台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。
保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。
それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる
申請主義だからです。
現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが
保険金が降ります!!自信あります。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
目次
- 1 トタン屋根って?
- 2 令和元年台風19号(令和元年東日本台風)【2020年3月9日(月)現在:日本損害保険協会会員会社、外国損害保険協会会員会社等合計】
- 3 令和元年台風15号(令和元年房総半島台風)【2020年3月9日(月)現在:日本損害保険協会会員会社、外国損害保険協会会員会社等合計】
- 4 火災保険申請の請求期限は「3年」
- 5 消滅時効の起算点
- 6 修繕済みでも3年以内であれば請求できる
- 7 大きい台風ではなく小さい台風でも火災保険大丈夫なのか?
- 8 台風で保険金がおりないケースはあるの?
- 9 台風で火災保険を申請するときに覚えておきたいポイント
- 10 では、どのようすればスムーズに対処できるか解説していきます。
- 11 申請方法・手順
- 12 まとめ
トタン屋根って?
まずはじめに、トタン屋根って何?ですね。
トタン屋根はトタン(亜鉛メッキ鋼板)でできた縦葺きの金属屋根のことです。
瓦棒(かわらぼう)とよばれる凸っとした突起物がある形状の屋根が多いです。

屋根の寿命は25~35年です。凍害に強いこともあり、東北地方や日本海側の地域に多くみられる屋根になります。
台風19号の話をする前に、
台風が多い地域は果たしてどこなのかというと、
1位 鹿児島県
2位 高知県
3位 沖縄県
台風上陸が多い地域は、
1位 鹿児島県
2位 高知県
3位 和歌山県
4位 静岡県
5位 長崎県
なのです。
これだけみても台風は西日本に多いとわかりますが、
令和元年台風19号は東日本・東北を襲いました。
2019年10月に起きた台風19号(令和元年東日本台風)はどれくらいの規模だった?
令和元年台風第19号、アジア名:ハギビス/Hagibis、命名:フィリピン、意味:すばやい は、2019年(令和元年)10月12日に日本に上陸した台風です。
静岡県や関東地方甲信越地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。
またこの台風は、昭和54年台風第20号以来、40年ぶりに死者100人を越えた台風となった。
日本政府はこの台風の被害に対し、激甚災害、特定非常災害を適用しました。
台風としては初となるようで、それだけでもかなりの規模だったと考えられます。
また、令和元年台風15号同様、気象庁より台風の名前がつけられました。
気象庁命名台風
気象庁命名 | 名称 | 国際名 | 年 |
洞爺丸台風 | 昭和29年台風第15号 | Marie | 1954年 |
狩野川台風 | 昭和33年台風第22号 | Ida | 1958年 |
宮古島台風 | 昭和34年台風第14号 | Sarah | 1959年 |
伊勢湾台風 | 昭和34年台風第15号 | Vera | |
第2室戸台風 | 昭和36年台風第18号 | Nancy | 1961年 |
第2宮古島台風 | 昭和41年台風第18号 | Cora | 1966年 |
第3宮古島台風 | 昭和43年台風第16号 | Della | 1968年 |
沖永良部台風 | 昭和52年台風第9号 | Babe | 1977年 |
令和元年房総半島台風 | 令和元年台風第15号 | Faxai | 2019年 |
令和元年東日本台風 | 令和元年台風第19号 | Hagibis | 2019年 |
では、
被害はどうだったのか?
人的被害
都府県名 | 死者 | 行方 不明者 | 負傷者 重 傷 | 負傷者 軽症 | 負傷者 程度不明 |
青森県 | 1 | ||||
岩手県 | 3 | 4 | 3 | ||
宮城県 | 20 | 2 | 8 | 35 | |
山形県 | 2 | 1 | |||
福島県 | 36 | 1 | 56 | ||
茨城県 | 2 | 1 | 20 | ||
栃木県 | 4 | 4 | 19 | ||
群馬県 | 4 | 1 | 8 | ||
埼玉県 | 4 | 2 | 31 | ||
千葉県 | 1 | 3 | 23 | ||
東京都 | 3 | 10 | |||
神奈川県 | 9 | 3 | 35 | ||
新潟県 | 2 | 3 | |||
富山県 | 1 | ||||
石川県 | 1 | ||||
福井県 | 1 | ||||
山梨県 | 1 | ||||
長野県 | 15 | 6 | 39 | ||
静岡県 | 3 | 2 | 5 | ||
愛知県 | 1 | ||||
三重県 | 3 | ||||
滋賀県 | 3 | ||||
京都府 | 1 | 3 | |||
大阪府 | 8 | ||||
兵庫県 | 1 | 14 | |||
鳥取県 | 1 | ||||
岡山県 | 1 | ||||
広島県 | 2 | ||||
山口県 | 1 | ||||
徳島県 | 1 | ||||
高知県 | 2 | ||||
佐賀県 | 2 | ||||
大分県 | 2 | ||||
合計 | 105 | 3 | 43 | 332 | 0 |
建物等被害
人的被害 | 住家被害 | ||
死者 | 105 人 | 全壊 | 3,229棟 |
行方不明者 | 3人 | 半壊 | 28,107棟 |
負傷者 | 43人 | 一部破損 | 40,212棟 |
軽傷 | 332人 | 床上浸水 | 7,524棟 |
程度不明 | 床下浸水 | 21,549棟 | |
合計 | 483人 | 合計 | 100,621棟 |
・主な期間降水量(アメダス観測値) | ・主な風速(アメダス観測値) | ・主な瞬間風速(アメダス観測値) |
神奈川県 足柄下郡箱根町箱根1001.5㎜ | 東京都大田区羽田 34.8m/s | 東京都神津島村神津島 44.8m/s |
静岡県 伊豆市 湯ヶ島 760㎜ | 東京都江戸川区江戸川臨海 32.6m/s | 東京都江戸川区江戸川臨海 43.8m/s |
埼玉県 秩父市浦山687 ミリ | 東京都三宅村三宅坪田 31.4m/s | 神奈川県横浜市中区横浜 43.8m/s |
東京都西多摩郡檜原村小沢 649㎜ | 東京都神津島村神津島 30.7 m/s | 東京都大田区羽田 43.7m/s |
静岡県静岡市葵区梅ケ島 631.5㎜ | 北海道幌泉郡えりも町えりも岬 30m/s | 東京都三宅村三宅坪田 42.2m/s |
神奈川県相模原市緑区相模湖 631㎜ | 千葉県千葉市中央区千葉 25.8m/s | 東京都千代田区東京 41.5m/s |
東京都西多摩郡奥多摩町小河内 610.5㎜ | 静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎 25.6m/s | 千葉県千葉市中央区千葉 40.3m/s |
宮城県伊具郡丸森町筆甫 607.5㎜ | 千葉県勝浦市勝浦 25m/s | 北海道幌泉郡えりも町えりも岬 39.9m/s |
埼玉県比企郡ときがわ町ときがわ 604.5㎜ | 東京都大島町大島北ノ山 24.3m/s | 東京都小笠原村父島 39.2m/s |
埼玉県秩父市三峰 593.5㎜ | 神奈川県藤沢市辻堂 24.2m/s | 東京都大島町大島北ノ山 38.6m/s |
これだけみてもかなり被害があったのがわかります。
ちなみに令和元年の台風15号の被害状況の数百倍の被害となります。
詳しく知りたい方は
では、これだけの災害規模でしたが、保険申請はどうだったのでしょうか?
令和元年台風19号(令和元年東日本台風)
【2020年3月9日(月)現在:日本損害保険協会会員会社、外国損害保険協会会員会社等合計】
保険種類 | 事故受付件数(件) | 支払件数(件) | 支払保険金 |
車両保険(商品車含む) | 52,539 | 47,928 | 63,579,631 |
火災保険 | 265,074 | 226,210 | 444,244,818 |
新種保険(傷害保険含む) | 18,797 | 16,295 | 41,214,765 |
合計 | 336,410 | 290,433 | 549,039,214 |
令和元年台風15号(令和元年房総半島台風)
【2020年3月9日(月)現在:日本損害保険協会会員会社、外国損害保険協会会員会社等合計】
保険種類 | 事故受付件数(件) | 支払件数(件) | 支払保険金 |
車両保険(商品車含む) | 42,191 | 36,733 | 24,087,136 |
火災保険 | 376,243 | 335,063 | 399,922,674 |
新種保険(傷害保険含む) | 12,111 | 9,430 | 14,465,963 |
合計 | 430,545 | 381,226 | 438,475,773 |
実は、台風15号のほうが被害件数は多かったのです。
しかしながら、支払いの保険金額は台風19号の方が高いのです。
これはあくまで私の予想なのですが、今回のような被害が多い理由としては、台風が多くくる地域と、あまり来ない地域によって対策意識がちがうからでないかと思います。
やはり台風が多い地域は、どの家庭も台風がきたときの対策がされているので、保険申請件数は多いですが、最小限の被害に抑えられているのではと感じます。
ここ最近は台風がややおとなしく感じるので今年きても良いように対策だけはしっかりしときましょう。
また、令和元年台風19号(令和元年東日本台風)で被害申請できずにいた方、被害が少しだけだからほっといたなどの人も
次の台風で、何があるかわからないので台風が弱くても、台風がきたらまず建物の調査をした方が良いでしょう。


火災保険申請の請求期限は「3年」
結論からいうと火災保険の申請期限は、「3年」です。
保険法第第九十五条に明記されているので、引用します。
(消滅時効)
第九十五条 保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第六十三条又は第九十二条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、これらを行使することができる時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。
引用元:保険法第九十五条
条文の保険給付を請求する権利とは、被害を申請し保険金を受け取ることです。
逆にいうと、3年前までの被害については遡ることができるので、以前の台風や竜巻で破損した箇所があれば、保険会社に請求を行いましょう。
※保険会社が保険法とは別途に請求期間を設定している場合があるので、契約している保険の約款については確認しておくことをお勧めします。
但し、どの保険会社も3年を基準にしているので災害後すぐに焦って申請する必要はありません。
消滅時効の起算点
損害保険金を請求する権利が消滅する「三年間行使しないとき」について、どのタイミングが「三年間」の開始日(起算点)となるのでしょうか。
保険法第95条では「(権利を)行使することができる時から」とあります。
そのため、損害保険金を請求する原因となる「災害により損害が生じた日」が、原則として起算点となると言われています。
なお、保険法第95条は2020年4月に改正されています。
以前は、保険法において上記消滅時効の起算点が明文化されていませんでした。
保険会社は改正に伴う対応を各社で実施しているため、基本的には問題ありませんが、インターネットなどに掲載されているQ&Aや記事を閲覧する際には、情報が古い可能性があるため注意が必要です。
修繕済みでも3年以内であれば請求できる
火災保険契約の存在を認識しておらず、火災や台風の被害に遭ったのち修理・修繕を終えてしまった場合でも期限内であれば損害保険金の請求は可能です。
ただし当然ながら、災害が原因で損害を受けたことを証明する必要があるため、修繕前の被害箇所の写真や罹災証明書、修繕業者からの見積もりなどを保険会社に提示することになります。
火災や台風などが原因で対象となる損害が生じたことの証明は、損害を受けてから年数が経過するにつれて難しくなります。
災害ではなく経年劣化による修繕を疑われ、損害保険金の支払いがなかなか認められないということも起こり得ます。
そのため修繕前・後問わず、損害保険金請求の手続きは可能な限り早く進めておいた方が安心です。
また、特に被害がないように見ても建物内部(目に見えない箇所)に起きているかもしれないんで一回調査をお勧めします。※よく保険会社の注意書きに、保険申請を勧めてくる業者に注意とか言いますが、単純に保険を使ってほしくないだけですので、保険会社の思惑に騙されないようにしましょう。
大きい台風ではなく小さい台風でも火災保険大丈夫なのか?
風災は最大瞬間風速によって決まる
天気予報などで、最大風速と最大瞬間風速という言葉を耳にしたことがあると思います。 風災の被害を保険会社に報告する際は、最大瞬間風速が重要になります。
保険会社によって多少の差はあるかと思いますが、風災で補償の対応となるのは最大瞬間風速が20m以上となります。
台風の定義
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます
風災被害が適用される基準は?
実は、風によって建物や家財が被害を受けたとしても、どんな風でも補償の対象にはなりません。保険会社が強風と判断する基準があります。それは「最大瞬間風速」です。この「最大瞬間風速」は「最大風速」と違うので、その違いを把握しておくことが重要です。
最大風速と最大瞬間風速の違い
台風は、最大風速が秒速で17.2m以上の風が吹いていることが基準となっています。それに対し、最大瞬間風速は「瞬間的な風の強さ」を意味します。その「瞬間」というのはわずか「3秒間」で、火災保険で風災補償の対象となるのは「3秒間の風速が秒速20m以上であること」とされています。つまり、その条件さえ満たされていれば、台風以外の強風による被害でも火災保険の補償対象となります。とはいえ、風速20m以上という風がどれくらいの強さか、あまり想像できないと思いますので、以下にその具体的な指標をまとめました。
平均風速:10~15m(やや強い風)
時速に換算すると50km程度です。風に向かっては歩くことが難しくなり、傘をさすと傘が吹き飛ばされるレベルです。樹木全体が揺れるような風で、電線も唸るように揺れます。建物の被害としては、取り付けが不十分な看板などは外れてしまうことがあります。
平均風速:15~20m(強い風)
時速に換算すると70km程度です。風に向かって歩くことはできないレベルで、転倒する危険性もあります。樹木の小枝が折れることもあり、ビニルハウスも倒壊するような強風です。
平均風速:20~25m(非常に強い風)
時速に換算すると90km程度です。しっかり踏ん張らなければ風の勢いで転倒することがあります。鋼製のシャッターは壊れてしまい、風によっていろいろなものが飛んで切る危険性があるレベルの強風となります。
平均風速:25~30m(非常に強い風)
時速に換算すると110km程度です。屋外で立っていることができない強風で、屋外に出ることすら危険な状況です。ブロック塀の倒壊や外装材の剝がれなどが起こることがあります。
平均風速:30m以上(猛烈な風)
時速に換算すると110km以上になります。屋外で立っていることは不可能で、屋外に出ることが生死に直結する危険性があります。街路樹も根こそぎ倒れ始めるような強風なので、屋根が吹き飛ばされてしまったり、木造住宅が全壊したりする可能性も出てきます。
今回は令和元年房総半島台風について説明してきましたが、台風では、火災保険がおりることが多いので、台風後はまず被害がないか調査することをお勧めします。特にこのようなでかい台風はすぐに被害が出なくても、後々出てきたときにはひどい状況になっていることも多いので。
では、
台風で保険金がおりないケースはあるの?
もちろんあります。
先ほども説明したとおり台風でも最大風速が20m以下の台風があげられます。
また、被害が経年劣化による老朽化が原因では補償対象にならないです。家屋の築年数が古くなったことが原因だと判断されれば、被害が起きても保険金がおりません。
では、台風で被害にあってしまったらどうするか?
家やマンションの修繕及びリフォームなどは火災保険金を使う
不動産として自宅やマンション、事業用建物を保有している人であれば、家やマンションの修繕及びリフォームなどは火災保険を利用しましょう。台風によって飛んできたものにより、外壁にへこみやひび割れ、穴などが生じた場合でも、保険金を利用して壁修理をすることができます。
大切なことは「自分一人で申請しようとしない」ことです。
※かといって悪い業者にも気を付けてください。
そして、
台風で火災保険を申請するときに覚えておきたいポイント
火災保険を申請するときのポイントについて紹介します。
火災保険は正しく申請しなければ保険金の受け取りに影響します。
工事をしたあとでも申請できる
雨漏りなど、台風による被害があった場合早急に修理を行うことが大切です。
次の台風が来る前に、急いで修理をしたあとに、火災保険が適用される可能性について気が付くことも考えられます。
緊急性が高い被害の場合、保険金を申請する前に工事を依頼しなければならない場合もあります。
この場合、「工事をしてしまったら火災保険の申請ができない?」と不安になる人もいるでしょう。
しかし、火災保険の保険金は、工事を完了していても2年以内であれば、申請することが可能です。
既に工事を終えた被害であっても、被害があった事実を証明できれば保険金を受け取れる可能性もあります。
では、どのようすればスムーズに対処できるか解説していきます。
火災保険申請サポート業者に依頼する
まずは「火災保険申請サポート業者に依頼する」です。
業者に依頼することで、個人では難しい損害の発見や、必要書類の作成をサポートしてもらえます。
そして保険代理店や管理会社を通さない
損害を発見してすぐに、保険の代理店や管理会社に火災保険申請をすることはあまりおすすめしません。
余程の関係性があって、信頼できる担当者でない限り、代理店や管理会社は通さない方が無難です。
また、保険会社に直接連絡もおすすめしません。
理由
代理店には「損害率」という重要な指標があり、保険金の支払いが多いほどこちらの数字が悪くなります。
そのため、保険金の申請を快く思っていない代理店も珍しくはないでしょう。
実際、現場を見ることなく電話だけで判断して断られたり、保険申請を連絡したら「代理店の対応が急に悪くなった」というご相談を非常に多くいただきます。
また、管理会社は保険申請の際に管理会社提携の工事業者にお願いするのですべてのお金が管理会社にいくようになっています。(工事代金以外+工事業者紹介料)
そして申請はオーナー様がするので、手間もかかります。
それなのにオーナー様は一銭も入らず管理会社が得するだけです。
申請方法・手順
WEB・お電話からお申込


2.調査日の調整[
現地調査
保険会社に申請(事故受付)
保険会社へ書類の提出
保険会社による審査・現地調査
結果の通知、給付金の支払い
火災保険申請サポートの報酬の支払い
保険金の申請から給付(受給)までは平均1ヶ月~2ヶ月程度になります。
まとめ
・台風が来る前にどれぐらいの規模なのか気象庁のHPで確認しておく。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=rain_snow
・令和元年房総半島台風はアンテナや電柱を壊すほどの規模だった。
・台風後に被害がなくても建物内部に被害が起きていることもあるので調査してもらった方が良い。
・台風がきたら火災保険申請サービスに連絡する。
・令和元年房総半島台風で保険申請しなかった方も次台風がきたら異常がないか調査した方が良い
保険の認定がおりなかった場合一切費用はかかりません。ご安心ください。




【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |