台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

茨城県桜川市の建物調査

先日、茨城県桜川市に調査にいってきました。

茨城県と聞くと、だいたい納豆とかいう人が多いと思いますが、

私の思い出は小さい頃ザリガニを食べたというのが印象的です。もちろん初めての経験ですし、それ以降は一度も食べていませんが実は結構おいしかったです。※もちろん毒部分は取り除いていますし、泥抜きもしています。

都心部では川があまり綺麗ではないのでまずザリガニは食べれないのと思いますが気になる方は

https://www.ikea.com/jp/ja/stores/restaurant/crayfish-pubd2e32240

を見てみてください。

では本題に入ります。

今回調査に行ったお客様からは、

部屋の壁に亀裂が入った、それがきっかけで、外の雨どいも壊れていることに気づいたと。※ただいつできたかが曖昧である。

ですので先にその部分から見させていただきました。

このようにお客様での目視による被害部分が予めわかっていると調査もスムーズです。

それは被害が出たから調査しているので当たり前かと思われますが、実は被害を確認した後、お客様がそれ以外の箇所を目視にて確認しておくことは非常に大事なのです。

ただ実はお客様にて目視で確認できた場所以外にも被害が多数出ている場合が多いです。

では、台風救済センターが調査した結果は

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

このように雨どいの固定器具が外れていたり、壁のシーリングの亀裂、へこみ、ずれ・コンクリート部分亀裂等を発見。

このようにお客様では発見しずらいようなところも最先端の技術を使って調査いたします。

ただ一番大事なのは、これがいつできたかなのです。

火災保険を申請するには災害日時や突発的な事故が求められるからです。

火災保険では直せない被害の例

では次に、火災保険では直せない場合もあるのか。

「せっかく申請したのに、保険金が支払われる対象ではなかった」

となってしまっては意味がありません。

どのような時は火災保険のお支払い対象外となるのか、みていきましょう。

経年劣化(老朽化)による破損

火災保険の支払いがされない場合で最も多いのが、経年劣化(老朽化)による損害です。

建物は使用しているか、していないかに関わらず、時間の経過とともに劣化していくものです。

これは不動産の中では最も難しい判断となります。

経年によって、建物が歪んでしまったり、ひび割れてしまったりすることもあるでしょう。そしてそこから雨漏りしてくることもあるかもしれません。

しかし、このような経年劣化による損害は火災保険では補償されません。

ですので保険会社はそれを理由に断ってくるケースも多いです。

 火災保険を申請したいと考えた場合、自然災害であることを証明しなければならないのは契約者様の方です。(個人で申請する場合)

しかし、一般の方が知識の豊富な保険会社に対して説明するのは、大変な時間がかかるでしょう。

その為にも専門家にサポートを依頼し、経年劣化ではないことの証明を保険会社へ行うことをおすすめします。

発生から3年経過している被害

火災保険には請求期限があるのでしょうか。

保険会社が個別に請求期限を設定している場合があるかもしれません。しかし、基本的には保険法で、火災保険の請求期限は3年と定められています。

保険会社はいつ発生した損害なのかという点を非常に重要視します。

なぜなら、事故日によってどのような災害・程度だったか、経年劣化の可能性はないかなどを精査する為です。

損害発生から時間が経過すると、損害が拡大してしまったり損害の証明が難しくなったりする可能性がありますので気を付けましょう。

好意によって起きた破損 

当然の話ではありますが、故意に損害を発生させた場合は、保険の補償の対象とはなりません。

 保険金を得ることを目的として、わざと建物や家財を壊して、自然災害による損害と偽り保険金を請求した契約者も実際にいます。

しかし、保険会社も、どのような損害なのか写真や現地調査をもとに精査するので、人為的に発生させた損害とみなされれば否認されます。

また近年では悪質な業者から口裏合わせをするように言われることや、気づかぬうちに業者から傷をつけられており、損害が発生していると偽りの説明を受けるトラブルも発生しております。

 ※これは詐欺です。

悪質な業者からの提案はしっかり断り、専門家のサポートを受けることを推奨します。

火災保険申請の請求期限は「3年」

結論からいうと火災保険の申請期限は、「3年」です。

保険法第第九十五条に明記されているので、引用します。

(消滅時効)
第九十五条 保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第六十三条又は第九十二条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、これらを行使することができる時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。
引用元:保険法第九十五条

条文の保険給付を請求する権利とは、被害を申請し保険金を受け取ることです。

逆にいうと、3年前までの被害については遡ることができるので、以前の台風や竜巻で破損した箇所があれば、保険会社に請求を行いましょう。

※保険会社が保険法とは別途に請求期間を設定している場合があるので、契約している保険の約款については確認しておくことをお勧めします。

但し、どの保険会社も3年を基準にしているので災害後すぐに焦って申請する必要はありません。

消滅時効の起算点

損害保険金を請求する権利が消滅する「三年間行使しないとき」について、どのタイミングが「三年間」の開始日(起算点)となるのでしょうか。

保険法第95条では「(権利を)行使することができる時から」とあります。
そのため、損害保険金を請求する原因となる「災害により損害が生じた日」が、原則として起算点となると言われています。

なお、保険法第95条は2020年4月に改正されています。
以前は、保険法において上記消滅時効の起算点が明文化されていませんでした。

保険会社は改正に伴う対応を各社で実施しているため、基本的には問題ありませんが、インターネットなどに掲載されているQ&Aや記事を閲覧する際には、情報が古い可能性があるため注意が必要です。

修繕済みでも3年以内であれば請求できる

火災保険契約の存在を認識しておらず、火災や台風の被害に遭ったのち修理・修繕を終えてしまった場合でも期限内であれば損害保険金の請求は可能です。

ただし当然ながら、災害が原因で損害を受けたことを証明する必要があるため、修繕前の被害箇所の写真や罹災証明書、修繕業者からの見積もりなどを保険会社に提示することになります。

火災や台風などが原因で対象となる損害が生じたことの証明は、損害を受けてから年数が経過するにつれて難しくなります。
災害ではなく経年劣化による修繕を疑われ、損害保険金の支払いがなかなか認められないということも起こり得ます。
そのため修繕前・後問わず、損害保険金請求の手続きは可能な限り早く進めておいた方が安心です。

また、特に被害がないように見ても建物内部(目に見えない箇所)に起きているかもしれないんで一回調査をお勧めします。※よく保険会社の注意書きに、保険申請を勧めてくる業者に注意とか言いますが、単純に保険を使ってほしくないだけですので、保険会社の思惑に騙されないようにしましょう。

今回のお客様もこの辺の記憶が曖昧でしたので、きちんとヒアリングをしてから一緒に対応を考えていきました。

その結果、無事保険申請をし、おりることになりました。

他で保険がおりなかったり、そもそも申請会社にこれは無理ですねと断られた方も、

一度弊社にご相談ください。

では、どのようすればスムーズに対処できるか解説していきます。

火災保険申請サポート業者に依頼する

まずは「火災保険申請サポート業者に依頼する」です。

業者に依頼することで、個人では難しい損害の発見や、必要書類の作成をサポートしてもらえます。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

 そして保険代理店や管理会社を通さない

損害を発見してすぐに、保険の代理店や管理会社に火災保険申請をすることはあまりおすすめしません。

余程の関係性があって、信頼できる担当者でない限り、代理店や管理会社は通さない方が無難です。

また、保険会社に直接連絡もおすすめしません。

理由

代理店には「損害率」という重要な指標があり、保険金の支払いが多いほどこちらの数字が悪くなります。

そのため、保険金の申請を快く思っていない代理店も珍しくはないでしょう。

実際、現場を見ることなく電話だけで判断して断られたり、保険申請を連絡したら「代理店の対応が急に悪くなった」というご相談を非常に多くいただきます。

また、管理会社は保険申請の際に管理会社提携の工事業者にお願いするのですべてのお金が管理会社にいくようになっています。(工事代金以外+工事業者紹介料)

そして申請はオーナー様がするので、手間もかかります。

それなのにオーナー様は一銭も入らず管理会社が得するだけです。

申請方法・手順

WEBお電話からお申込

台風救済センターへの相談はこちら

2.調査日の調整

現地調査

保険会社に申請(事故受付)

保険会社へ書類の提出

保険会社による審査・現地調査

結果の通知、給付金の支払い

火災保険申請サポートの報酬の支払い

保険金の申請から給付(受給)までは平均1ヶ月~2ヶ月

まとめ

今回のお客様のように、御自身で発見できるところ以外でも被害が出ている可能性があります。

そして、それはお客様では見えない屋根部分や壁上、細かい部分などの調査は台風救済センターにお任せを!

また、今回のように被害がいつ起きたのか曖昧だったりしたときの解決方法は一緒に考えていきましょう。

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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