他社様で被害無しでも台風救済センターで被害を見つめてほしいというお問合せがあり

現場調査に行きました。

ガラスの割れはお客様自身も気づいていて他社のサポート会社が申請しましたが

無責になったのでご相談をもらいました。

結論:沢山の損害があり台風申請が可能となりましたのでその中の見落とししやすい

【水切り板金】に焦点をあてて記事にしましたので是非最後まで読んでください。

その他の台風チェックポイントも是非ご覧ください。

台風救済センターとは?

台風救済センターでは火災保険及び地震保険の活用を推進しております。

保険に加入している方は90%以上の確率で損をしております。

それは申請部位が【被保険者】様が気づいているところだけになる

申請主義だからです。

現実は、台風救済センターが現場に行くと気づかない損害までもが

保険金が降ります!!自信あります。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

水切り板金の被害を発見

壁と基礎の間にある水切り板金のへこみはなぜ見落としやすいのでしょうか?

それは、一般的に現場調査をしている職人さんは治す目線でしか調査をしてないからです。

火災保険では申請主義の為、治す治さないよりもどこにどんな損害があるかを

日々みているのでわかる破損部位になります。

一階の屋根と外壁の水切り板金も要チャック

こちらの現場では釘浮きなどはありませんでした。

しかし、現状の2023年3月6日の報告書では【破損がない】という証拠写真になるのが

良いのです。

保険会社に報告書をあげなくても、あげても良いのですが万が一今後の損害の為に

残しておいてください。 お客様も安心出来ますし保険会社の支払い部署も支払いがしやすくなるので

一石二鳥です。

台風救済センターへの相談はこちら

 

台風直後にみておきたい記事:台風がきたら被害を疑おう 火災保険で直せます 【外壁編】

水切り板金以外の損害も発見

水切り板金以外もチェックポイントは沢山あります。

屋根・外壁はもちろんですが見るひとによっては見落としもあります。

棟板金 釘浮き

棟板金 釘浮き

棟の板金の浮きやその板金を止めているビスや釘が浮いている場合も風害に該当するケースがあります。

鑑定人によっては経年劣化判定もありますのでテクニックが必要ではありますが。

瓦欠け

瓦の欠けもありました。

風の向きでの箇所にだけ損害がありましたので報告書にもその旨記載をします。

気象データーとの照らし合わせ

硝子の割れも風によって割れたのであれば火災保険で行けます。

施主様の方で最初のおりなかったガラスの損害日と風害日が同じであれば事故日が一緒になります。

逆にガラスの割れと瓦の割れが違う日であれば各々事故日を伝えなくてはいけません。

見積もわけて写真もわけて事故日もわけて申請をします。

どっちが有利は保険会社と時期によって異なりますので台風救済センターに是非ご相談下さい。

台風救済センターへの相談はこちら

 

気象庁の過去のデーターで最大瞬間風速から台風なのか爆弾低気圧による風害なのか、

突発性のそのエリアだけの竜巻とかなのかを判断できます。

事故日の相談だけも、全国で募集しておりますので何なりとお電話ください。

 

点検は毎年がオススメ

台風救済センターでは無料で全国で毎年点検を希望の方には実施しております。

毎年毎年保険が申請出来る方もなかにはいますので安心の為にも無料調査を受けてみては如何でしょうか?

 

台風が来た際の予防法や簡易修繕も行えますのでいまのうちから

【台風救済センター】に依頼をしましょう。

保険金は出した見積もりからの算出である

見積金額を最大限にするテクニックが必要です。

仮設足場一つでも昇降階段はあるのか。

メッシュはかけるのか、運搬費用やガードマンもわけるなどが必要です。

足場ひとつでこの細かさなので、屋根材でも工法によって金額を最大限認定してもらえるようにしましょう。

関連記事:【長崎県長崎市80万円】郵政福祉「ゆうホーム」風災と地震両方申請

おりにくい保険会社には時には図面も有効

明かな損害であれば、どの保険会社でも認定金額に差はありません。 

しかし、秋ごろの台風シーズンが過ぎて冬での申請や春・夏での申請になるにつれて

おりやすい保険会社・おりずらい保険会社が出てきます。

そういった中で、おりにくい保険会社には屋根伏せ図でどの部分が何か所被害にあっていると

思われる報告書をあえてつけて認定率をあげるようにしております。

損保ジャパン 認定事例 台風被害

デメリットがないからこその怪しいと言われる【火災保険申請】ですが、それは現状の数字を理解してないだけです。

ちゃんと火災保険会社の収支を把握し、全国の申請件数を把握し認定率を

お伝えすると納得いくお客様がほとんどです。

ただ知らないだけで損をしないように全国に周知活動してまいりますので引き続き

【台風救済センター】を宜しくお願い致します。 

 

      【執筆者プロフィール】         【記事監修プロフィール】

名前:坂野 直耶
経歴:塗装工として現場作業・監督などに従事
この仕事で伝えたい事:現場担当として喜ばれることは今までは完工した時の見栄えの良さ!でしたが、長く保つメリットが利点とすると欠点としては、
お客様との長期の関係性が構築できない事です。
火災保険や地震保険では長期的に色々とご相談を頂くので現場にとっても、
お客様にとっても、支払いをする国や保険会社にとっても
【三方良し】となっております
名前:千葉 彰
経歴:大手損保業界の裏側をみて嫌気がさし、出口である支払いを増やす仕事に従事
一言:画像のスーツも実は保険でおります!
インターネットのコメントで良く、
【申請をするなら直接保険会社へ!】や
代理店に相談すればいいだろうと言われておりますが、実際に0円やありえない判定で相談が台風救済センターに多くきておりますので記事としてどんどん書いていきます。

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