火災保険申請には裏技があります。
軒天のケイカル板を治したいと思ったら真っ先に
【加入している火災保険活用】となればこっちのもんです。
皆様が信用しきっている火災保険会社が教えてくれない裏技をどんどんご紹介しておりますので
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もちろん問い合わせでも相談や、顧客紹介も全国で大募集!


目次
軒天被害は95%以上で認定されております
この95%という数字はあくまでも、【台風救済センター】での数字になります。
それも軒天が保険おりますよ!!
という情報ももちろん有意義な情報なのでお客様にとっては物凄く喜ばれますが
この画像の文言どおり、その軒天を治す為に必要な
諸経費や足場などもしっかりと認定されるのでそのノウハウやテクニックも出し惜しみなく
教えております。
出した見積もりからの減額方式なので細かく算出する必要がある

782593円からの減額方式になりますのでMAX満額認定されても損害金としては80万にいきません。
ここからお見舞い金が10%ついたり30%つく商品に入っていればそれ以上もありますが、
台風直後でないと【満額認定】は少ないです。
保険担当者も鑑定人も理由をつけて減額をしてきます。
修繕部位は破損部のみでの見積もりにする

横の樋が壊れたからといって、縦の樋も見積もりに出すと目を付けられることがあります。
火災保険の考えとしては原状復帰なので、竪樋が既存でまかなえるのであれば
見積もりに入れないでください。
逆に原状復帰なので、そのメーカーで現状と同等品がなく竪樋も、デンデンも交換せざるえない材料でしたら
すべて交換で行けます。
物置の交換なども商品番号しているのをみて全交換か部分かを見極める必要があります。
関連記事:台風で軒天が剥がれたら修理するべき?軒天の役割や無料修理のご提案
いま現在保険申請中の方も、以前0円だった方も是非ご相談下さい。




破損箇所と事故日との因果関係
軒天が台風で壊れた、
その台風で雨漏りしてきた、ガラスも一緒に壊れたなど
台風直後の被害での申請では、保険会社もわかりやすいので【支払う】方向で話を進めて頂けます。
それが台風シーズンが終わって年を明けてくると一気に保険会社が厳しくなります。
それは、破損箇所と事故日の因果関係が少しずつわからなくなるからです。
いつ頃の破損かを明確にしないと保険は認定されないのでテクニックが必要になっているのが
現状です。
その為にも、台風救済センターがオススメしている、災害時期の前の【無料点検】です。
台風被害が起きてからではなく、起きる前にもしっかりと見ておくことで保全の意識や
保険の知識も身に付きますし、台風後の意識も強まります!
全国対応しておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
鑑定人次第で降りる降りないが変わる
【千葉県市原市】保険鑑定人と一緒に地震や風災への保険立ち合い
この市原市の鑑定人も納得いかない判定だったので
保険会社の責任者が現場にきてもらってその鑑定が覆りました。
全てすべてうまくいくわけではないのですが、納得いかない理由であれば交渉対応もしております。
上手くいった理由としては
- 地震のヒビではなくモルタルの伸縮と言われた
- 樋の外れはも劣化と言われた
1のヒビに関してはそのエビデンスになればいいので左官屋さんを呼んで本当に
表面だけなのか、主要構造部まで入っているのかを確認してもらえれば一部損害に該当するかが
わかるのでやりますよ?とお伝えしましたら認定になりました。
2の外れに関してはGoogleマップで過去に遡って損害がなかったので、事故日の変更をして認定してもらいました。
世の中にはまだまだ不払いが沢山あります
不払いという本来支払いをしなくてはいけない損害なのに無責(0円判定)のを指しますが
現場鑑定をしていると、不払い以外にも損害に気付いてない部位で申請漏れも沢山あります。
細かく点検する必要性は一回お申込みいただいたお客様には感じてもらえている
かと思いますので全国対応の台風救済センターを是非拡散してください。




【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前:坂野 直耶 経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前:千葉 彰 経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言:画像のスーツも実は保険でおります! インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ!】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |