台風シーズンを迎えると
この【台風救済センター】には毎年無料点検依頼
や簡易修繕希望のお客様が一気に増えます。
8月前後は九州の鹿児島から宮崎を始め熊本・福岡でも場所によっては高台で
台風での小石が外壁に傷ついた損傷のみでの120万認定などがあると喜んで毎年申請になります。
この幕板・帯板と言われる仕切り板の釘が浮いているのだけで120万円もなぜ認定になるのか？
それは工事費だけでなく関連する仮設足場代や飛散防止代・
しいては足場を運搬するトラック費用やガードマン費用も保険がおりるのです。
電話で聞きたい方はすぐにお問合せ下さい。
台風で幕板に被害が起きていることを知らない人が多い
被害の自覚がない方でも、建物診断をすると
【損害発見】する確率は87％です。
私の家なんて雨漏りしてないので、保険なんておりないわよという人が
10人いても9人の家には損害申請が可能な被害があります。
幕板の破損が多かったのが、分譲地での建売に多いです。
きれいな建物で、作られていておしゃれで最高という気持ちで購入したので
10年15年20年と年月が過ぎていくと、おしゃれの為の幕板が外的要因で損傷しているケースがあります。
少しの傷・少しのズレだけでも保険金が降りますのでお気軽にお問合せ下さい。
幕板もしっかり見ますがその他もしっかりと点検します
幕板以外でもこんなちょっとしたことで
加入している火災保険の風害に該当して保険金が数十万から数百万降りるケースがあります
- 物置の扉が開かない
- 物置の水を流す樋が壊れていて廃番なので全て交換の費用がおりた
- 硝子の割れで降りた
- 基礎のヒビでおりた
- タイル割れでおりた
- 板金変形でおりた
- 軒天被害でおりた
- 外壁の傷でおりた
- ひさしのへこみでおりた
- 雨戸のへこみでおりた
- 網戸の外れでおりた
- トイレからの水漏れでおりた
- 配管からの水漏れでおりた
- 模様替えの時に傷をつけておりた
- 物を落として傷つけておりた
- 階段で倒れてスーツ交換でおりた
- キッチン交換費用がおりた
などなどここまで細かく見れるのは【台風救済センター】だけです。 覚えておいてください。
幕板被害は戸建て以外もあり
HOTELにも、階数の色分けの為に幕板・帯板を用いている建物があります。
その板がはがれかかっていると相談を受けたブティックホテルでは4,260,000円降りて無事に工事まで出来ました。
2022年10月には【復旧義務】が開始されたのでこの記事も是非読んでおいてください：台風被害で火災保険申請したら【復旧義務】は必須！？ お金を残す裏技とは
台風救済センターが出来ること
保険法では損害があった事故日から3年以内でないといけません。
地震被害や強風被害・衝突がいつ頃に起きたのかは
保険料をせっかくはらっている皆様でも覚えてないものです。
そのために毎年申請をしたり、毎年点検をしたり、毎年保険金を受給したりしてするサポートを行っております。
どの保険会社がおろしやすいか？など
雑談でも構いませんでのお気軽にお問合せ下さい。
| 【執筆者プロフィール】 | 【記事監修プロフィール】 |
名前：坂野 直耶 経歴：塗装工として現場作業・監督などに従事 この仕事で伝えたい事：現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ！でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、 お客様との長期の関係性が構築できない事です。 火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、 お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても 【三方良し】となっております | 名前：千葉 彰 経歴：大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事 一言：画像のスーツも実は保険でおります！ インターネットのコメントで良く、 【申請をするなら直接保険会社へ！】や 代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。 |
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