
- 6 申請方法・手順
- 7 雨樋修理を安く行うには火災保険申請が良い
- 8 火災保険申請サポート会社の口コミを調べてませんか!?プロが教えます
- 9 老朽化か経年劣化と災害認定の破損の違いは素人では無理です
- 10 屋根の台風被害は火災保険を使う台風救済センターへご相談を
- 11 修理後でもお金がもらえるのが火災保険の申請サポートサービスの台風救済センター
- 12 日本住宅損害調査センターの口コミ・メリットとは
- 13 台風救済センターのメリット
- 14 まとめ
保険会社がわからなかったり、書類が見当たらない方からの問い合わせが増加
台風救済センターとしては、台風後の問い合わせが物凄く多く繁忙期を迎えますが、
実は、ここ最近、保険証券やその他の保険の書類がないけど、火災保険の申請はできるのかという問い合わせが多いです。
もちろん、保険の書類がなくてもどこの保険会社に入っているかわかれば問題ありません。
保険会社がわからなくても、毎月の支払で引落になっていることがほとんどなので、その場合は通帳をご確認してもらえば保険会社わかると思います。
それでもわからない場合はまずご連絡ください。
最近の、「たぶんこの保険会社だったはず」という問い合わせで多かったのが、三井住友海上でした。
三井住友海上とは
サービス内容はこちら
https://www.ms-ins.com/personal/kasai/
他にも、たぶん損保ジャパンやたぶんあいおいニッセイ同和などもありましたが、10年前や20年前とかに加入して以降、火災保険を使ってない方であれば、
どこの保険に入っていたか忘れてしまうことも多いですよね。
これを機に保険の見直しをしたい方もご連絡いただければ、どこの保険が良いかご相談にものります。
台風救済センターはいろいろな方面で自信があります。
下記記事も参考になりますので見てみてください。
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
では早速本題にはいります。
台風が来たとき屋根にはどんな被害が起きるのか?
台風被害で屋根が壊れる事例を写真付きで解説します。
・瓦屋根の事例
・瓦屋根の事例
瓦屋根の場合、台風の強風で飛ばされてきた飛来物の衝突で瓦が割れたり、欠けたりします。その後は日常生活にほとんど支障が出ないこともあり、ほとんどの方が放置しまう可能性が高いです。
強風によって瓦がズレています。隙間があいていることで他の部分にも影響してきます。
強風で瓦が外れてしまっています。
状況によっては、脱落したり、飛ばされたりすることもありますので、他人に危害を加えてしまうこともあるので危険です。
こちらは瓦を留めている釘が抜けかかっています。
この状態でも隙間ができてしまってますので、雨漏りになる可能性があります。完全に釘が抜け落ちてしまうと、瓦が脱落したり飛ばされたりする危険性があります。
また、瓦屋根は、台風の強風に瓦が煽られて、割れてしまったりに隙間ができてしまうことがあります。
隙間から雨水が侵入したり、瓦が剥がれて脱落につながります。
スレート屋根
台風で被害が出るのは、瓦屋根だけではなくこのようなストレート屋根も被害が出ます。
スレートタイプの屋根でも、強風で剥がれてしまったり飛来物で割れてしまうことがあります。
棟板金
屋根材を固定している棟板金も、強風に煽られて釘抜けをしたり、浮きが出てしまうことがあります。
これからの台風で棟板金が剥がれて飛ばされたり、隙間から雨水が侵入してくることが予想されます。
では、
瓦が災害(台風等)で壊れてしまったらどうするか?
家の瓦修理で火災保険金を使う
不動産として自宅や事業用建物を保有している人であれば、瓦の修理は火災保険を利用しましょう。台風によって飛んできたものにより、屋根の瓦がとれたやひび割れ、穴などが生じた場合、保険金を利用して壁修理をすることができます。※瓦一枚でも屋根の被害は被害です。
ただ、大切なことは「自分一人で申請しようとしない」ことです。
※かといって悪い業者にも気を付けてください。
また、保険のお金を賢く使いたい方は
破風が壊れて火災保険を申請するときに覚えておきたいポイント
火災保険を申請するときのポイントについて紹介します。
火災保険は正しく申請しなければ保険金の受け取りに影響します。
工事をしたあとでも申請できる
破風が壊れるなど、台風による被害があった場合早急に修理を行うことが大切です。
次の台風が来る前に、急いで修理をしたあとに、火災保険が適用される可能性について気が付くことも考えられます。
緊急性が高い被害の場合、保険金を申請する前に工事を依頼しなければならない場合もあります。
この場合、「工事をしてしまったら火災保険の申請ができない?」と不安になる人もいるでしょう。
しかし、火災保険の保険金は、工事を完了していても2年以内であれば、申請することが可能です。
既に工事を終えた被害であっても、被害があった事実を証明できれば保険金を受け取れる可能性もあります。
まずはご連絡下さい。
では、どのようすればスムーズに対処できるか解説していきます。
火災保険申請サポート業者に依頼する
まずは「火災保険申請サポート業者に依頼する」です。
業者に依頼することで、個人では難しい損害の発見や、必要書類の作成をサポートしてもらえます。
台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
そして保険代理店や管理会社を通さない
損害を発見してすぐに、保険の代理店や管理会社に火災保険申請をすることはあまりおすすめしません。
余程の関係性があって、信頼できる担当者でない限り、代理店や管理会社は通さない方が無難です。
また、保険会社に直接連絡もおすすめしません。
理由
代理店には「損害率」という重要な指標があり、保険金の支払いが多いほどこちらの数字が悪くなります。
そのため、保険金の申請を快く思っていない代理店も珍しくはないでしょう。
実際、現場を見ることなく電話だけで判断して断られたり、保険申請を連絡したら「代理店の対応が急に悪くなった」というご相談を非常に多くいただきます。
また、管理会社は保険申請の際に管理会社提携の工事業者にお願いするのですべてのお金が管理会社にいくようになっています。(工事代金以外+工事業者紹介料)
そして申請はオーナー様がするので、手間もかかります。
それなのにオーナー様は一銭も入らず管理会社が得するだけです。
申請方法・手順
WEB・お電話からお申込
2.調査日の調整
現地調査
保険会社に申請(事故受付)
保険会社へ書類の提出
保険会社による審査・現地調査
結果の通知、給付金の支払い
火災保険申請サポートの報酬の支払い
保険金の申請から給付(受給)までは平均1ヶ月~2ヶ月程度になります。
主な被害として【台風救済センター】のHPでもご紹介しておりますので下記のカテゴリーから
いま見ている貴方が気になるところをクリックしてください。
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台風救済センターのメリット
今回東京都町田市の認定事例を紹介しましたが、全国対応しているとその土地での
災害が強くなります。
近くの工務店よりも、保険請求のプロとして高額にする自信があります。
損害を多く見つける自信があります。
その理由として一番は保険が降りる目線で調査をしていることです。
工務店では治す前提での見積もりや美観を整える塗装の提案がほとんどです。
またこの20日間というスピードも他の会社にない魅力です。
申込をしないと他社様のスピードは分からないのですが、提携しているサポート会社の中では
一番と自負しております。
何でもご相談下さい。
まとめ
・台風が来る前に瓦の状態を確認しておく。
・台風がきたらどんな些細なことでも申請できるのでまず相談してみる。
・台風の時は瓦1枚取れただけでもおりる可能性がある。
・台風がきたら火災保険申請サービスに連絡する。
保険の認定がおりなかった場合一切費用はかかりません。ご安心ください。
【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |