2023年に入って、台風救済センターのお客様で地震被害を申請したところ、

鑑定人がこれは地震被害ではないので認定されないという現場が一軒ありました。

地震ひび割れ モルタルなのか基礎なのか

2022年の3月16日の地震で請求が増えて上から圧力をかけられているのか?

本当の判断なのか?わかりませんでしたの細かく保険担当者を交えて交渉した結果

無事地震保険一部損が認定されましたが、サポート会社の多くも同様の無責にする

理由が増えてきたとのことで記事しましたので是非最後まで読んでください。

コツ教えてます。地震保険請求もプロの台風救済センターノウハウ開示

結論鑑定会社・鑑定人によって承認率がおかしいほど違う

鑑定人によって見解がかわることがあります。

この基礎のヒビではなく、表面上のモルタルのヒビなので地震によって起きたとは

限らないという判定が最初に言ってました。

モルタルの伸縮での地震保険 無責

その鑑定が正しいかどうかは、わかりませんでした。

よって台風救済センターでの交渉として

  • その鑑定人さんの直近10件での承認率
  • 他の鑑定人の承認事例と承認率のすりあわせ
  • その場で保険会社に苦情

という流れで交渉していきました。

その鑑定人は1割未満の承認率でした

【長崎県長崎市80万円】郵政福祉「ゆうホーム」風災と地震両方申請 - 台風救済センターが教える本当の火災保険活用術 説明: 地震と風災被害の両方の被害申請する人が増えています 台風救済センターとしては、台風後の問い合わせが物凄く多くなります。

台風救済センターや相談型救済センターでの承認実績として90%前後あることを

伝え事例を出しましたが全然響きません。。

この人に時間を費やしても無駄と判断して

保険会社にその場でお客様から苦情を伝えてもらい、途中で変わって施工業者としての

見解を述べさせて頂きました。

ヒビが入ってないと思っていてもこの記事を読んだら変わります

地震で建物にヒビが入った!地震保険に入っていないと地震はおりない

降ろす鑑定人はその場に保険金請求書を持ってくる

その場で一部損害の支払い対象になるので

この【保険金請求書】にお客様の口座情報を書いてくださいと言われます。

これよく考えたらおかしいんです。

鑑定人は第3者目線で損害の状況を加入している火災保険会社に伝えるのが役目です。

そして、過去の支払い有無や、

加入保証などを元に保険会社の火災新種課などの部署が判断をします。

それなのにその場で支払いを確定できる権限をもっているという事になります。

それほど矛盾だらけなのが地震保険の一部損害です。

ヤフーニュースにもなった過少判定

ヤフーニュースに取り上げられましたが2023年4月15日現在消されています。

またメディアの力と保険会社の広告の力が働いたかもしれません。

20倍も金額がかわってくるのです。

500万円の支払いの人が本当は5000万円もらうべくヒビが入っているのに、

過少な判定をする鑑定人が増えているのです。

恐らく社内的な指示があったかと思います。

火災保険も台風救済センターにお任せ下さい

地震調査の際に一緒に、風災や衝突などの他の事故も請求が可能か細かくみます、

全国対応です。

台風時には、簡易修繕を無料で行います。 (要予約が必須)

しっかりと建物を保全するために必要な地震保険申請

火災保険サポートをこの機会に受けてみては如何でしょうか。

保険金が降りなかったら費用は一切頂きません。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

【問い合わせ】

台風救済センターへの相談はこちら

記事監修

台風救済センター 中の人

         【執筆者プロフィール】             【記事監修プロフィール】
名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事

この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!
でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。

火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、

お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております

名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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